著書紹介

 

2018年はひと言で言えば、「戦争の年」です。
米・北衝突という「フェイクの戦争」とサウジ・イスラエル・イラン衝突という「ガチンコの戦争」が起こるでしょう。これらの背景にある事情を読み取れば、自ずから世界経済が見えてきます。
世界経済をさまざまな角度から見続けてきた著者が、2018年を大胆に読み切る!

ご購入はこちら
 

学者と官僚のウソにまみれた政策をただして、庶民パワーを生かせ!

「金融緩和で景気が回復する」、「財政健全化のために消費税の増税が必要」──
多くの経済学者と官僚がそう主張してきた。
だが、それらは全部ウソだった。
実際、国の借金は減るどころか増えている。
庶民の生活も円安と増税で苦しくなるばかりだ。
しかし、それでも中長期的にみて明るい展望が持てるのは日本経済しかない。
そのカギを握るのは、力強い日本の庶民パワーと鉄道網とともに発展した大都市圏だ。
これからの経済だけではなく、政治、社会、外交、戦争と平和といった問題についても論じた著者渾身の1冊!

ご購入はこちら
 

気エコノミスト増田悦佐氏によるリアルな経済分析。戦争とインフレが牽引する経済成長時代は終わった。世界経済は約100年タームで規則正しくルール・チェンジしている。日本だけが戦争とインフレという旧型システムのまま突き進んでしまっているかのようにみえるが、これからはデフレと平和が世界を動かす時代である。世界史の流れを追い、経済システム・覇権の変遷、そこから見えてくる今後の流れを読み解く。ビジネスマン、投資家必読の書。

ご購入はこちら
 

アメリカはデフォルト寸前?
とんでもない!とっくにデフォルトしています。

ドル=基軸通貨の特権で日本は油断しているだけ。

10月17日を切り抜けても「金融危機=恐慌リスク」はまた襲いかかります。

ご購入はこちら
 

世界は今、3大経済圏それぞれで膨らみきったバブルが、いつ破裂してもおかしくない状況にある。世界の3大経済圏とはもちろん、アメリカ、中国、日本のことだ。もう破裂寸前のところにある!破裂は何がきっかけとなるのか、世界経済への影響は? アベノミクス後の日本経済は、どう動くのか。
人気エコノミスト増田悦佐氏が、楽観できない2014年世界経済を展望し、その後の日本時代の到来を徹底分析する。

ご購入はこちら
 

アメリカはデフォルト寸前?
とんでもない!とっくにデフォルトしています。

ドル=基軸通貨の特権で日本は油断しているだけ。

10月17日を切り抜けても「金融危機=恐慌リスク」はまた襲いかかります。

ご購入はこちら
 

アメリカはデフォルト寸前?
とんでもない!とっくにデフォルトしています。

ドル=基軸通貨の特権で日本は油断しているだけ。

10月17日を切り抜けても「金融危機=恐慌リスク」はまた襲いかかります。

ご購入はこちら
 

アベノミクスは終わった! 「成長戦略」に騙されてはいけない!
田中角栄の「日本列島改造論」以来、政・官主導の公共事業やバラマキ
行政が、日本の経済成長を阻害してきたことは歴史が証明済みである。
いま日本経済最大の問題は、政策の不在ではなく、政策の過剰なのだ。
東京・名古屋・大阪の三大都市圏(太平洋メガロポリス)は世界最強の
経済圏であり、リニア新幹線による経済効果は計り知れないものがある。
ネットワーク型の鉄道インフラ、都市化と経済活動のエネルギー効率で
ぶっち切りの日本が、躍り出るのはこれからだ!
少子・過疎化をも起爆剤にして日本は再び高度成長を取り戻すことが
出来るのだ。この成長を妨害しないこと。これが日本経済復活の最善の
施策である。
注目の経済アナリストが満を持して放つ渾身の「反・日本列島改造論」。

「本書は、日本がいかにすばらしい成長の基盤を持っているかということから
説き起こす。具体的には、日本の大都市圏の強さの核心は、単体として見ても
世界屈指のエネルギー効率を誇る東京、名古屋、大阪の三大都市圏が、たかだ
か500~600キロメートルの範囲に、ほとんど切れ目なく数珠つなぎに存在して
いることだ。しかも、これらの都市圏は自動車よりはるかにエネルギー効率の
高い鉄道で、緊密に結ばれている。この太平洋メガロポリスのエネルギー効率
に匹敵する強みを持った都市圏は、世界中どこを探しても今の時点で存在しな
いし、100年や200年では育たないだろう。日本経済の活性化は、この強みをす
なおに伸ばしていけばいいというだけのことなのだ。」——「はじめに」より

ご購入はこちら
 

「戸籍の厳格な管理によって都市戸籍保有者と農村戸籍保有者のあいだの身分差別を維持することは、中国共産党にとって核心利益にかかわる問題であり、共産党独裁体制が続くかぎり廃止も緩和も望めない。
……それでは、中国の民衆、とくに全人口の約3分の2を占める農村戸籍保有者たちは、未来永劫にわたって、どんなに経済全体が発展してもほんのわずかなおこぼれしか頂戴できない状態に押しとどめられるのだろうか。
さいわいなことに、どうがんばっても現体制が維持できそうもない兆候が、あちこちから噴出してきた。」──「はじめに」より

「本書の内容は『全編、これ内政干渉』といえる、きわどいものだ。中国の現政権は、あきらかに人類がこれまでの歴史で積み重ねてきた、どこに生まれようと人間であれば普遍的に持っているはずの権利を踏みにじって、人類史そのものを何世紀か押し戻そうとするような政治を続けている。
その象徴が、中国独特の戸籍制度だ。この制度については、農村から都市への人口流入を防ぐ制度だと思いこんでいる人が多いようだ。だが、まったく違う。中国の全国民の身分を、生まれによって固定化させる制度なのだ。こんな制度がいつまでも続いていること自体が、中国がいかに横暴で身勝手な権力者によって支配されているかを示している。
ここまで歪んだ政治制度は、どんなに強固に構築されているようでも、どこかでほころびが生じたら、あっという間に崩壊するだろう。そして、この政権崩壊は、中国の労働者、農民にとって画期的な境遇の改善につながるはずだ。」──「おわりに」より

ご購入はこちら
 

インフレターゲットと円安をお手本にする日本の経済学者は一体、何を考えているのか。自国通貨安とインフレ体質がしみついたイギリスを例にとると、ポンド安で購買力が下がった結果、製造業の対GDPシェアは世界109位まで下がってしまった(2009年)。つまり「円安で輸出企業が儲かる」というのは虚構である。失業率が26%を超えたスペイン(2013年)を見ても、マネーサプライの増加で連邦政府と巨大企業、金融機関だけが潤う「大衆殺し」のアメリカを見ても、日本の模範にならないことは明らかだ。それでも「日本経済をアメリカやヨーロッパのようにしたい」と本気で考える経済学者は「国民をいじめるほど景気が良くなるというサディスト経済学」の信奉者だ、と著者は記す。同様に「おとぎ話経済学」のケインズ政策、「SF経済学」のマネタリズム等々、経済学を断罪。返す刀でこれらの説を妄信する政治家を斬る。ニセ経済学の正体を暴露する書。

ご購入はこちら
 

キャピタルフライトの実態、お金持ちの資産防衛法など、スイス、ヨーロッパ、シンガポール、ケイマン諸島、香港、そしてアメリカ、オーストラリアなど、舞台は世界です。「こんな手があったのか!」という実例がずらり。

ご購入はこちら
 

デフレはそんなに悪いのか? デフレを克服すれば日本経済は安定なのか。名だたるエコノミスト、政治家らがよってたかって「デフレ克服」をうたうのはなぜなのか。 そして、インフレにして得をするのは誰か?
著者はこれまで、日本経済はもともと世界を圧倒する強さを持つとという持論を展開し続けてきたが、現政権のインフレ・円安政策にはきわめて強い危機感をおぼえるという。
げんに、エネルギー価格、輸入食品等の価格が上昇しはじめ、庶民の生活を脅かしはじめている。このままでは、せっかく強固な日本経済が危ないのだ!
日本を読み解く上で重要な問題をあぶり出し、日本経済、世界経済をとりまいている幻想、嘘、思惑を浮き彫りにしていく。人気エコノミストの意欲作!

ご購入はこちら
 

江戸の伝統が生きている日本は、少子高齢化も怖くない!ほかの先進国とは違って、老人、女子どもの消費の活性化がカギになるような社会になっていくが、それはすべて江戸時代に経験済み。あの時代に大衆文化が爛熟し、その後、ヨーロッパに大きな影響を与えたように、現代日本も「クール・ジャパン」どこから、世界のありようを変える働きをする可能性が高い──。
独自の視点で人気の経済評論家である著者は、そのように言い切ります。近代絵画に影響を与えた浮世絵。世界発の先物取引所である、大阪の大阪堂島米会所。少子高齢化、低成長、鎖国でも豊かなくらし。維新、太平洋戦争の敗戦ですべてが否定されてしまいましたが、じつは、ある意味、江戸の日本は世界の先端を行った国家でした。そして、現代日本がおかれたものと同じような状況下にありました。
江戸を見れば、これからの未来に進むべき道が見えてくる。楽しく読めて勇気が出る1冊です。

ご購入はこちら
 

世にはびこる日本悲観論はすべてウソ!シンプルに見ると日本は
世界最強国家なのだ。にもかかわらず、アメリカの顔色をうかがい、
TPPにも尻尾をふる日本。日米同盟の実態は“日米主従同盟"だ。

戦後の占領期からさまざまな形で日本を陥れてきたアメリカの策略に、
これ以上惑わされてはいけない。日本が優れた国であることは歴史が
証明している。世界が混乱期に入った今こそ、日本の底力が明らかになる!

ご購入はこちら
 

金融危機や金高騰を的中させたカリスマ投資家が世界経済・日本経済の行方を大胆に予測し、恐慌後の世界で生きる方法、新時代の投資術を伝授する!

ご購入はこちら
 

再び「メガロポリス東京」の勢力図が塗り替えられる! 恵比寿、大崎、豊洲、日暮里、大岡山……。最も伸びざかりのスポットを経済アナリストが選び、ディープに紹介する一冊。テレビやインターネットの伝えない、学んで得するタウン情報、レストランや居酒屋情報が満載である。ごくフェアに見つもって、東京は世界の首都のなかでナンバーワンのおもしろさといってよい。その理由を、著者はこう記す。「街を経めぐって、つくづく感じたことがある。意図的に作った街のつまらなさと、だれが企画を立てたわけでもなく、なんとなくこうなってしまったという街のおもしろさだ。美は乱調にありと言うが、街のにぎわいも乱調にある」。観光地化されていない場所にこそ、街の魅力が詰まっている。あなたの住む街にも、眠れる資源が隠されているかもしれない。本書のカラー写真とアナリストの独自の視点から、街歩きの素晴らしさを思い出していただければ幸甚である。

ご購入はこちら
 

前作『日本と世界を揺り動かす物凄いこと』の続編は、2012年に日本と世界が体験するさまざまな金融事情を、分かりやすく、辛辣に、的確に解説する。

ご購入はこちら
 

日本は世界一の市場経済国である。エリート主義経済学に騙されず、真正大衆国家の道を歩もう。

ご購入はこちら
 

巨大なバブルの崩壊と、それに従う国債のデフォルテや株価、不動産下落、世界経済の傷はとてつもなく深い。いったい投資家は、どこへ向かえばよいのか?1年ぶりの大胆経済予測。

ご購入はこちら
 

米国債暴落、ユーロ解散、中国大崩壊!
「末法の世」と化した世界の中で、どう生き残るのか?

ご購入はこちら
 

災害損失特別勘定の処理を中心とした法人に関する特例と、
雑損控除や住宅ローン控除、相続税・贈与税の特例等を含めた個人に関する特例の2部構成にまとめ、豊富なQ&Aを織り込み解説。

ご購入はこちら
 

米国債破綻、ユーロ消滅、中国バブル崩壊。生き残るのは、日本だ!政府・官僚・大手メディアに騙されてはいけない。著名な経済アナリストである著者が説く、震災後の世界で日本が劇的に復活するこれだけの理由。
第一章 逆境が日本を強くする!
第二章 「地球温暖化」は史上最大の詐欺事件
第三章 国家ぐるみの粉飾決算!アメリカ経済はすでに破綻している!
第四章 既定路線だったギリシャのデフォルトさえゴリ押しできないドイツは危ない
第五章 いよいよ中国のバブル崩壊が始まった!
第六章 デフレと円高で日本経済はさらに強くなる!

ご購入はこちら
 

経済が停滞する中での大震災という危機に見舞われた中で、金価格はこれからどうなるのかを、非常に説得的に分析します。

リーマン・ショックに端を発する金融危機以来、世界的なデフレ傾向が続く中で、金ブームが起きています。金投資を考えている、あるいはすでに金投資をしている個人投資家向けに、人気アナリストがこれからの金価格はどうなるのかを鋭く解説する本です。

金投資には、ギャンブル性が高いという印象を持つ人も多いが、これは、現実の金投資の世界とは正反対です。じつは金投資は、ほかのあらゆる金融商品に比べて長期的な価格変動(ボラティリティ)が小さい投資対象です。そして、ふつうはインフレに強い投資対象はデフレに弱く、デフレに強い投資対象はインフレに弱いのですが、金だけはインフレでもデフレでも良いパフォーマンスをします。

さらに大事なことですが、投資対象としての金には、「危機に強い」という特徴があります。さらに、おそらくは現代社会が抱えている最大の問題である、なぜ金融業界にはこれほど社会全体を混乱に陥れる事件が多いのかについての答えを明らかにします。それは、金融界のあちこちに住み着いている無限大という魔物の存在にあり、抜本的に解決するには、金本位制を再建することによりマネーサプライを有限の碇(いかり)につなぐほかはないということです。

ご購入はこちら
 

震災で傷ついた日本。しかし、それでも大丈夫な理由を世界経済の中から探り、2012年には空前の日本ブームが来ることを予言する。

ご購入はこちら
 

ポスト大震災、「それでも日はまた昇る」!なぜ日本人は、日本の本当の実力に気づけないのか。データを愚直に読み解けば、メディアの嘘が見えてくる。震災から立ち上がる人々が日本をあるべき姿に変える!

ご購入はこちら
 

東日本大震災にからんで欧米が仕掛けた謀略戦は、「日本は危険な国」とアピールすることで、不当にわが国の経済を貶めるものだった。チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故を同じように見る海外報道は、明らかに事実に反していた。著者は、福島原発の事故について記す。「最重要事項である緊急時の運転停止は、きちんと行われていたのだ。したがって、燃料棒の溶解という意味での『メルトダウン』という最悪の事態が起きたとしても、チェルノブイリ事故のように、運転中の原子炉が発電のために励起したエネルギーの送り出す大爆風をともなって放射能を大量かつ広範に散布するといった事態は、絶対に起きるはずがなかった」。だが、アメリカの政府高官と米軍関係者は、はじめから強硬に半径80キロ圏からの強制退避を主張しつづけた。これが日本に対する悪意でなくて何であろう。しかし欧米のキャンペーンもむなしく、日本経済はカムバックを始めたのである。

ご購入はこちら