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2016年01月

経済・税金

UPDATE 2016.01.29

つごうにより、今回の掲載はあさって1月31日(日曜日)の午後7時ごろとさせていただきます。
読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご諒承いただければ幸いです。

 

UPDATE 2016.01.29

 

エルニーニョは1月中旬で終了し、寒い冬が来ている。地球温暖化とは、金融市場がバブルになる時、必ず出てくる虚偽、虚構である。地球温暖化はデータ改ざんによるものであり、バブルの時代の余禄のようなものだ。金融史の大家で、地球物理の博士であるボブホイは、地球温暖化と金融市場のバブルは官僚制度によるものだと言っている。地球温暖化も金融市場のバブルも、崩壊と同時にその正体を現すだろう。

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UPDATE 2016.01.28

直近の話題を読んでみよう。ある日曜日の昼、NHKの全国歌自慢の優勝者大会、SMAPが全員参加していた。なんとなくキムタクが一人、皆と離れているような、挨拶も最後だった。あの勘は当たっていたようだ。数日後SMAP解散の報道がNHKまで特報で、民間はその日から蜂の巣の大騒ぎだった。ツイッターの情報を追うと、さまざまなつぶやきに出会う、その時、市場は株で大揺れだった。

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UPDATE 2016.01.27

 

【1月27日11時12分にチャートの差替えを致しました。読者の皆様にはご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございません】松藤民輔の部屋WEBサイト

18兆ドルの損失

年初から3週間で世界市場は、そのピークから18兆ドル(2160兆円)の損失を被った。年初来だけで英仏のDGP合計6兆ドル(710兆円)を失い、また再び損失の旅が始まるのだ。日本は年金基金の損失が8兆円規模になった模様だが、長期投資の原則で買い増していく。安物買いの銭失いにならねばいいが。まだこの事件の巨大さを誰も気がついていないようだ…凄いよ、これは。

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UPDATE 2016.01.26

 

まだまだ下げ足りない日本の株価

2016年の株式市場は、第1週から波乱の連続だった。とくに日本株の指標と見なされている日経平均は、第3週の木曜日(21日)まで記録的な大暴落を演じたあと、22日の金曜日には一挙に941円高で1万7000円台奪回も目前に見える1万6958円で取引を終えた。だが、問題の核心は2016年に入ってから21日までのたった14営業日でこうむった大損失をどこまで取り戻せるかではない。おそらく1万円から1万3000円という範囲内にあると思われる妥当な株価まで下がってから出直すために、あとどれくらいの期間を要し、その間に日銀、年金事業法人、簡保、ゆうちょといった公的・準公的資金がどこまでムダな損失を拡大するかというところにあるのだ。

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UPDATE 2016.01.26

私は今ロサンゼルスからの帰途JAL069便の機内で書いている。講演を終えて直ぐ搭乗した。今回のブログは、日付変更線を超えたので火曜日となる。

まず寄附行為とは、反対給付を伴わないのが前提である。つまりこれをあげるから、何々をして頂戴は取引であり寄附行為ではない。アメリカの資産家は慈善事業に熱心ということだが、熱心の理由の一つは節税である。日本と違い全額寄付金控除がある。今回取り上げるのは、シティグループのCEO兼会長でもあったSandy Weill氏の妻であるJoan Weillから、NY州にあるPaul Smith's College(名門校である)に20百万ドルの寄附を行いたいと申し出があった。但し、寄附の前提として、学校の名前をJoan Weill - Paul Smith's Collegeと変更してくれと条件を付けてきた。つまりNaming Rightsを要求してきたのである。

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UPDATE 2016.01.26

 

今年1月の世界同時株安は、新興国中央銀行の資金枯渇が原因だった

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UPDATE 2016.01.25

世界は2月14日に激変(リセット)する
インフレ卒業で リッチの階段上ります

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UPDATE 2016.01.22

つごうにより今回の掲載はあさって1月24日(日曜日)の午後7時前後とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくご諒承いただければ幸いです。

 

UPDATE 2016.01.21

北朝鮮の「水爆実験」「株安」で始まった新年ですが、皆さん、お元気だったでしょうか!? 今年も御一緒に「人間学」「催眠」の応用を学んで参りましょう。

“私はいつも自分にできないことをしている。そうすれば出来るようになるからだ”「ピカソの名言」を頭に置いて、イヤなこと、苦手なことにもチャレンジしてまいりましょう!

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UPDATE 2016.01.20

 

最悪の年初めと売られすぎ状態の継続

チャートワークス 1月8日号、1月11日号より

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UPDATE 2016.01.19

オバマ政権になって、個人所得税への課税強化が打ち出された結果、アメリカのトップ富裕者400人の税率が過去最高となった。ちなみに日本では年1800万円超の所得には50%、4000万円超では55%である。

アメリカでは超富裕者の定義は年間所得が1億ドル(120億円)の人を指すが、IRS(アメリカ国税庁)の発表によれば、2013年度ではトップ400人の富裕者の平均年間所得は2.65億ドル(320億円)で、払った税金は平均6千万ドル(72億円)としている。この平均税率は22.9%であり、2012年の平均税率が16.7%であったことを思えば、かなりの富裕層増税であったとしているが、日本の55%と比較すれば、考えられない税率である。また、超富裕者は慈善団体にとっても重要で、個人の寄附は日本と違って無制限に税額控除ができるので、大変ありがたい存在である。3億6000万人のアメリカ市民の僅か400人が、全ての寄附金の6%超を占めていて、彼らの1人平均寄付金は3280万ドル(40億円)にもなる。

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UPDATE 2016.01.19

 

中国の元安政策は、いったいなんのため?

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UPDATE 2016.01.18

 

373も悪魔の番号?

安倍政権と黒田日銀は連日、公的資金を総動員して「日経平均、1万7000円台の死守」という目標に向けて株式市場への介入を続けているらしい。チャート分析のプロに言わせると、去年8月の上海大暴落時の年間最安値、1万6000円台後半を割りこむと、あとは1万3000円台まで真空地帯を急降下する展開になるそうだから、無理もないのかもしれない。だが、それはほんの少しでも勝算のある戦いなのだろうか。もう失われたことが分かっているカネを取り戻すために、もっとはるかに巨額の損失を出すという愚行にふけっているだけではないだろうか。

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UPDATE 2016.01.18

世界は17日に恐慌入りした

1月16日熊本で書き始める。明日は幣立神社参拝、17日に恐慌入りとは大神様のお言葉かも知れない。もう20年、毎年1月17日、7月17日に参拝してきた。牛之宮の会員ともども。そのいよいよお返し、ご返事が1月17日恐慌入りと僕に書かせたようだ。そう、始まったな、15日朝2時NY市場では500ドルの株下落、世界中が年初からこれでもかと下落している、日経平均は16700円だ。

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UPDATE 2016.01.15

つごうにより、今回の掲載はあさって1月17日午後7時ごろとさせていただきます。
読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご諒承いただければ幸いです。

 

UPDATE 2016.01.14

毎日よくもこれだけ催眠できるものだ、というほど催眠の練習をしている。年末年始は日に6時間位練習したろうか。暇の時間は総て催眠の練習くらいの催眠修行。寝ている間の催眠も試すが、いまだに睡眠中の催眠、夢の中では催眠は出来ない、だが、いつか夢も催眠を楽しみたいものだ。そう、基本を忘れていると催眠に時間が掛かる。人生の総てに基本が必要なことを学ぶ。

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UPDATE 2016.01.13

バルチク指数が2008年の11500から500ポイント割れまで来ている。高値の4%だ。そして金鉱山株最大手のアングロアメリカン株は1年前から79%下落、グレンコア株は70%下げと金鉱山、非鉄金属株は軒並み半値以下という水準だ。資源価格も資源株も既に恐慌状態に入っている。そして原油は30ドル割れと、厳しい価格になった昨日のNY、ロンドン市場。始まった21世紀の事件。

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UPDATE 2016.01.12

 

大発会から記録破りの大暴落となった中国株式市場

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UPDATE 2016.01.11

 

年初の5営業日だけで、すでに年金資金に4兆円の損失が生じている!

2016年第1週は、世界中の株式市場・金融市場・商品市場にとって暗澹たる幕開けとなった。その悲惨な実情は、次の表で一目瞭然だろう。

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UPDATE 2016.01.11

1月17日世界は恐慌入り

1月9日21時47分書き始める。年初の6日間で、NYダウは1000ドル下げている。今年は大統領選の年、この年は2月から3月にかけて下がり、春にかけて上昇する。2000年のITバブルの崩壊では1999年年末に天井つけて3年かけて86%下落した。今回の動きはこの2000年のパターンに近いと感じる。2008年を予測したソロスは、今回の動きは、2008年と同じとコメントした。

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UPDATE 2016.01.08

つごうにより、今回の掲載はあさって1月10日(日曜日)の午後7時前後とさせていただきます。
読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご諒承いただければ幸いです。

 

UPDATE 2016.01.07

古典的ダウ理論より

水爆実験が起きたら、円が円高になり日経平均は瞬間300円安になった。震度5、地震でない揺れに世界は驚き、株は下げた。年始から世界的な株価暴落と、水爆と事件、事件は継続するだろう。隠された巨大な金融危機が出てくるのも時間の問題だろう。バレンタインデーまでに勝負アリかな。1月15日までに金融問題が出ることを疑わないな。さてはて…驚きの事件が始まるようだ。

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UPDATE 2016.01.06

数十年に一度だけのチャンスを待つ事。そのチャンスとはインフレからデフレの時代への変更の時。丁度今だが、お金儲けは、その時、儲けようとしなくても時代の波に乗ってくる。今、株は暴落の旅をスタートさせた、順調なら2月までに大きな暴落と時代の価値変更を伴う動きを見せる。総てが反対になる価値観だ。大きいことはいいことだ、から小さいことがいいことに。借金が無借金にと…。

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UPDATE 2016.01.05

 

大発会から記録破りの大暴落となった中国株式市場

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UPDATE 2016.01.04

 

1月1日23時41分書き始める。紛れもなく新年だ、どんな歳になるのか?といっても僕には年末の先見性のチャートで、十分これから起きる事件を確信してしまった。それも近未来、今週とか来週からその厳しい時代の転換点を迎えると。このMSDの先見性のチャートと名づけたチャートを凝視すれば、僕の直感的判断でこの正月をゆるりと過ごせる。市場のことを総て忘れ、なんだか人事の事件が来ることを予感している。今は、あれだけ集中し、注目した分析から少し離れた自分がいる。

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UPDATE 2016.01.04

 

アベノミクスが始まってから、何かひとつでもいいことがあったのか?

2012年秋ごろから政権交代に対する期待が盛り上がり、同年12月の総選挙で自民・公明連合が大勝してから、丸3年が過ぎた。2013〜15年の3年間をふり返ってみると、政治・社会・経済にわたって何かひとつでもいいことがあったのだろうか。もちろん、いまだにアベノミクス支持を表明している人たちは誇らしげに、株価の上昇を指摘することだろう。

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UPDATE 2016.01.01

明けましておめでとうございます。
つごうにより今回の掲載はあさって、1月3日(日曜日)午後7時前後とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご諒承いただければ幸いです。

 
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