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2008年08月

経済・税金

UPDATE 2008.08.25

 

生物学者の福田先生、10000時間が人間のDNAを越えて超人を創ると言う話を紹介されている。僕の夏休みの講演会でも5000時間が超人を創ると紹介したのだが?総ての分野の超人。アスリート、音楽、芸術、将棋等、超プロには共通する10000時間があるとの研究。DNAではなく育ちの環境がその人を決めると言う建設的な発見に喜ぶ。1日3時間、1年1000時間で10年の訓練や学習が超プロへの道か。

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UPDATE 2008.08.23

来週は夏休み、ブログもしばしお休みにしようかな。休むもまた相場、との格言があるように休みは必要。見えない物が見えてくる。7月7日からの僕の運用の訓練は思わぬ驚異的な結果になる。元本の80%のリターン。ボラの上昇で売り買いの両方ができた。

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UPDATE 2008.08.22

有名な1929年の恐慌。10月23日から大きく株は下げたこのとき、金も実は大きく下げた。先週までの金の下落に対し、少しは予想していたが、こんなに大きく下落するとは思わなかった。この株と金の下落は恐慌時に起こる特徴とも言える。1873年も同じように金も株も下げた。今回も恐慌君はこんな同じサインを出してきた。ならば今回の株価の下げも48%なのかな?

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UPDATE 2008.08.21

 

2002年1月28日DXドル指数は120.51だった。それがあれよと下がり08年3月17日70.27まで下がる。この6年余のドルの減価こそ世界を巻き込んだ資源バブルの原因だった。商品価格もドルの減価に大上昇した。そのドルをチャートで見ると上昇のサインを出している。

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UPDATE 2008.08.20

株式市場には見えてこないが、株式市場の先行きを予兆するクレジット市場には大きな変化が出ている。問題になっているファニメイと10年物米国債のスプレッドがベアスターンのパニック時と同じくらいに拡大し始めた。

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UPDATE 2008.08.19

 

GSRが54から62に上昇。サインは出た、再び大きなパニックが全世界の市場を襲う。上海の暴落はその前座。シルバーが37%も下げた。この暴落で金、銀、金鉱株に大きな買いサインが出た。株式売り、金買い、と言う恐慌のサインでもある。5月27日ブログ、米国株暴落の予兆以来の暴落注意報。

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UPDATE 2008.08.18

課税された税金は必ず払わなければならない。しかし、納めなければならない税金だが、金(カネ)がなければ払うことができない。納税者が破産したときなども、いわゆる資力喪失状態に陥ると、国税当局は徴収を諦めざるを得ない状況もでてくる。これは国税徴収法にもある。

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UPDATE 2008.08.18

 

794ドルまで下げた金。814ドルを切り300日平均移動線を割る事4日目。前例は04年5月に4日間の平均移動線割れがあった。今日の夜のNYで反発するのか否か?反発せねば金の御休みは長くなる。反発すれば通貨としての金の誕生日。DXは77ポイントと上昇トレンドを確認する点に。ドルの長期上昇はチャ−ト的に確認され始めた。本格的なドル高の前に沈む商品、穀物、原油。ドルの非常識な動きに混乱する市場。

チャートストアー提供

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UPDATE 2008.08.15

小さな記事だがやはりドル不足なのだとわかる。13日ECBは、28日物ドルオークションで200億ドル市場に供給。需要は910億ドルでドル需要は強い。当局はサブプライム等のドル債での損をドルで埋め合わせるためのドル需要とはいえない。ドルを借りドル資産を買った投資家は資産の目減りでドル返済をしなければならない。こんなシンプルな話しがドルを強くする。

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UPDATE 2008.08.14

金はNYで831ドル、17ドルの反発。良かった、安心。ドルも安くなりNY株も予定通り安くなる。原油も116ドルと3ドル上昇。金融不安で証券株が売られGMが7%の下落か。凄い話だ。上海の暴落も落ち着きが見えるが損した株民5000万人の人々の不満は臨界点か?国内は一部上場企業、不動産会社の倒産、忍び寄る恐慌、これほど国内に影響を与えるとは思わなかった。スターバックスに行くとお客が減った事を実感する。

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UPDATE 2008.08.13

危機的ラインの814ドルまで金は下げた。ここまで下がるとさすがに金強気も弱気になってくる。このレベルは昨年12月の水準と知ると異常に上昇した金や原油のバブルの凄さを感じる。

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UPDATE 2008.08.12

 

金価格が下げ止らない。あれよあれよと下げる金。しかしブルの相場での金の下げは短期的で300日平均移動線814ドルでとまる。ここまで下がるのかな?金価格とドルの相反する動きを見ればやがて反転の兆しが見えてくる。

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UPDATE 2008.08.11

最近はキャピタル・フライトに伴って、海外で不動産を購入する日本人は多い。そして、その不動産の所有者が死亡すると、日本の相続税の課税対象となるが、相続税の申告にあたってその相続税評価額はどうなるのか?

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UPDATE 2008.08.11

 

なぜ金がこれほど落ちるのか?147ドルからの原油価格が115ドルになったことが最大の原因か。次にドル指数、DXが70.9から74まで上昇した事からだろう。ドルに相反する金の商品としての側面が今回の大きな下落になったようだ。

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UPDATE 2008.08.08

オリンピックチャーター便の搭乗率が33%。よもやこんなに悪いとは。オリンピック観戦ツアーも50%〜90%と完売は無かったとか。世界が見守る中どんな金メダル、事件、物語が始まるのか。さてVIXとは恐慌指数との訳に驚いた。この指数が20まで下がり恐慌感も落ち着きつつあるとの記事に苦笑。30になればかなり深刻?全ての恐慌は政治をこれまでの反対に振らす。政治が恐慌という名の嵐で変わり始める。どう変わるのか、過去の恐慌の歴史は変身術を教えてくれる。

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UPDATE 2008.08.07

円が109円に上昇。DXは徐々に下値を切り上げていたが、ついに108円を切る上昇トレンドに入る。NY株は6月25日以来の高値、上下動の激しい日々が続く。VIXはどうなっているのだろう。BKXを眺めなくては。原油の更なる暴落のためにリバウンドがあってもおかしくはないが。金がどうしてここまで下げたのか。例年ヘッジファンドの解約が8月15日ごろ出てくる事から来週は全世界的に株価や資源の値下がりが増幅される可能性が高い。

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UPDATE 2008.08.06

 

1900年代初頭からの大暴落の現実を見てもらおう。1929年9月3日、386.1のNYダウは1932年7月8日42.61までマイナス89.41%。ナスダックは2000年3月24日5,078.86から2002年10月10日1,165までマイナス78,17%。原油は1920年12月31日3.5から1933年5月31日0.25、マイナス92,86%。金は1980年1月21日850から1999年7月20日252.8までマイナス70.28%。

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UPDATE 2008.08.05

 

先週の3ヶ月ものTB(赤)とLIBO(青)の金利差は113Bpと前週104Bpから下がった。1987年283Bp、90年158Bp、98年157Bp、07年228Bpとチャートを眺めれば金利差が時代の変調を予兆していることがわかる。1987年からの平均の金利差は52Bp。先週TBが3Bp下落した大きな事件は、金利差が大きく広がり発生、収束しながら株価下落を招いていく。

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UPDATE 2008.08.04

税金の納付は金銭で行うのが大原則である。一度に全額納付できなければ分割納付という手もあるが、最長で1年であり、しかも延滞税がかかる。税金を現金以外で納めていいのは唯一、相続税だけである。理由は財産課税という性格上、相続財産の中に換金できない財産が多いと、現金納付が容易でないことから、相続税の納付にあたっては他の税金と異なり様々な規定が存在する。

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UPDATE 2008.08.04

CBOE(シカゴの先物取引所)のVIXというNY株のボラを示す指標が30になればNYダウは下落をやめる?そんな記事の前ページに金のVIXが上場との記事。原油VIXも先月上場とのこと。VIXが新しい金投資になる。ボラの売買は金ロングなのだ。5年前350ドルの金価格は1,000ドルに。株の下落に相反する金にも注目が集まり始めたのだ。その下にドル上昇の記事。何?NZドルに対し2.2%上昇。

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UPDATE 2008.08.01

昨年はNY株が暴落すると夏休みを北京と天津で過ごした。今年は日本で秋に向けての大暴落を眺めよう。どうして秋、9月から11月にかけて株価の暴落が起こるのか?1907年、1937年、1973年のモデルを見ると秋にかけ最大48%の暴落が待っている事になる。

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