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2015年03月

経済・税金

UPDATE 2015.03.31

 

チャートで見る世界の動き

今週の1枚●バブルが続く中国金融と冷え込む実体経済

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UPDATE 2015.03.30

新しい税法が成立すると、必ず捕まる第一号者がすぐに出る。見せしめであろうか?日本人の富裕層が海外に資産を移す傾向がますます強く、日本の国税当局も必至で追いかけるのだが、アメリカをはじめ海外の金融機関の協力がほとんど得られないことから、昨年、富裕層は自ら海外にある資産が5000万円超なら国税当局に申告せよとする「国外財産調書制度」なるものができ、脱税がバレると通常より5%増の15%の加算税が適用され、最も重いのは1年の懲役刑となることになった。

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UPDATE 2015.03.30

人生50年か?

久しぶりに鍋で炊いたご飯にしよう。水加減は目分量、この加減が楽しい。少し足りないかな、と考えながら炊くご飯。鮭の切り身を一日醤油に浸した、奉書焼き風にして、アサリの味噌汁で昼ご飯としようかな。本調子でないのでスポーツクラブに行かないと、「痩せた。少し痩せましたね、どうしたのですか?」スポーツクラブに行かないとやせるのですよ。冗談ではなく本当の話。

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UPDATE 2015.03.28

 

機械仕掛けの神が壊れ、完成された官製相場が崩れるとき

世界中の主要国の財務省・大蔵省、あるいは半官半民のヌエのような中央銀行が、あたかもヘッジファンドになってしまったかのようにひんぱんに市場に介入し、市況を操作する。こんなデタラメがまかりとおっているのが、現代世界なのだ。

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UPDATE 2015.03.27

つごうにより、今回の掲載はあす土曜日(28日)の午後7時ごろとさせていただきます。読者の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくご諒承下さい。

 

UPDATE 2015.03.26

本を読まない、勉強法

ドル高は2017年から2019年がそのピーク。円が200円はその頃かな?今回の円高のテクニカルは108円が目標となる。そのドルが安くなることで、原油も金も上昇に転じる。原油は自立反発の勢い。金は3月のリバーサルから。ドルは15年から17年のサイクルを描く、このサイクルを信じることが僕の透視法。僕の勉強法は、まずは数年先を読む、10年先30年先のイメージを作ることだ。

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UPDATE 2015.03.25

 

3月の中旬の金反転の始まり

金は3月17日に反転に転じた。1200ドル付近がとりあえずのライン、しばしお休みの後3月末には金の大相場に転じる。時間帯は9週間から11週間継続、上昇幅は14%以上、25%前後。そしてドルDXの調整が1月末からずれた分、大きなドルの調整が来るのだろう。反対に金は上昇、そしてNY株が順当に下げることがたかがテクニカル、されどテクニカルの視点だ。

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UPDATE 2015.03.24

 

チャートで見る世界の動き

今週の1枚●悪化が続く米国経済

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UPDATE 2015.03.23

以前のブログで、IRSがオフショア口座開示には現在二つのプログラムがあり、ひとつは故意に隠蔽した場合や既にIRSのブラックリストに載せている銀行に口座がある場合にOffshore Voluntary Disclosure Program (“OVDP”) を利用し、故意でない場合には、Stream Filing Compliance Procedure (“SFCP”) を利用出来るということを説明した。

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UPDATE 2015.03.23

ヒンデンブルク登場

19日にNY市場にドルのリバーサルが起きた。これまでの進行方向を変えたのだ。11月末より、はずされたタイミング、まだか、まだだ、の中で100に到達したドル。が、その短期的な修正が来た。ドル安に向かうとNY株は上昇した、金もまた3月中旬の大きな変化を向かえ上昇に転じた。どっぷりと政策、政府を信じる人には驚き、想定外が用意されている。そして危機のサインも登場した。

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UPDATE 2015.03.21

 

Managed Economy(管理された経済)は、だれがなんのために管理しているのか?

地球上の大部分でモノ、ヒト、カネを循環させている現代経済は、もはや市場経済ではなくManaged Economy(管理された経済)になってしまっている。中世末期に資源の分配機能をCommand(指令・統制)から奪い取ったDemand(需要)が支配する健全で力強い成長を実現する経済ではなく、お上のために、お上の指令・統制によって動く御前試合や御前演奏の同類に先祖返りしてしまったのだ。

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UPDATE 2015.03.20

つごうにより、掲載は明日、21日(土曜日)の午後6時ごろとさせていただきます。読者の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご諒承下さい。

 

UPDATE 2015.03.19

時代が動く時はこんな時?皆が同じ方向に向いている時。NY株式市場ではブルが60%でベアが14%、強気が優勢な市場は、1987年以来の超強気支配。歴史が壊れる時はこんな時、原油が半値以下になっても、経済にはいい影響の大きな声に乗っている。原油はすでに年初来の安値に到達しているのに、下がるのに慣れた人々から原油の話は聞こえない。そしてドルが強い、異常に強い。

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UPDATE 2015.03.18

「木鶏にいたらず」

二浪していた頃、双葉山親方の本を毎日読んでいた。我いまだ木鶏にいたらずという題の本だった。失意泰然、得意冷然とは菜根譚にある同種の表現だ。木で作った鶏のように何があっても動じない、木の鶏のように…。武士とは凄いものです。切腹の前に時世の句を静かに読んだのですから。現代人には真似の出来ないことですと幸太郎先生の言葉を思い出す。

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UPDATE 2015.03.17

 

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今週の1枚●ドルキャリートレードの巻き戻しがもたらすドル高とその影響

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UPDATE 2015.03.16

アメリカ財務省の公表によると、昨年、アメリカ市民権及びグリーンカードの放棄者が3,415人となり、一昨年の2,999人から14%も増加したと。2009年までは市民権等の離脱者は1,000人未満の3ケタで推移してきたことを思えば格段の増加である。

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UPDATE 2015.03.16

努力逆転の法則

先週末から自己催眠がかからなくなった。深い、無意識に到達できないでいた。幸太郎先生に電話すると…「努力のしすぎですね」とズバリ。そうか努力しすぎたか。努力しないと結果が得れない、とする意識の世界と異なり、催眠では自分の意識に強要すると、無意識はへそを曲げる。そして求める結果の反対を生む。そんな日、日経平均は19,000円を越え、世はこともなしと、景気がいい。

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UPDATE 2015.03.14

 

そして、中央銀行が麻薬の売人や祈祷治療師を兼業するようになった

先週は、国家が借金をするようになると同時に、その借金の実質的な返済負担をできるかぎり減らすためにインフレを望むようになったという、国家がヘッジファンド化するそもそもの始まりにさかのぼって説き起こした。今や、世界各国の財務省・大蔵省、そして金融業界からの利益代表として政府に送りこまれた両棲類のような存在である中央銀行は、金融市場というカジノを胴元として運営しているだけではない。「インフレ方向に相場を動かしたい」という意図を持った賭け手の一員としても、金融市場に参加しているという状態になっている。

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UPDATE 2015.03.13

つごうにより今回の掲載は明日、14日(土)の午後6時前後とさせていただきます。読者の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご諒承いただければ幸いです。

 

UPDATE 2015.03.12

触ってみるとわかる感覚。年男の僕が36と言われた若さは手に、首に皺がないことだろうか?70歳の大先輩に僕の若さの素と、使っているもののサンプルを渡すと。一週間後家内に若くなったと言われ、同世代の友達に何かしているのと言われたと報告があった。その作品を送付くださいと。若いとは得した感がある。時代が沈む中、僕は若さを実現したい。触ってごらん、僕の若さだよ…。

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UPDATE 2015.03.11

世界的な流動性の天井が来てしまった 

3月6日はサイクルでは天井を示していたとボブはいう。そして原油暴落とNY株関連で分析すれば、これも3月6日から13日が天井を指していた。運輸株指数とNYダウの関係からいえば、大きな乖離が始まって10週間に及ぶ。これは小さな調整では終わらないことを意味している。これらを総合すればNY株も世界の株式市場も、もはや戻れないところ、大天井に来てしまったようだ。

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UPDATE 2015.03.10

 

チャートで見る世界の動き

今週の1枚●更なる悪化が続く米国国民経済

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UPDATE 2015.03.09

大手ゲーム会社タイトーの創業者(既に故人)の妻で、1年3か月前に亡くなったアシャー・コーガン(東京都在住)が財産を200億円残した。彼女の法定相続人は長男と長女で、2人とも日本に住んでいない。しかもアメリカ国籍。日本の相続税の計算では遺産の50%である100億円の相続税がかかる。しかし遺産の大半はアメリカにあり、日本には少ししかない。2013年の年末に彼女は死亡したが、実は2013年度税制改正で、死亡した人が日本人であろうと外国人であろうと、日本に住んでいた人が亡くなると、その亡くなった人が所有していた財産、つまり遺産が日本にあろうとアメリカにあろうと、その亡くなった人が持っている全世界財産に日本の相続税がかかるとした。むろん相続人が日本人であっても外国人であっても関係ない。日本の国税当局に日本の相続税を払わなくてはならない。

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UPDATE 2015.03.09

変態した時間  円は200円に

僕の感は当たった。僕の潜在意識は透視した。ボブのテクニカルな分析は的中した。同時に金が暴落したが、この下げは決して金の終りを示すものではなく、むしろ金が大上昇する最後の下げだった。3月は過去40年間、金にとって大きな変化をする月だ。多くは上昇に転じるが、下落の年を演出することもある。しかし、3月5日までの安値を切り下げた場合、第2週から急上昇になるのだ。

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UPDATE 2015.03.08

 

借金をするのは、その通貨をカラ売りするのと同じこと

読者のみなさんは、国家がヘッジファンドのように行動するようになったのは、いつごろからのことだとお考えだろうか。「まず、ヘッジファンド自体の発祥が、どんなに古くまで時代をさかのぼったとしてもせいぜい1920年代までなので、それより早いということはありえない。まあ、第二次世界大戦後のことだろう」とお思いではないだろうか。

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UPDATE 2015.03.07

新シリーズ第1回は、できるかぎり明日(3月7日、土曜日)中に掲載する予定ですが、翌3月8日の午前中掲載にずれこむ可能性も出てきました。読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくご諒承下さい。

 

UPDATE 2015.03.06

新シリーズ第1回は、できるかぎり明日(3月7日、土曜日)中に掲載する予定ですが、翌3月8日の午前中掲載にずれこむ可能性も出てきました。読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくご諒承下さい。

 

UPDATE 2015.03.06

心理学では催眠とはトランス状態のことを言う。催民とは僕のトランス状態への訓練とサンプルのことを呼ぶ。催民顛末記は気が付かずに自己催眠、白昼夢、夢中が呼び起こした僕の実例、サンプルを思い出し、今後の練習のよすがとしたい。それにしても、いろいろ出てくる。1989年夏、日記には金利が上がりながら、日本株が上がることを奇異なと記していた、その白昼夢から始めよう。

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UPDATE 2015.03.05

これからの時代、日本が世界一幸せな国になる。増田さんの本に共通する考えの基本だ。次に戦争の世紀は終わり、世界平和の時代、21世紀を迎える。そして、特に日本ではサービス業が産業の中心になる。政府の介入や、規制緩和が進めば日本人は自分達で結構住み良い社会を作る。その創造力は江戸の昔に起源を見つけることが出来る。時代は欧米の利権争い、そして作られたバブルが崩壊するが、心配ない。日本と日本人は欧米の理論と異なる考えで生きて来たし、生きていく。

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UPDATE 2015.03.04

JNKに日次、週次の売りサイン  

株式市場で成功する秘訣はジャンク債市場から目を離さない事、と珍しくボブが書いている。だがこの10年余のボブとの付き合いの中でJNK、ジャンク債の動きがNY市場を動かしていたことに驚く。JYKに出る、売りサインや買いサインは見事にその翌日、翌週にはNY株市場に出てくる。先週出た重要なJNKの売りサイン、その後のNY市場の変化が、もう、出てくる時間になる。

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UPDATE 2015.03.03

 

チャートで見る世界の動き

今週の1枚●異常な株価を支えるもの

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UPDATE 2015.03.02

オバマ政権は脱税者の捕捉をすべく、数年前からUBSをはじめスイスの銀行を徹底的に叩いた。その結果、多数のアメリカ人が逮捕され、多額の追徴税額を課された。今、アメリカでは税制をめぐっての議論が盛んだが、アメリカ議会は上下両院とも野党である共和党が過半数を占め、上院財務委員会の委員長も共和党議員となった。そのため税制の議論は増税中心におかれるので、住宅ローン減税、慈善団体への寄附金控除の縮小がうたわれるのではないかと思われる。このような状況下、ますます富裕層の秘密オフショア口座を摘発しようとする姿勢が加速しつつある。

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UPDATE 2015.03.02

変態する時間

昆虫が幼虫から成虫になることを変態という。これまでの姿が一変することを言う。今時代はその変態を迎えようとしている。姿が一変するのだ。さてその始まりが今週からとする僕の感、そしてボブ達がテクニカル分析すると、3月6日から13日に始まりとしている。歴史の動く瞬間を捉えてみようとする試みは20年余の時間と幾多の反省を繰り返したが、いよいよ、その始まりは来る。来たようだ。

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