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2007年02月

経済・税金

UPDATE 2007.02.28

政策目標金利が日本で0.5%に上昇した。この上昇よりも「公定歩合」という言葉がいつの間にか使われなくなっていたことのほうに驚いた。119円だったドルがその金利上昇した日に122円台になった。

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UPDATE 2007.02.27

 

入試のシーズンだ。30年以上も前、僕のもらった電報はいつもサクラ散るだった。二浪して眺める寒梅はなぜかいつも散るように見えていた。

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UPDATE 2007.02.26

2月26日、そう二・二六事件から71年。時代は平和な日本の時代を迎えようとしている。本年の2月26日はPiサイクルの3142日目で金価格の当面の高値になる日だという。

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UPDATE 2007.02.23

昨日は朝から10万人の企業集団のボスに逢っていた。新聞の一面にある0.25%の政策金利上昇誘導から何が読み取れるかの意見交換である。

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UPDATE 2007.02.22

 

昨日と同じチャートの1929年から1931年までを眺めていると、現在上昇中の高値がこの後どうなるのか見えてくる。%Bの赤丸と1932年の赤い矢印と同じことが起こるのだろうか。

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UPDATE 2007.02.21

 

 トロントの夜は氷点下27度まで下がった。翌日快晴の街を暖かいなとワンブロック先にある黄金に光るビルまで歩いた。信号の上にある温度計はマイナス18度。びっくりした。

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UPDATE 2007.02.20

先日のNew York Daily Newsによると、2006年後半のNYの不動産差押え(フォークロージャー)物件が前年同期比18%上昇した。特にブルックリン地区とクインズ地区で、毎週実に100 件のフォークロージャーが発生しているとのこと。
 

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UPDATE 2007.02.19

 

金鉱株と金価格がネガティブダイバージェンスを起こしている。過去37回のパターンからすれば、金鉱株は15%〜20%の下落が始まる。3月末まで下落する可能性が高い。

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UPDATE 2007.02.16

トロント13日朝9時半。窓の外に流れる風は強そうで、高い煙突、低い煙突から流れる白い煙は直角に左、NY方向(北)に流れている。ホテルの最上階のエグゼクティブラウンジとなっているラウンジ兼食堂は遅い朝食の人々でにぎわう。

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UPDATE 2007.02.15

 

2月9日、円建てベースの金価格は1トロイオンス80796円と、昨年5月12日の高値を抜いて21年ぶりの最高値になった。

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UPDATE 2007.02.14

 

ソロモンの天才君は、タミー、ダウジョーンズのトランスポーテーションだよと言った。全ての米国株のリード役のことだ。
知らぬ間に再び高値をつけていた。しかしながら罫線を眺めてみると、どうもダブルトップ(天井)の可能性が高いと見える。ダブルトップとは、もうこれ以上上がれないとのサインでもある。
 

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UPDATE 2007.02.13

 

トロントに来ている。外はマイナス10度。少し北に行けばマイナス30度や40度。そう言えば、カンビオールの件で初めてモントリオールに来たのも今頃だったな。8年前。マイナス25度。快晴の空にダイヤモンドダストと言われる光の雨が降っていた。僕の北米の金山のスタートは、そのダイヤモンドダストの祝福によるものだった。
 

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UPDATE 2007.02.09

資源に関するビジネスは日本では非日常的なる物である。例えば石油開発、ウラン鉱開発、金鉱山開発といっても身近なものはない。
しかし、欧米を回れば、おじさんが地質家とか、大学は鉱床学を学び現在石油採掘を行っているとか…

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UPDATE 2007.02.08

 

 Failed Rallyから原油はリバウンドしている。50ドルまで下げたが現在60ドル。300日平均移動線を眺めれば(図1)64.98が戻りの目安となる。

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UPDATE 2007.02.07

 

銅がどうにも止まらない。再び新安値を付けてきた。Zinc(亜鉛)も同じように下げ始めた。上昇している主要なメタルはニッケルのみになってしまった。

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UPDATE 2007.02.06

 

先週、NYダウは上昇し新値を付けた。しかし、MACDのS&P500の分析では非常に危機的なポイントにさしかかっている。株価上昇のモメンタムは多少お疲れ気味。

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UPDATE 2007.02.05

 

2000年1月から暴落し始めたナスダッグの株価。2002年10月に暴落の底が確認された。ボブホイたちのテクニカル分析では、2002年10月から続いたブル市場(強気の市場)に、アップサイドイグゾースションが現れたという。

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UPDATE 2007.02.02

 

1998年、LTCM(巨大ヘッジファンド)が破綻した時、円は147円から112円に急騰した。円キャリーという取引の反対売買が起きたことによるものだった。金利がゼロに近い円を借りて金利の高い通貨に投資することを円キャリーという。

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UPDATE 2007.02.01

 

米国の10年国債の金利を眺めてみよう。12月5日にボトムアップした金利はその上昇トレンドに乗っている。昨年は6月20日の5.25%から12月5日の4.5%まで下がっていたが...

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