経済・税金

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UPDATE 2010.05.17

問題のある銀行の数が702行とは驚き。が、先週は4行破綻、都合72行。これでは金融危機を避けることはできないだろう。破綻予備軍が702行とは余りに大きい。今年後半の破綻が大銀行になりそうな気配を感じる。DXドル指数も再び86の大台。88を越え100方向に進んでいくのだろう。

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UPDATE 2010.05.14

革命が革命にならないいい加減な政治風土

いまだに「日本の政治は、一度も革命によって画期的に変わったことがなく、上からの微温的な改革によってなし崩し的に変わってきただけだ。だから、日本人にはしっかりした権利意識が根付いていない」というような妄言を吐く人が多い。革命という盛大な殺し合いを経ないでも政治社会を変えられるということは、何ものにも代えがたい日本人の持つ美点であって、革命なして近代的な市場経済が確立されたことの有利さはまさに筆舌に尽くしきれない。今回は、革命という非常手段に訴えることなく形成された日本型市場経済と、それを支える温和な資本主義社会のすばらしさについて、つたない筆の許すかぎり書いてみよう。

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UPDATE 2010.05.13

先週は一週間ほどトロントにおりました。その数日間のトロントの天候は青空が広がったかと思えば急に土砂降りになったり、暑くなったかと思えば、凍えるほど気温が下がり手袋をさがすなど 空模様もまるで不穏なマーケットと似た様な日々でした。

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UPDATE 2010.05.13

バブル崩壊後の10年間の株価分析によれば、S&Pが120ヶ月、NASDAQが120ヶ月、NIKKEIが123ヶ月で次なるピークが来る。こんなチャートを見ると異常な興奮を覚える。僕のビッグピクチャーにしよう。これは家宝。

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UPDATE 2010.05.12

小雨が降っている。これを熊本弁では小雨が降りよると言う。熊本弁のよる、は現在完了未来進行形?今、少し過去、それに未来を語ると中学の国語の先生が教えてくれた事をふと思い出す。世間は株が暴落しよる。

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UPDATE 2010.05.11

2010年5月10日
ボブ・ホウイ

このタイトルは、5月1〜2日の週末を中心に開催されたクラシック・スポーツカー・ツアーのルート案内書のメインタイトルだった。我々は4月末日の金曜日から土日の3日間で、カナダ・ブリティッシュコロンビア州南部の山道を700マイル(約1100キロメートル)も踏破した。全部で60台のクラシック・スポーツカーが参加したが、気候は天気もよく暖かな金曜日から、ダフィー湖にさしかかった日曜日にはほぼ摂氏零度で小雪が降るというぐあいで、バラエティに富んでいた。

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UPDATE 2010.05.11

本格的な金の上昇が始まる。金のチャートワークス5月7日号によれば1236ドルから1290ドルが極近未来の目標となる。3月の安値からの金上昇、その分析は120%の的確な分析。未来を見る目、感性に驚く。

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UPDATE 2010.05.10

原油に売りサインが出た、チャートワークス5月9日号参照。原油と米国株は同じ方向に進む。16ヶ月間上昇した原油は先ずは60ドル以下に向かう。之で株式市場の方向性は株価の発するサインばかりか親戚筋?からも下落のサイン。原油は18ドルに戻るが、その前に年内には30ドルトライをするかもしれない。

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UPDATE 2010.05.10

報道によれば、09年度の所得税収がなんとバブル以前の昭和58年と同じ程度になるということだ。その当時は消費税もなかった。さらには法人税収は64%減。09年度の税収見積額は当初約46兆円、これが昨年12月に約37兆円に修正された。筆者の見るところ、最終的には(7月に判明する)34兆円もあれば良い方だと思う。赤字国債などの発行額は既に年間税収より10兆円も多い額で、先進国では群を抜いている。ギリシャの問題は決して対岸の火事ではない。

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UPDATE 2010.05.10

先週4行破綻で今年68行破綻。2009年の史上最高の破綻数の倍のペースで破綻が進行している。2009年が5月一週で32行、それが今年は68行。FDICの会長氏、今年は2009年以上の破綻の年になるだろうと?1週間で628ドル、NY株の下落の始まり。株価の下落で始まる世界の信用収縮。テッドスプレッドの上昇、短期金利差の拡大はどの市場にも影響を与える。国債のデフォルトリスクから金融破綻に飛び火する市場。1200ドルの超えの金価格の上昇、それは世界的な、壮大なデフレの時代の象徴。

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UPDATE 2010.05.07

異端を生まなかった生ぬるい宗教風土

日本の歴史をふり返ってみて、心の底からほっとする事実がある。それは、憎悪とねたみを煮えたぎらせた狂信的な宗教に支配された経験を持たない唯一の先進国だということだ。もちろん、トンガのような南の楽園のような島にも、ブータンのように国民総幸福を国力の尺度とすることを提唱している仏教国にも、狂信的な宗教の爪あとは残されていないのだろう。だが、残念なことに、こういった国々の国民は近代科学技術の恩恵を利用するという点において、やはり欧米諸国に比べてはるかに不便な暮らしを余儀なくされている。

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UPDATE 2010.05.07

5日帰京するとFTが読みたくなる。夕方ホテルのバーに行くと手垢のついたFTが置いてある。パニックと題する市場分析ページにはギリシャと中国バブルの崩壊、それに銅の暴落が細かに書いてある。チャートがいくつも並ぶFTを観ているだけでも市場の変化が見えてくる。新聞は読まない、チャートを眺める。中国株のチャート、もはや弱気ベア入りしたチャートの形状がある。中国不動産株のチャートには既に50%以上も下落した不動産株チャートが。銅のチャートを見れば、もはや取り返しのつかないレベルにまで落ちる事が見えて来る。増田さんと話すと驚くべき事にと前置きして、上海万博の入場者数が予定の半数にも達しないと?

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UPDATE 2010.05.06

那覇に着くと日経新聞で世界に繋がる。5月5日の朝刊にはNYダウ一時260ドル下落とある。円が一時95円目前。ユーロは対ドルで約一年振りの安値。中国株年初来安値、4月29日につけた年初来安値を更新。中国で不動産取引が大幅減、8割減とある。上海万博入場者減少、中国銀行群5兆円の増資。金さん北京へ。鳩山さんは那覇にて大批判か。

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UPDATE 2010.05.06

毎週金曜日早朝にお届けしている増田悦佐氏の「花づな列島日本の奇跡をことほぐ」シリーズの掲載時間帯が今週につき変更しますことをお知らせします。

アドバンスドにて毎週金曜に提供しております「時代の転換点を読む」の原文レポートが予定より1日早く届いたため、本日6日に翻訳版の掲載を予定しております。そのため、今週につき増田悦佐氏のコラム掲載時間が明日7日の夕方以降の変更になります。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

 

UPDATE 2010.05.06

オバマ大統領が発表した「2011年度歳入案概説書」(いわゆる「グリーンブック」)によると、例年になく高額所得者に対しての課税が強化されている。その理由として「医療保険改革法」の財源確保ということである。

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UPDATE 2010.05.04

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

北米株式市場の上昇相場の勢いは驚異的だが、持続性はなし

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UPDATE 2010.05.03

プラチナの値動きが突出していた:

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UPDATE 2010.05.03

貴金属市場
——太平気分は大歓迎だったが、そろそろ終わりに近づいている

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UPDATE 2010.05.01

インスティテューショナル・アドバイザーズ
原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田 悦佐

時代を象徴するコメント:

古いけど、新しい:

「パニックに対する最良の解毒剤は、銀行の貨幣準備が潤沢だという信頼感を醸成することと、その潤沢な貨幣準備を効率的に利用することだ」
——ウォルター・バジョット『ロンバード街』(初版刊行は1873年だが、
ボブ・ホウイは1877年版を引用している模様)

バジョットはイギリス『エコノミスト』誌の編集長だったが、1873年に崩壊したバブルがふくらみ続けたあいだも、上に引用した文章と同様のアドバイスをしていた。その後の大規模な経済収縮は1873年から1895年まで続いた。主要な経済学者たちがこの経済収縮のことを「大不況」と呼び始めたのはやっと1884年になってからだった。

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UPDATE 2010.04.30

1975年秋、私が日本航空の国際線客室乗務員の訓練の一環として 羽田空港に配属になった当時はコンピューター駆け出しの頃。 勿論成田空港はまだありません。そんなある日、羽田のチェックインカウンターでコンピューターが全く動かなくなった日がありました。

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UPDATE 2010.04.30

チャートワークス 2010年4月19日号(後半)

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UPDATE 2010.04.30

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

主要株式市場で天井相場が形成

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UPDATE 2010.04.29

インスティテューショナル・アドバイザーズ
原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田 悦佐

時代を象徴するコメント:

古いけど、新しい:

「賢者は、(人間の本性は変わらないものであるがゆえに)いつか同じことが同じようにくり返されるであろう事態に備えて、過去を明晰に理解しようとする」
——紀元前431年に書かれたツキジデスの『ペロポネソス戦記』より

「もしひと財産つくりたかったら、それなりの準備が必要だ。統計学を勉強し、政治と商業の世界での大きな変動に注意することだ」
——1893年に出版された『ビジネスで傑出する法』

アメリカでは今、インテリのあいだでは評判がいいが、一般大衆のあいだでは次第に不満を募らせるような非常に大きな政治変動が起きている。約100年前に始まった実験的な金融政策と、介入主義的な経済政策は、今やラディカルな政治体制を民衆に押し付けるかたちでピークを迎えようとしている。

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UPDATE 2010.04.28

毎週金曜早朝にお届けしている増田悦佐氏の「花づな列島日本の奇跡をことほぐ」シリーズですが、4月29日が昭和の日で祝日のため、今週は休刊となります。

次回のコラムは5月7日(金)に掲載を予定しております。どうぞご期待ください。

 

UPDATE 2010.04.28

4月26日のギリシャの10年物国債の流通利回り金利は年9.5%前後と凄い勢い。FT誌には朝から暴落するギリシャ国債のチャートが一面に出ている。S&P500種株、6月物先物価格の先週の終わり値は陰線。小さな黒いサインが出ている。

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UPDATE 2010.04.27

3月に安値をつけた金は21日営業日目あたりから反発する。ということは今週から反発か?その反発は9週から11週継続し、上昇幅は14%〜19%。その目標値は1236ドルと1290ドルと昨日のレポート。ロスのチャートワークスにはいつも感動する。投資とはこのようなスタデイが必要なのか。正直僕の投資は5年前まで勘。ボブや、チャートワークスのロスとの出会いが人生をより豊かにする。さて昨年のヘッジファンド上位25人の稼ぎが2兆5000億円。最高が3700億円。79歳ソロスも3000億円で2位とある。

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UPDATE 2010.04.27

医療保健業を営むクリニックや病院には、一定の医療用機器等を購入して、患者の治療に使用した場合には、(租税特別措置法45条の2に規定する)特別償却をすることができる。医療保健業の対象になる病院は医療業を行うと規定している。このほど東京国税局は獣医師が使用する動物が対象の機器も同様に(租法45条の2に規定する)特別償却の対象となることを追加した。

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UPDATE 2010.04.26

先週も7行破綻。都合57行の破綻のスピードは昨年の140行破綻のスピードを凌駕し、史上最高の破綻件数を目指しているように見える。米中小銀行が何故に破綻するのか?銀行業が儲からない?貸出債権の焦げ付き?それは不動産価格の下落と言う事であろう。FDICの資金は枯渇している。更なる大きな銀行破綻が来れば預金者の預金をペイオフから守れるのか。政府は今のところ総ての預金者の預金を保護してきた。が、預金保護の為のFDICの基金はもう無い、0。イリノイのブロードウェイ銀行が破綻。オーナー氏はオバマの古い友人の民社党議員とか。株価の上昇の裏で深刻化する米国金融情勢。

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UPDATE 2010.04.23

日本に公園がなかったのは、封建領主が「非人間的」だったから?


日本の知識人の度しがたい欧米崇拝の典型として、都市景観の中にどのくらい緑の空間が確保されてきたかを、領主たちの人間性の問題として論ずる手合いが多い。彼らの典型的な議論を紹介すると、こんな感じだ。

「ヨーロッパの都市には、中世から守られてきた緑豊かな公園があり、ちょっと郊外に出ると大都会のすぐそばとは思えないほどうっそうとした森もある。これは、ヨーロッパでは封建領主たちでさえ、市民のために緑豊かな環境を維持しようと努力してきたことを意味する。それに比べて、公園も郊外の森も造りも守りもしなかった日本の封建領主たちは、庶民の生活などどうでもいいとおもっていた非人間的な連中だった」

この手のヨーロッパ賛美論は、まさに汗牛充棟で数え切れないほどの本に書かれている。ここでは、こうした議論がまったく歴史を知らない人間による誤解のかたまりだと指摘した文献を紹介しておこう。

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UPDATE 2010.04.22

市場の転換は早い。もう、ベアーに突入である。VIXも上昇に転じた。幾つのも変化のサインは確認出来つつある。暴落か下落かどのくらいの幅で落ちるのか?まだ分からない。しかし米国大統領選モデルでいえば、先ずは今年の第3四半期までの下げになりそうである。

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