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2010年02月

経済・税金

UPDATE 2010.02.26

 

大衆社会の階級社会化——そして、クルマに乗った民主主義が横行する

1910年代までのアメリカは、大衆社会だった。植民地時代から建国後ほぼ二世代にわたって、アメリカへの移民の大多数がイギリス人、オランダ人、ドイツ人、そしてユグノーと呼ばれたプロテスタント系フランス人で、いずれもかっちりと確立された階級社会から逃れて、新天地を求めてやってきた人たちだった。そして、綿花やタバコのプランテーション経営が必要な南部ではアフリカ出身の黒人を奴隷として使役する社会が形成されたが、北部から中部のアメリカは、自作農が国や貴族の庇護に頼らずに自活できる、当時の世界ではまれな平等主義的な地域を形成していた。

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UPDATE 2010.02.25

 

バンクーバー冬季オリンピックが12日に幕を開け、 私のオフィスがあるダウンタウン周辺も歩行者天国のオリンピック一色。 空港も“May I help you?”というボランティアの人達で溢れています。幸い、冬のオリンピックは、競技の開催場所がそれぞれ離れている為、一カ所に人が殺到するということが無く、心配していた渋滞やパーキングの問題も少なく、安堵しております。

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UPDATE 2010.02.25

 

昨日は気温18度と春の気配、厳冬が来たのでやっぱり次は春か。昨夜は恐慌指数が−5.15%の下落。この指数は上昇というより、しばしお休みのパターンかな。コーンが2.04%上昇。ナスダック1%上昇と、春近しの感じ。先週ユーロベースの金価格は史上最高値、世界の金価格もしばらくお休みの後、新値を追いかけ上昇するのだろう。米国金利は逆ヘッドアンドショルダー(H&S)、長期的な金利上昇のパターン入りか。金利上昇が始まる時が全市場の転換点かな?ギリシャの調達問題が上手く行かないと言う事になれば、世界的な金利転換点かな。

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UPDATE 2010.02.25

2月24日 政府税制調査会の専門家委員会(大学教授など11人)の初会合が行われた。冒頭、政府税調の会長である菅直人副総理兼財務大臣は「財政たて直しのため頑張って欲しい。特に所得税からお願いしたい」とし、消費税も議論して欲しい旨発言した。これでは、初めに増税ありきで、首相も、現在の所得税率の最高50%は低いのではないかなどと言い出し、高所得者向けに課税強化を打ち出す方針だ。民主党政府が増税を打ち出すのではなく、政府税調の専門家委員会からの所得税率の引き上げの答申を受けて政府が決定するというシナリオのようだ。

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UPDATE 2010.02.24

 

朝起きて昨日の市場にどんな変化があったか調べる。久々にVIXが上昇した、7.17%。恐慌指数と呼ばれるこの指数の上昇は株式市場の変調を知らせてくれる。新聞にのるIMFの金売却やどこぞの国の救済劇のドタバタには興味が無い。ただ市場のいくつかの指数の変化を眺め、観察している。政治や経済事件は長期的トレンドにはあまり影響しないものだ。が、ギリシャの救済をめぐりユーロは揺れ始めている。救済すれば救済したほうの与信がおかしくなるし、せねば?短期的に大きなゆれが。

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UPDATE 2010.02.23

 

各市場は予定通り大きな反発。この反発が3月初めまで継続し、其れから本格的な下落。市場の弱気の雰囲気はその頃にはまたぞろ消えているかもしれない?市場で生きるとはそんな短期的上下に惑わされず、長期的な視野でこれからの50ヶ月、200ヶ月を考える事かな?赤い矢印が米国株での弱気の転換点。このラインを切ると長期的な弱気、恐慌入りであろう。あと数週間かな?

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UPDATE 2010.02.22

先週米国における銀行破綻は4行。今年20行目の破綻、昨年より185行。忍び寄る嵐、されど市場は何かが起きるまで反応せず。何が?大銀行破綻。ギリシャが3月15日までに3兆円調達できねば再びソブリンリスクの上昇。それにより欧州の金利大上昇。FEDの短期金利上昇でキャリー取引に赤信号。しかし、Mr.マージンコールはしばしお休み、桜の花が咲くまでかな?

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UPDATE 2010.02.22

民主党政権下、はじめての税制改正で1月22日平成22年度税法案が国会に上程された。その中に、国際課税分野でトリガー税率の引き下げとして、従来からの25%が20%に引き下げられたとある。

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UPDATE 2010.02.19

 

家族の個族化、孤族化——そして街が消滅し、結社の自由が爛熟する

クルマ社会の罪状の中で生活感覚という点ではもっとも深刻な影響を及ぼしているのが、家族の枠の中に閉じこもって、隣近所とのやり取りがほとんどなくなってしまった「個」族が発生することだ。そしてやがて、個族は職場や学校以外ではあらゆる「団体生活」を避けようとする「孤」族になってしまう。そうすると、逆に家族の中だけでは満たされない社会生活に対する需要を満たそうとして、結社に参加する個人が増える。

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UPDATE 2010.02.18

東京の空に雪が舞っている。今年何度目だろう。子供の頃、雪の中、子供と犬がじゃれる光景が思い出される。雪の朝は音が消えて静かな朝。車の音も聞こえない、一面が白く染まりつつある朝7時。なんだか市場と似ているな、一瞬で変化するよ。円ドルはどうなるのと言う質問にチャート分析が送られてきた。(「アドバンスド」の「時代の転換点を読む 2010年2月11日号」巻末にて掲載中)。何度かトライした円高トレンドが止まり円安に転換しそうに見える。

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UPDATE 2010.02.17

 

過去3回の大きな弱気市場のパターンをインフレ調整後の株価チャートで眺めてみると現在進行中の弱気市場が本格的なベアー、総弱気に転じるか50%の可能性と見てとれる。1906年から1920年の70%の暴落、時間171ヶ月。1929年から1949年まで69%の暴落、237ヶ月。1968年から1982年66%の下落、165ヶ月。そして現在進行中の株価は2000年3月31日から2009年3月31日まで65%の下落、108ヶ月である。さて今後、過去のパターンのようにあと100ヶ月以上の時間帯の中で下落するのか?上昇するのかまだ断定できない。

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UPDATE 2010.02.16

先日、国会で与謝野馨元財務大臣が鳩山首相に対して「鳩山邦夫(首相の弟)さんがぼやくんですよ。うちの兄貴はしょっちゅう、おっかさんのところへ行って『子分に配るカネが必要だ』とお金をもらっていた」という話を邦夫氏から聞いた、と衆院予算委で話した。それに対して首相は「全くの作り話だ」と声を震わせながら答弁した。テレビも新聞もこの件に関しては、各社論調はほぼ同じ、当日の与謝野氏と首相のやり取りを報じていたに過ぎない。

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UPDATE 2010.02.16

世界はギリシャ発で興奮し揺れている。大多数の人はオリンピックで、政治家や中央銀行、金融人はギリシャの債務不履行問題で。3月に訪れる同国の3兆円の利払いが出来なければ?その利払いのための資金調達が現在進行中だが、ギリシャ国債が売れるかな?ドイツ国債は54%、米国は48%、英国32%、フランス35%、日本5.8%が外人保有。日本国債は94%が日本人の保有である。国債、国の借金が外人にもたれている国々は悲しい。保有者の都合でその国の国債が売られるから。

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UPDATE 2010.02.15

 

70

大阪で会社説明会の始まる前、GSRが70に成るとの情報。市場の変化を一番早く伝えるGSRが再び上昇すればそれは資本市場の大変動の予兆である。先週のボブとの話では今週からしばし市場はリバウンド、休憩だったのだが。超弱気市場は売られすぎの中に始まるとの金言が在る。市場の悲観論の中に生まれる総悲観かな。

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UPDATE 2010.02.12

このところの世界的なパニックは終了し、しばし総ての市場が反発するとボブからの最新レポート。原油、金、銅、株等の上昇、反発の始まり。2月4日のGSRの71への上昇が終わり、しばらくは市場の混乱休憩。GSRは67に付近まで下落し1ヶ月ほどのお休みの後に急上昇のシナリオ。その時再び71を越えていくようであれば本格的な暴落開始。誰の目にも見える恐慌の始まりだろう。桜の花が咲き始める頃再び南進開始か。

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UPDATE 2010.02.12

本日発表されたところによると、東証一部上場の建設会社「福田組」(本社:新潟市)が関東信越国税局の税務調査を受け、その結果同社は約5億円の所得隠しを意図的に行い重加算税などを含め約3億円を追徴される見込みであることが判明した。

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UPDATE 2010.02.12

行きずり共同体の崩壊——そしてポピュラー・カルチャーがアンポピュラー化する

クルマ社会の罪状の中でもけっこう深刻なもののひとつが、「行きずり」共同体の崩壊だ。行きずり共同体とは何か。「しがらみ共同体」ほど強い拘束で人間を縛りつけない共同体のことだ。

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UPDATE 2010.02.10

 

2月3日、朝9時15分発のウェストジェット航空で、再度ウィニペッグに向かいます。今回は、スプリングポールを使用地とするもう一つのファーストネーション、キャットレークとの面談が目的です。

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UPDATE 2010.02.10

 

金利上昇の気配。もちろん米国金利、それも長期金利上昇。恐慌時に上昇するのは実質金利と金価格。これから始まる恐慌パターンは、やはり過去と同じパターン。長期金利が上昇すればドルはますます強くなるのか。昨日書いた銅の売りサイン、アウトサイドリバーサルは1966年に出て1982年まで株は60%の下落、金利上昇だった。僕がはじめて行った82年のNYは金利15%に向かう途中。あれが天井で最近まで下がり続けた。

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UPDATE 2010.02.09

 

DXが上昇するとき株、商品その他は下がるのが市場の基本、ボブ松藤流。2009年11月25日から2010年2月5日の期間、DXは+8.31%上昇。同時期、ユーロ、−9.76%、円、−2.27%、カナダドル、−2.19%、ダウ、−4%、原油、−7.44%、コーン、−10.99%、銅、−9.76%、金、−10.07%とDX上昇に対しその他の市場は下落している。2008年3月17日71.459だったDXは2009年3月4日、88.577まで上昇した。その時株の暴落、恐慌的な事件が発生した。DXドルが支配する現在の市場。いま一度それを検証したい。

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UPDATE 2010.02.08

 

SOV

Western Europe SovX Indexとは欧州15カ国の国家債務のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)を指数化したもので、国家債務不履行のリスク度を示す。赤い新聞、FTを読むと、100を超えたSovの話が書いてある。

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UPDATE 2010.02.05

 

エネルギーとスペースの浪費——そして物流システムが非効率になる

クルマ社会とは、たんに社会全体でもっとも広く使われている乗りものが自動車になった社会というだけのことではない。自動車を持っている世帯と持っていない世帯では通勤・通学、日常の買いもの、余暇の利用などについてすさまじい利便性格差があることを平然と受け入れる社会のことだ。そして、国民の大半を占める所得や資産で中層から下層の中あたりまでの、一応クルマを維持できる人々のあいだに「自分が自分の主人公でいられるのは、クルマを運転しているときくらいだ。だから、とくにどこに行くあてがあるわけでもないが、クルマに乗っている時間を長くしたい」という気分が蔓延している社会でもある。

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UPDATE 2010.02.04

 

市場に目立った動きはない。しかし今日あたりから市場の雰囲気は大きく変わるような気がする。2月1日のレポート、金が底値固めを終わり上昇へとのコメント。

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UPDATE 2010.02.03

金のチャートが綺麗に上昇トレンドに乗りそうだよ。ボブと電話にて話すとそんな会話に。ロスのチャート分析が明日には出るだろう、楽しみだ。いよいよ金の上昇か。売られすぎた金鉱山株や上昇に転じた中小金鉱山株が更なる上昇を始めるというのだ。

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UPDATE 2010.02.02

 

1月27日(水)、朝9時15分発のウェストジェット航空でウィニペッグへ。「只今より20分でウィニペッグに到着、気温はマイナス18度」というキャプテンのアナウンス。すると隣に座っているおばさんに、手袋と帽子をちゃんと持って来た?と声をかけられました。はい、ここからベアスキン航空に乗り継いでファーストネーション(先住民)のリザーブ(保留地)に行くので、と微笑んで答えると目を丸くして「グッドラック」と言われました。不思議と、なぜあなたのような東洋人が一人でリザーブに?とは聞かれませんでしたが。

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UPDATE 2010.02.02

 

週末米国では中小銀行が6行破綻した。破綻が止まらない中小銀行、それに下げに転じた各資本市場。昨日銅に詳しい人に会いに行く。世界の30%以上の銅が中国の需要、それゆえに中国が転べば市場は消える。中国バブルの激しさは、銅現物を庭に置く人達の存在で確認。このバブルの順位は上海株、銅、不動産という。その銅が暴落すれば商品市況はたまらない。タイミング良く、ボブたちより非鉄株の売られすぎと、金、銀の現物も売られ過ぎのレポートが届く。

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UPDATE 2010.02.01

私は昨年11月に「新時代の相続税対策の徹底検証」、先月12月に「新住宅ローン控除の徹底活用と申告のしかた」(いずれも清文社)を刊行し、来月には「平成22年度の税制改正」(実務出版)、と「平成22度版 住宅・土地税制がわかる本」(PHP研究所)を相次いで発売する。例年何冊か単行本を出し、連載を執筆する。今年はそれに、DVDも2月に2本出る。数出せば良いというものではないが、私を含め、税の分野の著者は、ほとんどが会計士、税理士など専門家。この世界にだけは大学の教授はいない。いたとしても元国税関係の人である。実際に税金を扱わないと全くわからない世界で、例えば税が裁判所に入り込むと裁判官もわからないので、笑えるような判決も時々出る。アメリカなどは税を扱う裁判所は税専門の裁判所である。

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UPDATE 2010.02.01

銅の暴落のテクニカルサインが出たとのこと。銅が下がればドウシヨウモナイ。市場全体が南進のスタート。GSR、金と銀の交換レシオは67に上昇。2008年10月の株価の暴落時もGSRは急上昇。DXドル指数は79.50まで上昇。株、商品市場全体にMrマージンコールの登場。世界的な弱気市場に入ると週末ボブのレポートが届く。上昇しすぎた市場はその反動で弓のように緩やかに下落する、と考えたが急落の様子。NYダウも20日移動平均線で止まらず、急落。

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