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2017年02月

経済・税金

UPDATE 2017.02.28

 

アメリカでは景況が悪くなるほど株が上がっている

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UPDATE 2017.02.27

 

デフレの時代の金と1対25の意味

松下政経塾は運のいい人を採りますと、幸之助さん。どのようにして運のいい人を選ぶのだろう?さて、70歳代の人30人、人里離れた家で3か月暮らしてもらった。家のデザインも、冷蔵庫もすべてが50年前の物にし、流れる音楽やテレビ番組も50年前の生活をする。勿論、着ていた服装もその当時のものにすると、肌年齢が平均20歳ほど若返っていた。肌年齢は若くならないとの通説が覆された実験だったそうだ。年を取ると赤や青色の服は着ないが、着てみよう、気持ちまで若くなるから。50年前になりきった人は本当に若くなったという。だから運のいい人は?わかるでしょう。

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UPDATE 2017.02.23

2泊3日50兆円のフロリダの旅

ソフトバンクのマサが、、5兆円で10万人の雇用を米国に手伝うなら、シンゾウ、君は?日本国代表の君なら50兆円で100万人の雇用をヘルプできるだろう。僕の計画1兆ドルの国内投資と雇用計画は300万人だ。どうだね?日銀が5年間で400兆円の国債を買ったことを考えれば、そして米国債200兆円を持つ国の総理としては、、日銀を使えば、、資金はあるはずだよね?

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UPDATE 2017.02.23

 

植民地帝国の歪みを象徴する、表面的な「美」の重視とイスラエル偏重外交

前回取り上げたアランナ・コリン著『あなたの体は9割が細菌――微生物の生態系が崩れはじめた』(2016年、河出書房新社)では、先進諸国における肥満の蔓延以外にもさまざまな問題を論じている。すべて、太古の昔から人類と実り豊かな共生関係を築いてきた細菌類を、人間が意図的に殺しはじめたことがどんなに人体の健康維持に悪影響を与えているかの罪状を列挙する内容となっている。私は、とくに肥満の蔓延に焦点を絞って、現在はアメリカが盟主となっているアングロサクソン文明は、「まず敵とおぼしきものは殲滅せよ」という世界観を守って繁栄を続けてきたのだから、今さら人体に好影響を及ぼす細菌まで死滅させてしまう薬品や医学技術の乱用を止めることはできず、それがこの文明圏を衰退に導くだろうと書いた。

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UPDATE 2017.02.22

トランプ政権下で、何とか財務長官にたどりついたSteven Mnuchinが公聴会の中でIRS(日本の国税庁)の改革について述べていた。ブルームバーグ誌によると、MnuchinはIRSの職員がここ数年減少してきており、さらに内部にテクノロジーエキスパートが欠如してシステム向上がはかられていない、その中でもサイバーセキュリティは大きなリスクであり、アメリカ人納税者の個人情報をいかに守るかも大きな問題であるとしている。

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UPDATE 2017.02.21

 

エネルギー資源は経済成長の制約要因ではなくなった

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UPDATE 2017.02.20

 

成功の本質

年収5億円になりました?僕が外資系を止めて2年後電話がある。僕の年収を超えました?だから転職します。大学卒業後の初めての上司が僕で、彼女を含め6人の新卒を率いNYの研修所に行った。多分32歳頃のことだ、1987年10月NY株が急落した、突然31%の暴落は僕にも人生観を変えるほどのショックだった。当時、学卒の彼らはどうなるのかと僕に問う。大丈夫だよ?

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UPDATE 2017.02.16

 

暴力と肥満はアングロサクソン過剰殺戮文明の申し子

アメリカがいかに野蛮でむき出しの暴力がまかりとおっている国かを示すデータとして、人口10万人当たりの殺人事件の犠牲者数という統計がある。次のグラフと表の組み合わせで一目瞭然だが、もしアメリカという国が存在しなかったら、こと殺人事件に関するかぎり先進国というカテゴリーがなくなってしまうほど、アメリカは先進諸国中たった1国で気を吐いている。

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UPDATE 2017.02.16

新高値を追う株式市場は警告か?
 
アップルの時価が7,000億ドル(80兆円)になり、ゴールドマンの株価が過去10年で一番高くなった今週。そして米国のS&Pやナスダックまで史上最高値になっている。昨年の12月から、、これ以上上がれない、というサインが出ながら?株は上がるだけ、、いや実に11か月間下げることなく上昇している。日本では東芝が7,000億円の損、そして米国の閣僚辞任のニュースにも株は上がる?

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UPDATE 2017.02.15

日本時間の夜中の真っただ中、私は今、太平洋上空である。最近海外出張が多くなったせいか、ブログを日本を離れてから書く機会が増えた。

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UPDATE 2017.02.13

未来学の方法

1993年8月23日に僕は超能力者と言われるS氏を牛之宮に招き、20時間のインタビューを試みた。政治経済から科学、数学まですべてを網羅した。第二次世界大戦の末期、ノルマンディー上陸作戦で各国の超能力者の力を借り、ヒットラーの戦略を読んだ近代戦争を真似た。これから20年間に起きることを透視する作戦だ。突然、大きなビルが燃えながら落ちるとSさんは叫んだ。

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UPDATE 2017.02.09

金上昇の始まり

収入の23倍の借金がある国。そして中央銀行の資産がその国のGDPの90%もある国。その国の負債がGDPの2.3倍の世界最悪の国。収入47兆円に対し負債が1,062兆円。それが日本の現状だ。公開されている情報から誰でも確認できる事実である。2013年までこんな国ではなかったのに、2013年第二次安倍内閣と日銀総裁黒田総裁が、節操のない借金を日々増やしている。

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UPDATE 2017.02.09

 

ユタ州議会、事実上の金本位制復活法案を上程

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UPDATE 2017.02.08

相続税対策で孫を養子縁組し、自分の子としたのは、はたして有効か。が問われた最高裁第3小法廷は「節税目的の養子縁組でも直ちに無効とはいえない」と初判断を下した。アメリカは何人子がいても相続税額に大きな差がないが、日本は取得者課税の国である。相続税の基礎控除は(3000万円+600万円×法定相続人数)であるので法定相続人が多ければ多いほど基礎控除が大きく有利であるが、それよりも相続税率は累進課税なので、相続人が倍になれば税額は3分の1か4分の1になる場合もある。

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UPDATE 2017.02.07

 

日本は、国家債務も中央銀行総資産も先進諸国で最大

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UPDATE 2017.02.06

 

金持ちと金融業界に祖国は存在しないこれだけの証拠

いまだに「デフレは経済を崩壊させ、インフレは中層以下の勤労者を豊かにする」というまったく歴史的根拠のないデマにもとづくリフレ政策が世界中で推進されている。歴史的データを偏見なく評価すれば、事実は正反対だったことを示している。「デフレ害毒」説が、初めから終わりまでウソの連続だったことは、前回の2つのテーマのうちの1つだった。ちなみに、もう1つのテーマは、連邦準備制度が設立されるまでは、アメリカがどう画策しても、ヨーロッパ諸国を恒常的な戦争状態に置くことはできなかったという指摘だ。

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UPDATE 2017.02.06

あと2か月の猶予期間

20年以上前のある日、大手生保の会長氏から会いたいと電話が来た。会いに行くとやはりあの人だった。トヨタ自動車の元財務担当部長氏だった。1989年の年末、日経平均株は39,000円の史上最高値をつけ暴落した。その半年前僕は部長氏にすべて売り、、ゴルフ場会員権も含め株も、不動産も売りと力説した。そして国債を1兆円買うように勧めた。その御礼を言い忘れたとの事だった。

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UPDATE 2017.02.02

 

ジャンク債に株価暴落サインが?

世界の総債務がGDPの325%になったと先週書いた。凄い時代になった。何時までも、限りなく借金ができると勘違いした世界。世界は昨年7月に米国国債の大天井から金利上昇に転じている。1982年、僕がNY証券取引所に行った時、15%だった金利が昨年2%まで下落した。この35年間の低金利により各国政府は際限ない、無制限に近い資金調達をしてきた。それが終わった。

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UPDATE 2017.02.01

アメリカでは「あの人が脱税していますよ、私が証拠を持っています」と税務署(IRS)に密告し、IRSが税務調査した結果、実際に脱税していたとなると、追徴税額の10%から30%を脱税密告者が報奨金としてもらえるという制度がある。かつて戦後、この制度は日本にもあったが、あまりにも密告者が多く、脱税密告業まで出現するに及んでこの制度はなくなった。これは、日本社会は「ねたみ社会」を如実に物語っている証拠でもあろう。

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