経済・税金

HOME  >   経済・税金

2014年05月

経済・税金

UPDATE 2014.05.31

 

「統制なき統制経済」を支えるアジェンダ設定力

先週のこの欄の最後のパラグラフで「アメリカ連邦議会は、上院100名、下院435名の定数ほぼ全部が、田中角栄並みの金権政治の達人で占められている」と書いておいた。つい書きもらしてしまったが、大統領や主要閣僚ともなると、田中角栄を上回るクラスの利権政治の名手だ。その、あまりにもカネの力がものを言いすぎる社会で何が起きているかと言えば、先週も似たようなグラフをお見せしたが、個人賃金給与所得の慢性的な低下と、税引き後企業利益の安定的な増加だ。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.30

つごうにより、掲載は本日夕方ごろとさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご諒承いただければ幸いです。

 

UPDATE 2014.05.29

歴史を振り返れば、周辺国の金融危機は金融センター(NY、TOKYO市場)に連鎖する。そして信用とは居眠りする不信であることが歴然と分かる。政府中央銀行の天文学的借金の増大。その借金経済破綻を軟着陸させようにも、そのスケールが余りに大きく軟着陸できない。それは過去5年世界の債務総額30兆ドルの半分が中国であることに原因する。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.28

 

世の中は広い、変化の先取りを示す人が1人くらい、いるものだ。世界中の市場には端株買い専門の人達がいるが、彼らは大きな転換点で見事に先取りするという。ご存じミセスワタナベは日本の株為替市場では最も先行する投資家である。さて、先週シカゴ市場でVIXが52になれば儲かる取引5万枚買ったトレーダーが現れた。現在12のこれが4ヶ月で52になれば儲かる取引。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.27

 

今週の1枚●明るみになった金先物市場での価格操作

続きはこちら

UPDATE 2014.05.26

東証一部上場の「ニフコ」の小笠原敏晶会長(83歳)は傘下に持つ「ジャパンタイムズ」の会長でもある。ジャパンタイムズは日本で発行される英字新聞のトップシェアを誇り、私共も随分、参考にさせていただいている。その会長が3年間で10億円の申告漏れを東京国税局から指摘された。この事件は拙著「金持ちに捨てられる日本」(PHP研究所)を地で行くような物語である。来年から所得税等や相続税・贈与税の最高税率が55%となる。働いた本人よりも国が持って行く税金の方が多くなる、という危機意識が超富裕層に芽生えたとしても不思議ではあるまい。その手段は海外脱出である。この事件は日本で名のある富裕層も、そこまでやるかという思いと、いよいよ日本の有名経営者もなりふり構わなくなってきたということか。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.26

中高6年間、成績ビリで過ごした彼女は、大変は充分経験しました。大変じゃない時代はないし、人が大変と言う時が自分のチャンスと人事に訴え、就職を決めた。知識じゃない、熱意、その心の運用法。その忠実なる運用者は、太平楽な時代は終わるというパパを信じているようだ。難しいけど、と少し読んだ僕の本に恐慌の文字を見つけた時・・・。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.23

 

中小企業を万年不況に追いやる産・官・政の金権共同体

つい最近、アメリカを代表する中小企業団体であるNational Federation of Independent Business(NFIB)の景況感指数が、ついにリーマン・ショック前の水準まで回復したということで話題になっている。たしかに下のグラフでもお分かりいただけるとおり、今年4月の中小企業景況感は、95.2と2007年10月以来では最高の水準となっている。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.22

 

昨年2013年度は密告者に対する報奨金の総額は53百万ドル(53億円)であったとするIRSの発表があった。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.22

大規模な投機が起こったら、だいたい5月か6月に投機が終わってしまう。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.21

中国が倒れると豪州とドイツが危機を迎える。連鎖する地球規模の恐慌なる事件はやがて始まる。この始まりは、既に12月末の上海香港とのジュニアの市場の天井からスタートしている。そして2月に起きたアルゼンチン通貨危機が引き金となり、ウクライナ危機へと継続した。3月に天井を示したナスダック市場の株価は世界の株価を引っ張るように下に、南に向いている。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.20

 

今週の1枚●中国崩壊で大打撃を受けるドイツ

続きはこちら

UPDATE 2014.05.19

事情あり2年前に中断した牛之宮ウィークリー。再びWEBで始めることにする。あの伝説のウィークリーとは僕の日記的な書き方、日常生活で起きる事件や話題を僕なりに解説しながら、書いていた。あれから丁度2年、新聞を読まず情報断食した僕には新聞を飾る記事のお粗末に驚く。バブルがここまで増幅しても、記事はその辺のことに無頓着でいる。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.16

 

金融寡頭政のもとで、どんどん苦しくなるアメリカ国民の生活

現代アメリカ経済の統制化は、ふつうに「統制」ということばからだれもが思い浮かべる現象とはかけ離れた、巧妙な仕組みになっている。結論を言ってしまえば、政治家、高級官僚、弁護士、ロビイスト、一流企業の幹部社員、大手金融機関といった平等な条件で競争させられたとしても、きっと要領よく高い収入を得るであろう連中が、お手盛りで自分たちが荒稼ぎをするのにいちばん都合のいいルールや制度をつくって、一般国民にはたまに番狂わせの逆転勝ちのチャンスさえ、残しておかないという趣向だ。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.15

またぞろ、米国株価は新高値を取り太平楽は蔓延している。株価だけが上がる、日々報道され、株価上昇は景気回復と洗脳された人々。彼らは株が上がるメカニズムも知らなければ、上がっても大半の人生に影響はない。だが、各国の首脳は景気回復のための0%金利政策、中央銀行による介入がいかに効果的か吹聴している。そうかなと?おかしいという人が、おかしい世の中。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.14

本当に戦争をする気があるのか、中国。世界が恐れる中国の軍人は一人っ子政策の軍人。先のベトナム戦争では人民解放軍がそれなりに戦った。だが、今の兵士に戦争を戦えるのか? 中国が本気で戦争を出来ない理由の一つは、一人っ子政策の兵士が脱走、遁走する可能性が高いこと。軍事の前に兵士の逃走であれば、戦争にならない。と、同時に激しい周辺国と国内の暴動が始まる。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.13

 

今週の1枚●たかがテクニカル、されどテクニカル

増田悦佐さんの新著、【夢の国から悪夢の国へ: 40年間続いたアメリカン・バブルの大崩壊】(東洋経済新報社 )が発売されます。5月15日頃から書店に並ぶ予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.12

東京地裁の判断は今後の日本の国税庁の方針や考えを変えるのに十分であった。これはアメリカのIBMの子会社である日本法人、日本IBMの持ち株会社が、東京国税局から4000億円の申告漏れを指摘され、IBM側は東京国税局を相手に争った事件である。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.12

先週、中国問題でベトナム株が急落、6%落ちた。米国株はS&P、NYダウが先月の高値付近、ナスダックはそれなりに下落、ラッセル2000の小型株指数は200日平均線を切り、売りか買いかの瀬戸際。そう世界の株が落ちる時、実は新興国の株が落ち、小型株の指数株が落ちていくのが原則である。弱い、小さい市場から変調をきたすものだ。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.09

 

日本もどんどんグロテスクになっているが、上には上がいる

大手メディアなどによれば、アベノミクスと称する経済政策は「アメリカ的な経済合理主義を日本に適用することによって、低迷していた日本経済を復活させる」ために推進されていることになっている。実際には、アベノミクス推進派の連中は、日本国民の蓄積してきた富を愚鈍きわまる官僚や一流企業経営者たちの犯してきた過ちの尻ぬぐいに流用している。これほど経済合理性とほど遠い政策は、世界中探してもめったに存在しない。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.08

良い時代とは、株が上がり、金利低下で債券が値上がりする。懐もラブラブ気分。2012年ユーロ危機でギリシャ国債が40%近くに金利上昇した。が、この4月9日に5.86%に下落した。この、2012年からの低金利時代は、良い時代、気分だった。その間に景気回復は世界中で喧伝され、不動産、株バブルは東京で、NYで沸き起こった。そう、今回は寿命260週間の良き時間だった。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.07

会社の節税方法の一つとして、利益が多額にのぼるのであれば赤字を多く抱えている会社と合併し、その累積赤字と相殺して自社の利益を低くし、税金を少なくするという手段を考える経営者は少なくないはずである。

  続きはこちら

UPDATE 2014.05.07

 

今投機はNYで起きている。全ての市場を代表する株、債券、そして商品市場の投機はNYで起きていた。いたとは? 先週NY市場の信用残が純減に転じたからだ。投機はそれが出尽くすまで継続する。アップル株は2012年以来、久し振りの600ドルに上昇、スペイン国債は3%に低下、7.5%から。ギリシャ国債は40%から5.86%に下落した。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.02

 

最終戦争が消滅した世界で、第2次産業革命を導くのは日本

最近、とくにG8がロシア1国にきりきり舞いさせられているという認識が浸透したこともあって、新しい世界の「大国」の協議機関を設置しようという議論が盛り上がっている。実際のところ、G8(Group of Eight)という現在の「大国」同士の協議機関は明らかにヨーロッパ大陸諸国と、旧大英帝国の植民地に偏った構成になっている。

続きはこちら

UPDATE 2014.05.02

平素よりご覧いただき、誠にありがとうございます。
毎週金曜日に掲載しております、増田悦佐さんの原稿でございますが、諸般の都合により、16時頃までに掲載を予定しております。
読者の皆様にはご迷惑をお掛けいたしまして、申し訳ございません。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

UPDATE 2014.05.01

次郎が世界的に有名になった。何しろオバマ大統領ご指名の寿司屋というから、、北米の僕の友人からジロー賛歌の報道を送ってくれた。来日の折はよろしくということだろうか。20年前はよく行ったものだ。ある日、とろ20貫の注文に粛々と握る店主を見ていて、行かなくなった。その注文主はバブルの紳士、いつか書いた人物、1兆円の借金で不動産王と呼ばれた人だった。

  続きはこちら
  前の月へ 5 次の月へ  
2014
  SUN MON TUE WED THU FRI SAT  
  1 2 3
  4 5 6 7 8 9 10
  11 12 13 14 15 16 17
  18 19 20 21 22 23 24
  25 26 27 28 29 30 31
最新の記事
バックナンバー

2017年5月

2017年4月

2017年3月

2017年2月

2017年1月

2016年12月

2016年11月

2016年10月

2016年9月

2016年8月

2016年7月

2016年6月

2016年5月

2016年4月

2016年3月

2016年2月

2016年1月

2015年12月

2015年11月

2015年10月

2015年9月

2015年8月

2015年7月

2015年6月

2015年5月

2015年4月

2015年3月

2015年2月

2015年1月

2014年12月

2014年11月

2014年10月

2014年9月

2014年8月

2014年7月

2014年6月

2014年5月

2014年4月

2014年3月

2014年2月

2014年1月

2013年12月

2013年11月

2013年10月

2013年9月

2013年8月

2013年7月

2013年6月

2013年5月

2013年4月

2013年3月

2013年2月

2013年1月

2012年12月

2012年11月

2012年10月

2012年9月

2012年8月

2012年7月

2012年6月

2012年5月

2012年4月

2012年3月

2012年2月

2012年1月

2011年12月

2011年11月

2011年10月

2011年9月

2011年8月

2011年7月

2011年6月

2011年5月

2011年4月

2011年3月

2011年2月

2011年1月

2010年12月

2010年11月

2010年10月

2010年9月

2010年8月

2010年7月

2010年6月

2010年5月

2010年4月

2010年3月

2010年2月

2010年1月

2009年12月

2009年11月

2009年10月

2009年9月

2009年8月

2009年7月

2009年6月

2009年5月

2009年4月

2009年3月

2009年2月

2009年1月

2008年12月

2008年11月

2008年10月

2008年9月

2008年8月

2008年7月

2008年6月

2008年5月

2008年4月

2008年3月

2008年2月

2008年1月

2007年12月

2007年11月

2007年10月

2007年9月

2007年8月

2007年7月

2007年6月

2007年5月

2007年4月

2007年3月

2007年2月

2007年1月

2006年12月

2006年11月

2006年10月

2006年9月

2006年8月

2006年7月

2006年6月