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2013年06月

経済・税金

UPDATE 2013.06.28

 

女王の退位

15世紀末の新大陸の発見以来20世紀にいたるまで、18世紀ドイツの詩人クロップシュトックの言葉を借りれば、「地球の女王」であったヨーロッパは、もはやその輝かしい地位を維持することができなくなったのである。
——村岡晢・宮崎信彦・保坂栄一・富田虎男・河辺利夫『ヨーロッパ世界の史的形成』(1968年、佐治書房北望社)3ページ

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UPDATE 2013.06.27

2008年8月に金価格が下落し、その2ヶ月後米国株式市場が暴落した。
現在、金利スプレッド・ジャンク債市場・国債の暴落、NY市場に出たアップサイドイグゾーションなど、2008年10月に至る過程と似たような道を歩んでいる。
今年9月〜10月が、2008年と同じ道を歩んでゆく可能性が高いと読んでいる。

2008年に暴落を的中させたボブとの話を読んでもらえれば、その可能性が如何に高いかが解ると思う。

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UPDATE 2013.06.26

6月21日コメックスの金の証拠金が今年3度目、上昇した。これが先週末の金下落の直接的要因だった。普通は金大上昇時、市場を冷やす意味で証拠金が上がる。今回の上昇は金の損失拡大から取引所の予防的意味だったのだろう。今ロンドンでは金が52ドル下落し、1,225ドルまで下落している。26日18時42分東京タイム。だがこの急激な下落で売られ過ぎの売られ過ぎになった金。

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UPDATE 2013.06.26

 

一週間での価格下落、金利上昇という意味では、先週の米国国債市場の暴落は、大暴落である。日本のマスコミに暴落の文字がないのは上品なのか、それとも意図的に市場の変化を書かないでいるのだろうか。いずれにしても、記者も有名な編集者も事態を正確に理解しないと濁流に巻き込まれる。日本人のエリート達の、理論に染まり、明日に、日銀に希望を繋ぐ姿は異常な現象だろう。自己責任の時代が始まるよ。この秋の事件に、国は、何も出来ないのだが。

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UPDATE 2013.06.25

 

●今週の1枚:中国の金融破綻の第1波が始まった

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UPDATE 2013.06.24

タックスヘイブン、いわゆる租税回避地のことだが、このタックスヘイブンに日本法人の子会社等を置くと、現地の税率が低いことから、この子会社の利益を日本の親会社の利益と合算され、日本の法人税が課される。つまりタックスヘイブンに子会社を設立しても、節税では無駄であるということである。但し、実際に現地で工場を持つなど一定の基準を満たせば適用除外になる。シンガポールや香港ではそれも可能だが、ケイマンやガーンジー諸島などではそれも考えられない。

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UPDATE 2013.06.24

 

市場は転換した。金利上昇と同時に株価下落。下落で終らず暴落の季節を迎える。NY株と相反するはずの金も下落したが。マージンコール氏の登場で売られた。この金の1,275ドルが5月21日の分析にある5番目の地点、やはり2004年型と同じ下落であったか。パターンに生きている金。金と株の相反がやがて始まる。そう全ての市場は反転に転じた。そして7月には通貨危機が生まれそうだ。

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UPDATE 2013.06.21

 

「労働市場をアメリカ型にしろ」と言う連中は、デトロイトの惨状を見たことがあるのか

1492年、スペイン・ポルトガル両国の領土からイスラム勢力を追い出すレコンキスタ運動が完結し、コロンブスがインドへの西回り航路発見を目指して船出した。この年は、その後約500年におよぶ欧米勢力中心の世界の幕開けを告げた。

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UPDATE 2013.06.20

 

米国国債金利からインフレ率を引いた金利を実質金利という。経済収縮期はこの金利が8%を目指し、景気拡大期はマイナス金利となる。この古典的な指標が正確に現状の経済の方向性を示す。現在この実質金利は上昇中である、青のラインを見れば金利上昇、つまり経済収縮の始まりを示している。1911年からのチャートを見れば1921年の21%、32年の14%、38年6.66%、83年9.2%、2009年は6.51%まで上昇した。このそれぞれの時期が大経済収縮の時間である。

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UPDATE 2013.06.19

2年間で7社の大きな鉱山会社のCEOが替わり、6兆円償却した鉱山業界。厳冬の時代を迎えている。2011年から2013年まで2兆3,000億円がトロントベンチャー市場で調達されたが、この調子で行けば40%の探鉱会社が消えるという。現金保有2,000万円以下の探鉱会社が400社もあるという噂、探鉱会社は史上最大級の冬を迎えている。

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UPDATE 2013.06.18

 

●今週の1枚:日本のデフレ脱却時期

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UPDATE 2013.06.17

日本では首相や閣僚、あるいは国会議員の資産公開はあっても、毎年の所得税確定申告書の公開はない。あっても所得総額であり、その中身までは知り得ない。

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UPDATE 2013.06.17

 

26%弱気、中立8.7%が今週の金に関する参加者のセンチメントである。金は強気に転じ始めている。4月、5月と失望、困惑の月は徐々に自信と希望に転じつつある。だが、ほとんどの参加者はこの金の上昇の意味を知らない。そして恐慌的時代が待っていることに気がついている人は、少数にすぎない。さて今、世界の債券市場の暴落が明日を綺麗に語る。

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UPDATE 2013.06.14

 

米中「世も末」感比べ

じつは先週の原稿を書き上げたところで、そろそろアベノミクスの化けの皮もはがれてきたし、このところ深刻な話題が続いたので、次回はこの「文明の壊れ方」シリーズの最終回として、少し手抜きをさせていただこうと考えていた。アメリカと中国の両国について、「いくらなんでも、これはひどいんじゃないの」という写真を並べて、おちゃらかしの寸評だけで軽くまとめるつもりだったのだ。

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UPDATE 2013.06.13

 

せむし男とは、小説「ノートルダムのせむし男」に出てくるパリのノートルダム大聖堂の醜い鐘つき男という登場人物だった。ところが彼がロンドンの街に突然現れた。内燃機関、石炭を燃やし機械を回す、機関車を走らせる19世紀のロンドンの空は今の北京、ムンバイに負けないほど酷い公害だった。余りの暗さに太陽光は届かず、ビタミンD不足からせむしになった人が出た。理由が分かるのは50年ほど前、カルシウム不足によるものだった。和歌山の紀ノ川、グアム島の半分地域にクル病といわれる似た病気が見つかる頃だった。 

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UPDATE 2013.06.12

 

日経平均株価の下落は20%以上になり、為替変動も104円から94円、97円と大きく振れている。その反動、揺り返しが今週であろう。総ての市場の共通点は、一直線に暴落しない。上下動を繰り返し、下げていく、上げていくのだ。この波動はデフレにも生きている。1929年の株価頂点から暴落、1937年46年と小さな山を形成しては下落している。20世紀最大のデフレは350ヶ月だった。

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UPDATE 2013.06.11

 

●今週の1枚:中国の金事情

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UPDATE 2013.06.10

1973年のニクソンスキャンダルに似た大きな事件が進行中である米国。オバマ逮捕?になるか、というような政治的な事件が露出するかもしれない。米国歳入庁、IRSがオバマ派でない政治団体に違法な圧力、税金をかけたという話である。深刻さはニクソンの共和党から民主党への党の圧力ではなく、基本的に中立の公的機関の事件であるということだ。暴落サイン、ヒンデンブルクも登場した米国市場。もはや、時間の問題である。

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UPDATE 2013.06.08

 

●今週の1枚:ニューヨーク証券取引所、下落の法則

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UPDATE 2013.06.07

 

中国借金経営の破綻がアメリカの金融業一人勝ちを大逆転させる皮肉

2008年半ばあたりから、中国経済が異常な動きを示していた。「国共内戦に勝利した1949年以来、中国経済が異常でなかったことがあるのか」と問い詰められると、あまり確信のこもった答えはできない。まあ、ふだんから異常な中国経済が、ことのほか異常になってきた程度の意味でお受け止めいただきたい。

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UPDATE 2013.06.06

 

バンクーバー・アエポートのラウンジで書き始める。やはりバンク−バーは快晴の日々だった。年間300日の雨の街というが、僕の行く日は必ず晴れる。朝4時に起きて、瞑想。ゴージャスな御来光を仰いで、外に出る、6時。スタンレーパークを2時間かけて一周。8キロはあるが、歩き慣れた道のりに、この20年間を思い出す。金鉱山を運営する日本人の噂を聞いて、是非にと、会いに来たのだ。

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UPDATE 2013.06.05

 

バンクバーに来ている。1993年8月26日に初めて来たこの街、このホテル、あの日と偶然同じ部屋から海を見ている。20年の時間が経ち、大きな操車場が全てビルで埋まり、新しいヨットハーバーにはヨットとカモメが。当時このホテルは日本企業が買い、朝食に味噌汁があったのに、日本のバブル崩壊で日本沈没、中国の時代が来たようだった。

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UPDATE 2013.06.04

 

GSR

金銀比率GSRが63を超えた。この動きは嵐の動き、市場の大きな変化を意味する。GSRの上昇は全市場が緊急事態に向かうことを予測させる。米国債券市場では国債市場で下落への反転サイン、ジャンク債市場でも同じようなサインが出たとボブ。多分、市場は2007年から2008年への暴落、1998年のLTCMの破綻と同じサインを5月末に出している。

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UPDATE 2013.06.03

このほど、日米租税条約の改定議定書に日米両国政府の代表が署名した。この内容については、日本で全く報道がなかったが、海外を利用する富裕層にとっては大きな痛手だ。日米租税条約上、アメリカでの日本居住者のキャピタルゲイン課税については、現行以下のとおりである。
(1)アメリカ国内の株式の譲渡益については、アメリカでの課税は行われず、日本で課税する。
(2)アメリカ国内の不動産の譲渡益については、アメリカで課税する。

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UPDATE 2013.06.03

波乱の時代の向うは、自信喪失で打ち沈む日本の出番が待っている。安倍さんに乗せられ、異常な通貨毀損と金利上昇。そして景気沈没は日本化という言葉を世界に流行させた。日本化とは、決まらず、決められず、停滞する政治経済を象徴している。だが歴史の順番は世界帝国が日本の番になることを約束している。この秋の本格的な暴落のはるか向うに・・・。

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UPDATE 2013.06.01

 

古代アラム語、ヘブライ語の前身で平安京を訳すとエルサレムとなる。琵琶湖を訳するとキレネット湖になる。794年、桓武天皇は自らの都をエルサレムと呼び、その北にはキレネット湖、琵琶湖があることを宣言している。何故エルサレム? ある日、聖徳太子は秦河勝と逃げた。蘇我が太子一族を追い詰めた時には、二人して赤穂の港に逃げた。エルサレムの近くにはアッコーという港があった。何のことやら?

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