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2016年10月

経済・税金

UPDATE 2016.10.31

緊急 最後の大警告  その3

操作される選挙?

まだですかね?というメールと綺麗になりましたの、二種類のメールが来る。まだですかね?まだですね、、でもはじまりましたね。トランプが普通の金持ちになる日が近いですねと。そして、綺麗はすごい反響で、僕に数億円投資した人から、あれは凄いと。初めて会う人に、なんでそんなにきれいな肌なんですかと何人にも言われるという。僕のいうことは何でもしてくれたが、でもあの作品は凄い、先日30代の女性が、余りにきれいな肌に感動して涙したという。さもありなんだ、、綺麗は楽しいね。一年半前から使い始めて、今、綺麗と言われる日々が増えたと、うれしい電話だ。

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UPDATE 2016.10.27

 

原油が落ち始めた、、原油が10月4日以降も強含んだことが市場の壊れ方をずらした原因のようだ。その原油も49ドル台に突入した、、そしてバルチック指数も大きく下落中だ。23日に最後の警告を出したが、そのタイミングは良かったかな?今週からNY株が大きく壊れることは11月9日の新大統領がトランプである可能性を秘めている。市場の変化は森羅万象を含める、そして正確で早い。

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UPDATE 2016.10.26

私は今、太平洋の上空である。仕事のなかで、日米にまたがる相続の問題は多い。このほど日本の法務省は法務大臣の諮問機関「法制審議会」で、現在の相続制度の見直し案をまとめた。それによると「配偶者の法定相続分を引き上げる」という方針に着手したそうだ。現在の法では子供があると、配偶者の取り分は2分の1。この分配は50年間連れ添った夫婦も、一緒になって3か月の夫婦も同じ。これに対し新法案では、結婚後に夫婦の財産が増えた分に応じて配偶者の相続分を増やそうとするもので、長年連れ添った配偶者は夫婦の財産を増やすことに貢献してきたということで、配偶者の相続分を2分の1から3分の2に増やそうという案である。

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UPDATE 2016.10.25

 

アメリカの企業経営は完全に縮小再生産過程に入っている

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UPDATE 2016.10.24

緊急 最後の大警告  その2

一週間で2回もウイークリーを書くのは初めてだ。20年余でお初の経験だ。
昨日の大警告は、今週から始まるメランコリーな秋を断定した。
つまり、いよいよ恐慌の始まりを告げる、週なのだ。

そう、11月9日に米国の新しい大統領が選任される。トランプはマスデイアの大批判の中で苦戦と言われているが、英国離脱はマスコミ(大本営)発はNOだった。そうだろう、大本営の意向は離脱反対だから。米国のマスコミは大企業がスポンサーにいる。トランプになられては困るので、彼にはNOだが?

ヒラリーは、政治献金3000億円の政商だ。彼女の右に出る資金力は、誰にもないほど広い人脈と世界のトップとのコネがある。中国企業からの献金は灰色というが、彼女の政治力は大企業の言うなりの法令を作れる技術にある。国民のためではなく、スポンサーのためには、いかなる荒治療もこなす怪人だ。その馬脚が割れたという。

トランプは、富豪だから金より魅力ある政治に燃えている。その彼は改革派、他国の防衛に米国の資金を使わない。米国の衰退が軍需産業に傾いている事を指摘している。彼が共和党の大統領候補に選任された翌日、実力者キッシンジャーと全米ユダヤ人協会の会長に会っている。つまり、ユダヤ人富豪の実力者に外交官キッシンジャーのお目見えよろしく、大統領を目指していたのだ。米国の衰退は軍需とヘルスケア、その限りない歳出を止める役目がトランプというのだ。そして裏では、ロシアが情報戦で応援している。ヒラリーのメール問題以外にも、ロシアが握るヒラリーの秘密が選挙直前に暴露される可能性を否定しない。

米国のトップがヒラリーならロシアとは冷戦だろ。トランプならどうなるのか、過去の彼の言動パターンを分析するロシア軍部。米国の全ての不都合な真実を握る、元CIA幹部のロシア亡命は米国の政治的な秘密が、時限爆弾のようにロシア側の手にあると考えている。

米国大統領選挙ゲームはテレビ討論というが、勝負を決めるのは不都合な真実の暴露戦。それが今は、小さな中傷合戦になっている。実にレベルの低い選挙に見えるが、大きな不都合が出るより小さな中傷で済ませたいヒラリーだろう。3000億円調達した手法には外国の献金もある。法令違反ぎりぎりの手法で行われているらしい。エリートの金儲けはスケールが違うし、隠すことが大きい。
米国を封じ込める作戦の前に、トランプは自らの孤立、世界を守る警察の役割を降りると表明している。ロシアの戦略に合致する人物だ。彼に有利な情報がどこからともなくリークされ、ネットで広がればいいのだ。新興勢力にはネットの応援団はYES、マスコミはNOだが。英国離脱と同じように、大衆が、米国民がヒラリーの正体を知る時、民衆は大企業寄りより民衆寄りを選ぶだろう。
マスコミによる情報操作、現在進行中の情報戦は大企業、マスコミ寄りのヒラリーのイメージ向上作戦に過ぎない。さて本番まで2週間、何が出てくるか。

そして、その選挙より重大な、金利が今動き始める。原油が今週動く。ジャンク債の金利も今週から動くことになる予測だ。そして、ドルDXが98、79とFEDの悪夢の始まりを示すとこに来ている。始まりは10月メランコリーな秋にそれは始まる。

さて、TAXを勉強しよう、綺麗はおまけだ。
3万円で税金の現実を勉強スタートだ。12月第2週に来年度税制改革の骨子が出てくる。日本で一番早い税制の変更を知ることができる。2年前相続税の変更、基礎控除が6割に縮小されることが決まった12月、12月中にすべきことがあった。土地税制の変更の直前にすべきことがある。相続税は、早ければ来年初頭から5年の海外移住から10年の海外移住に税制が変わる。税収に詰まる国家は、マイナンバー制を通じ給与所得者からむしり取り始めた。そして金持ちも逃げられないでいる。

権力を持った暴力団とも表現できるほど税務署は残酷でひどい。7回も踏み込まれようとした僕の経験から、資産運用の基本はTAXと断言できる。自分で申告し、自分でTAXの基本を学ぶ、ついでに回収できる還付金、還付金できれいになる。その企画が「パパラッチ」企画だ。株が暴落すれば大金持ちの生産工場になるこのブログ、次は国家が血眼で追いかける税金だ。その傾向と対策。その税金を使い、おまけできれいになるのだ。僕の税金22億円を?近くにした先生、奥村組が守ってくれる。やがて失業率が20%を超える社会が来る、その前に税金の勉強をしよう。敵の本尊は税収、相続も日常の税金も実践で練習する。

さて時代が壊れるチャンスの時代を、まずは実践的なTAXの勉強を通じ、ついでに綺麗を目指そう。

牛之宮ウィークリー (通算990号 WEB版 第122号)

 

UPDATE 2016.10.23

緊急 最後の大警告  

さて、市場は幾つもの警告を出した。これ以上、上がれないレベルに来た。下げが始まる。10月21日22時39分に書き始める。今、NYダウが先物で100ドル落ちて18,000ポイントになった。今週には完全に18,000を切り下に行く。そして原油は50.44で0.4%安。USドルDXは98.66、GSR72.41と僕の注目する指標は、いよいよ大暴落の起きる水準まで来た。NYAは9月末に天井付け、もう上がれない。1%下に下がれば、さよなら大バブルと言える場所に来た。さて、次の準備だ。

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UPDATE 2016.10.20

 

税金の運用事始め
 
昨日のブログチャートを、今一度眺めよう。MMFから資金が流出、150兆円がわずか一年で90兆円の残高になっている。そして短期国債は90兆円の残高が180兆円に増えている。投資家のMMFがなぜそれほど大量に解約されたか、増田さんは先週の10月14日の法改正で、MMFは元本保証が出来なくなるばかりか、引出しが出来なくなる可能性を指摘している。驚愕の事実だ。

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UPDATE 2016.10.19

先日ニューヨークタイムズがトランプの1995年の確定申告書を入手したと発表した。トランプは、IRS(国税庁)が税務調査中であるので、自身の確定申告書を公表することができないとしてきた。ニューヨークタイムズによると、NY市の郵便局の消印がある封筒が届けられ、開封してみると“NY State Tax Return, New Jersey Non Resident Tax Return, Connection Non Resident Tax Return”のそれぞれ1ページが中に入っていたということである。

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UPDATE 2016.10.18

 

最近のロンドン銀行間優遇金利(LIBOR)上昇は、愚鈍な金融政策変更の結果だった

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UPDATE 2016.10.17

 

アメリカはすでに統治不能

まずは1枚の写真からご覧いただきたい。

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UPDATE 2016.10.17

松藤民輔様

1998年7月6日に牛之宮へ入社させて頂いて以来、大変長い間お世話になり、誠にありがとうございました。色々な経験をさせていただいたことの、一つひとつが貴重な財産となり、宝物となっています。

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UPDATE 2016.10.13

 

6年ぶりの安値

通貨安の話題が目につく日々だ。昨日は南アフリカのランド、今日は中国元安、そしてトルコリラの暴落と資源国通貨、新興国通貨はいつものようにドル高に反応して暴落している。やがてブラジル、インドネシアが売られるだろう。原油が9月末からジャンプアップした、これがジャンプダウンする、そのサインが元安だろう、今週にも原油安、資源安につられた資源国通貨の暴落が始まる。

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UPDATE 2016.10.12

僅か法人税2~3%しか払っていない巨大企業の代表的なグーグル、アマゾン、フェイスブック等々。これらの企業はどのような節税方法を行っているのか。ブルームバーグによると、グーグルなどはバミューダ諸島にあるシェル・カンパニーに資産を移すことによって税金を回避しているという。バミューダ諸島は全くの無税国で、しかも金融取引は法律によって完全に秘匿される。シンガポールなどの比ではない。グーグルが用いる節税スキームをダッチ・サンドイッチ&ダブルアイリッシュ(Double Irish with a Dutch Sandwich)と呼ばれる手法である。

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UPDATE 2016.10.11

 

世界中で日本株を買っているのは日銀と公的年金だけ

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UPDATE 2016.10.06

世界恐慌始の始まり

僕が30年間追いかけていた事件が始まる。もう彼は逃げられない。それほど僕らの分析は正確で、的中率は、大きな問題ほど精度は高い。ドイツ銀行破綻による金融危機と読んできたが、NY市場の内部崩壊によるNY株暴落が直接的で、ドイツ問題は間接かもしれない。だが欧州の銀行危機がいかなる規模になるか、今週の増田さんのブログで理解できる。さていよいよ始まるね。

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UPDATE 2016.10.05

アメリカ大手銀行Wells Fargoが通貨監督局、消費者金融保護局、検察により民事訴訟を起こされ、1億8,500万ドル(200億円)で和解したというもの。原因は客に黙って、預金口座やクレジットカードを作り、架空の暗証番号(PIN)、メールアドレスを設定した。そして、これらの不法口座開設に関わった社員を過去5年間で5,300人も解雇している。

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UPDATE 2016.10.04

 

世界中の中央銀行がバクチで開けた大穴を何が埋めるのか

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UPDATE 2016.10.03

 

ヨーロッパ金融業界が直面するのは、危機ではなく慢性的内臓疾患

今年の6月下旬に、ヨーロッパ銀行業界の株価がいっせいに急落したことがあった。当時、この急落は、イギリスのEU離脱(Brexit) に関する国民投票の結果が、おおかたの予想に反して離脱賛成と出たことに対するショック安だと解説する向きが多かった。だが、Brexit騒動は遠い昔のエピソードに過ぎなくなった今でも、ヨーロッパ中の大銀行のほとんどが、過去52週間(1年間)の最高値との比較で通常ベア相場のメドとされる20%以上の下落を示しているのだ。

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UPDATE 2016.10.03

 

先週の米国市場はドイツ銀行の経営不安でNY株が動いた。1兆4,000億円の罰金の支払いが4,000億円に減額されるかもしれないというそれだけで、株が上がり落ち着いた様子を見せるが、果たしてメランコリーな秋はそれで済むだろうか。8年前の秋、リーマンが9月15日に破綻したと報じられ10月24日には消えた。そのときと同じようなNY株の動きと株価の大きな天井は、酷似するほど似ている。そして今年は短期金利ライボーが6月から上昇し、9月末、先週は危機レベルに来ている。

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