経済・税金

HOME  >   経済・税金

2020年01月

経済・税金

UPDATE 2020.01.31

 

(続報)超監視社会への移行に目を光らせよ ~新型コロナウイルス肺炎~(後編)


4.自作自演はあり得るか

中国という国の実情を考えれば、管理不十分でウイルス研究所から実験用の動物が逃げ出したり、ウイルスに感染した研究者が無自覚にウイルスをまき散らしたり、(あり得ないとは思うが)研究者が不要となった実験生体をこっそり生鮮市場に払い下げたり、という可能性は確かにある。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.31

 

(続報)超監視社会への移行に目を光らせよ ~新型コロナウイルス肺炎~(前編)

英国研究者の感染予想4500人どころではなかった。

中国武漢省で発生したとみられる新型コロナウイルス肺炎の感染者数は、この1週間で指数関数的に急増し、1月30日現在、死者170人、認定患者数7,711人、感染の疑いも含めると1万2,167人になった。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.30

 

必見!新型コロナウイルス対策

中国で発生した新型コロナウイルス感染症が大変なことになっています。

今回は前置きもそこそこに、ズバリ!新型コロナウイルスやインフルエンザといったウイルス感染の「予防法」をご紹介します。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.29

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.28

 

先々週、1,550ドル~1,560ドル付近を推移していた金価格でしたが、先週はそのほとんどを1トロイオンス当たり1,560ドルのレベルで推移しました。リスクオンの感情との戦いで金価格は、そのまま1,560ドルのレベルで週を終えるかと思われましたが、金曜日の終わりに急騰し1,570ドルを越えました。週が明けた現在は1トロイオンス当たり1,580ドル付近を推移しています。今週は水曜日の連邦準備制度理事会による金利政策決定に
加え新型コロナウイルスの蔓延といった新しい地政学的緊張の可能性に注目する必要がありそうです。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.27

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」99


ダウ絶好調でも金価格は下落トレンドにはなかなかなりませんね。イラン革命防衛隊ソレイマニ司令官殺害に続いて、今度は中国武漢市発症「コロナ型ウイルス」のパンデミックリスク。
ユーラシア・グループのイアン・ブレマーもさすがに「中国不衛生リスク」までは予測できなかったようです。

相場を決定的に決めるのはやはり地政学リスク、イベントリスク、そしてトランプリスクだと再認識されたのではないでしょうか。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.24

 

超監視社会への移行に目を光らせよ ~新型コロナウイルス肺炎~

ゴーン逃亡、ソレイマニ司令官殺害のほかに、年末から年始にかけて起きている事件がもう一つある。中国湖北省武漢で発生したとみられている新型コロナウイルス肺炎だ。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.23

 

抗インフルエンザ薬が「不要扱い」され始めました

毎年この時期になるとインフルエンザのニュースが多くなってきますが、今年のニュースは今までと違う気がします。

これまでインフルエンザのニュースといえば「早めにインフルエンザのワクチンを打ちましょう!」「インフルエンザにかかったら抗インフルエンザ薬を処方しましょう!」という感じでしたが、今年はそのトーンが弱く感じられます。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.22

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.21

 

先週の金価格は、非常に狭い値幅で取引が行われましたが、1トロイオンス当たり1,550ドルのレベルを超えて推移しました。S&P 500、ダウ、ナスダックと全ての米国株式市場が最高値を更新しているにも関わらず、金は力強さを保っています。TD SecuritiesのBart Melek氏も「数日間、大規模なリスクオンの動きがあるにも関わらず、金が軽快な動きをしており、大きな好奇心をもって見ています。」と述べています。金価格は2019年には見られなかった動きをしています。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.20

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」98

イランとアメリカのドンパチはこれで終わり・・・ではありません。ただいま青と赤コーナーに分かれたインタバル。イランにとっては捲土重来を期して、必ずやリベンジがあるはずです。圧倒的軍事力を誇るアメリカ相手ですから虎視眈々と勢力と計画を練っていることでしょう。

世界最強の米軍といえども2正面作戦は避けたいところ。トランプは対中交渉を急ぎ、1/15、予定通り、第一次合意にこぎつけました。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.19

 

ソレイマニ司令官殺害事件とウクライナ旅客機墜落の真相

先週は年末に起きたゴーン氏逃亡について書いたが、年初早々に起きた世界的事件についても書いておかなければならない。1月3日に起きた米軍によるイラン革命防衛隊コッズ部隊司令官ソレイマニ氏殺害と、1月8日のウクライナ旅客機墜落事件だ。

ソレイマニ司令官はなぜこのタイミングで殺害されなければならなかったのだろうか。そして、ウクライナ旅客機墜落はなぜ起きたのだろうか。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.16

 

えっ、低体温の方が長生き!?

突然ですが、みなさんの平熱は何度でしょうか?

日本人の平均体温は36.89℃で、全体の約7割の人が36.6℃から37.2℃の間に入るそうです。ハナコは36.5℃なので日本人の平均よりちょっと低いです。それでも同年代の友人は36℃だったり、中には35℃台の人もいますので、同年代では高い方です。

「ハナコイチオシ」では「体温を上げて免疫力を高めましょう。」と何度かお話ししてきましたが、今日は平熱について「え~っ!?」という情報をご紹介します。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.15

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.14

 

米国とイランの緊張によって急騰した金価格ですが、先週は緊張が多少緩和したとはいえ、高い水準で推移しました。前回の記事に書きましたように、Kitco MetalsのPeter Hug氏は「1,555ドルを超えてくればテクニカル的に1,600ドルに挑戦することになる」としていました。その発言通り、金価格は1,550ドルを超えた後、瞬間的ながらも1,613ドルと7年ぶりに1,600ドル台を記録しました。その後は、米国とイラン両国とも軍事衝突を避ける動きとなったことから、ピーク値から50ドルほど値を下げて推移しています。しかし、軍事的な衝突が回避されたとはいえ、イランによるウクライナ機への誤爆など、火種はくすぶっています。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.13

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」97

新年早々、ドンパチから始まるなど、2020年はさらに波乱の年になることを確定させた出来事でした。

金価格は何で決まるのか、を再確認させる出来事でもありました。

ユーラシアグループのイアン・ブレマーの「2020年主要リスク予想」が発表されました。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.10

 

ゴーン氏逃亡で得をするのは誰?

なんと騒がしい年末年始だろう。2019年はIR収賄疑獄で終わり、と思っていたら、大晦日に保釈中のカルロス・ゴーン氏がレバノンに逃亡、さらに年明け3日には米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したというビッグニュースが次々と舞い込んだ。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.09

 

太らないお餅の食べ方

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、どのような年末年始を過ごされましたでしょうか。

ハナコは、実家と主人の実家、祖母、主人の祖母の家を挨拶回りしてきました。そして、おせちにすき焼きにお餅と「お正月」を満喫し、最後は温泉と筋トレと年末にできなかった大掃除!大掃除は運気が上がる行為と言われ、旧正月の1月25日までにすれば良いそうです。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.08

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

続きはこちら

UPDATE 2020.01.07

 

あけましておめでとうございます。

クリスマスイブに「年末年始にかけて、大きく金価格が動くことはなさそうですが、2020年、まずは1,500ドルを突破してほしいというのが皆様の共通見解かと思います。」と書きましたが、その直後から金価格は大きく動き、2019年の内に1,500ドルを突破、先週末には1,540ドルを超えました。また、この原稿を執筆している最中にも再び急騰し1,560ドルを超えて推移しています。例年の傾向を踏まえて、クリスマス前に購入されていた方は大きな含み益を抱えていらっしゃることでしょう。金価格にとっては良い意味で波乱の幕開けとなった2020年。今後、どの様な推移をしていくのでしょうか?

続きはこちら

UPDATE 2020.01.06

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」96

19年、盛んにドンパチやっていたのがアメリカです。20年早々、イラン革命防衛軍司令官殺害も米軍産複合体が仕掛けたものです。

イラン支援のイエメン・フーシによるサウジ原油基地ドローン・ミサイル攻撃の米軍版ですね。この時(19/9/14)は急騰した原油価格があっという間に急落しました。以降、原油価格は上昇トレンドにあります。世界的な長期金利上昇トレンドと歩調を一にしています。

続きはこちら
  前の月へ 1 次の月へ  
2020
  SUN MON TUE WED THU FRI SAT  
  1 2 3 4
  5 6 7 8 9 10 11
  12 13 14 15 16 17 18
  19 20 21 22 23 24 25
  26 27 28 29 30 31
最新の記事
バックナンバー

2024年4月

2024年3月

2024年2月

2024年1月

2023年12月

2023年11月

2023年10月

2023年9月

2023年8月

2023年7月

2023年6月

2023年5月

2023年4月

2023年3月

2023年2月

2023年1月

2022年12月

2022年11月

2022年10月

2022年9月

2022年8月

2022年7月

2022年6月

2022年5月

2022年4月

2022年3月

2022年2月

2022年1月

2021年12月

2021年11月

2021年10月

2021年9月

2021年8月

2021年7月

2021年6月

2021年5月

2021年4月

2021年3月

2021年2月

2021年1月

2020年12月

2020年11月

2020年10月

2020年9月

2020年8月

2020年7月

2020年6月

2020年5月

2020年4月

2020年3月

2020年2月

2020年1月

2019年12月

2019年11月

2019年10月

2019年9月

2019年8月

2019年7月

2019年6月

2019年5月

2019年4月

2019年3月

2019年2月

2019年1月

2018年12月

2018年11月

2018年10月

2018年9月

2018年8月

2018年7月

2018年6月

2018年5月

2018年4月

2018年3月

2018年2月

2018年1月

2017年12月

2017年11月

2017年10月

2017年9月

2017年8月

2017年7月

2017年6月

2017年5月

2017年4月

2017年3月

2017年2月

2017年1月

2016年12月

2016年11月

2016年10月

2016年9月

2016年8月

2016年7月

2016年6月

2016年5月

2016年4月

2016年3月

2016年2月

2016年1月

2015年12月

2015年11月

2015年10月

2015年9月

2015年8月

2015年7月

2015年6月

2015年5月

2015年4月

2015年3月

2015年2月

2015年1月

2014年12月

2014年11月

2014年10月

2014年9月

2014年8月

2014年7月

2014年6月

2014年5月

2014年4月

2014年3月

2014年2月

2014年1月

2013年12月

2013年11月

2013年10月

2013年9月

2013年8月

2013年7月

2013年6月

2013年5月

2013年4月

2013年3月

2013年2月

2013年1月

2012年12月

2012年11月

2012年10月

2012年9月

2012年8月

2012年7月

2012年6月

2012年5月

2012年4月

2012年3月

2012年2月

2012年1月

2011年12月

2011年11月

2011年10月

2011年9月

2011年8月

2011年7月

2011年6月

2011年5月

2011年4月

2011年3月

2011年2月

2011年1月

2010年12月

2010年11月

2010年10月

2010年9月

2010年8月

2010年7月

2010年6月

2010年5月

2010年4月

2010年3月

2010年2月

2010年1月

2009年12月

2009年11月

2009年10月

2009年9月

2009年8月

2009年7月

2009年6月

2009年5月

2009年4月

2009年3月

2009年2月

2009年1月

2008年12月

2008年11月

2008年10月

2008年9月

2008年8月

2008年7月

2008年6月

2008年5月

2008年4月

2008年3月

2008年2月

2008年1月

2007年12月

2007年11月

2007年10月

2007年9月

2007年8月

2007年7月

2007年6月

2007年5月

2007年4月

2007年3月

2007年2月

2007年1月

2006年12月

2006年11月

2006年10月

2006年9月

2006年8月

2006年7月

2006年6月