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2011年05月

経済・税金

UPDATE 2011.05.31

 

君が代の、細石(さざれ)が細石神社に残された歌にあると聞く。国歌、君が代はこの細石神社の礼祭で古くから歌われる... 国歌になる前から。そして、君は海から来た、さて大漁だ?我が大君と、繋がるという。大君は海から来たというサインが歌の中にある。

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UPDATE 2011.05.30

$46Bnが此れまでのレコードセールス、其れが5月、56Bnまで上昇、ジャンクボンドの月次販売額である。リスクマネーに大量に資金流入する時が市場の転換点。ジャンク債の金利も6. 64%の新低金利から週末には6. 76%に上昇した。

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UPDATE 2011.05.27

 

皇帝型大統領から「隣のおっさん」型大統領へ(後半)

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UPDATE 2011.05.27

 

皇帝型大統領から「隣のおっさん」型大統領へ(前半)

前回は1970年代までのアメリカと、1980年代からのアメリカは同じ国とは思えないほど変わってしまったことを書いた。この変化を象徴するのが、歴代のアメリカ大統領が持つイメージの変遷だろう。

初代ジョージ・ワシントンから、6代目で1824年の第10回大統領選で当選するジョン・クィンシー・アダムスまでは建国の父たちの時代で、風格も教養もある大人物がこの要職についている。ガクッと格調が落ちるのは第10回(1828年)と第11回(1832年)の二度当選した7代目のアンドリュー・ジャクソンあたりからだ。

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UPDATE 2011.05.26

3月14日午後、僕は嫌がる君たち家族を静岡に送りました。そして2日後一緒に九州に行きました。3号機がメルトダウンすれば悲しい出来事になると。そして幣立宮と牛之宮、母、先祖の墓参り、祈りで、17日を過しました。僕は最悪の場合を検討し、大阪に仲間達の部屋を確保、場合によっては大阪移転もありうると、大阪を見て歩きました。

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UPDATE 2011.05.25

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

すぐ下に掲載する一コマまんがは、2008年に自由競争市場による解決策より統制主義者たちの政策に頼ることがいかにバカげているかを示すために描いてもらったものだ。その後の展開は、またしても「予期せぬ結果の法則」を立証することとなった。

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UPDATE 2011.05.25

 

原油130ドル、と言うゴールドマンの分析が出た。08年6月ゴールドマンは原油200ドルと分析し、7月、145ドルを天井にその年30ドルまで下落した。相場の天井付近での景気良い分析は転換点であることが多い。原油の下落は此れにて始まり?と読むが如何だろう。

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UPDATE 2011.05.24

IMF

IMFの役割が通貨の番人から金融の番人になった?FT誌にある何気ない一つの文章に引っかかる。インフレ退治から、債務問題発つ、の金融危機を回避する役割がIMFだという事。

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UPDATE 2011.05.24

 

ゴールドが上がっているのか、あらゆる商品が下がっているのか?【後半】

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UPDATE 2011.05.24

 

ゴールドが上がっているのか、あらゆる商品が下がっているのか?

今年もまた、共和党保守本流(リバタリアンや、ネオコン的な最近の成り上がり「保守」ではない)系の経済金融カンファレンスに出席してきた。去年は、登壇した8〜9人のうち5〜6人が古代ローマ帝国衰亡期と現代アメリカの類似性に言及していたのが印象的だった。今年はもう、世界経済の覇権国家としてのアメリカの地位が低下することはほとんど織りこみ済みで、国家の権威に依存しない資産は何か、そして貨幣価値のめまぐるしい変動を最小化するには金本位制を復活させる以外の方法はないのではないかといった議論が多かった。

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UPDATE 2011.05.23

日頃よりご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

先週の増田氏のコラム延期分として5月24日(火)午前に「危機と金」(仮タイトル)特集の掲載を予定しております。また今週分のコラムにつきましては、通常通り5月27日(金)午前に掲載を予定しております。

 

UPDATE 2011.05.23

 

102週間で100%以上上昇したS&P株は25回、1928年から2011年の事例。其れがその後どうなるか?52週後は40%前後の下落が10回あった。だから今回も?と単純にいえないが、商品市場の下落、特にCRB指数の下落サイン、銅の下落を見れば今回も同じ様に動いても可笑しくない、そう心している。

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UPDATE 2011.05.20

 

円がNYで82円になる。円が如何動くのか、又日経平均が7600円で済むのか考えてみた。今年3月14日のチャートワークスを参考にしている。円指数とは数字が大きくなれば円高、数字が小さくなれば円安と読む。このチャートでは3月11日を120としているが、その後125に上昇した、そして4月初め116に下落し、現在121で進行中である。

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UPDATE 2011.05.19

日頃よりご愛読いただき誠にありがとうございます。

毎週金曜朝に「経済・税金」にてお届けしております増田悦佐氏のコラムですが、ボブホイ氏の特集記事「暴動、革命、そして偉大な改革」の翻訳作業を優先しため、増田氏のコラムの掲載時間を延期にさせていただきます。

誠に勝手ながら何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

 

UPDATE 2011.05.19

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
原作:ボブ・ホウイ
翻訳:増田 悦佐

暴動、革命、そして偉大な改革

いきなりで恐縮だが、1950年代初めのビート族全盛時代のジョークでこのスピーチを始めることをお許しいただきたい。グリニッジビレッジの街角で、クールにパチン、パチンと指を弾いているビート族がいた。友達が、「なぜ指を弾いているんだい?」と聞いたら、こんな答えが返ってきた。

「虎やライオンが寄って来ないようにさ」

「でも、グリニッジビレッジに虎やライオンはいないよ」

「ほら見ろ、このまじないの神通力はすごいじゃないか」

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UPDATE 2011.05.19

君から返事が来ないのでつまらないな、と独り言をいいながら、書いています。今朝は3時に起きて満月を見つめていました。サルの惑星のように輝く月。ギリシャ語で月を表するルナティックとは、英語では、気が狂うという意味があります。そう、満月の夜に何かが起きる、

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UPDATE 2011.05.18

 

今回の上昇の最低目標は2155ドルである。が、この最低目標もチョウチン買いを振り落とす為の通過点である事もある。例えば1979年の金、425ドルや1987年NYダウの2700ドルはその後のはるか高いステップに過ぎなかった。

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UPDATE 2011.05.17

 

ここの空港ラウンジは進化している。又、新しいラウンジが登場、香港なのか?シンガポールに似ているラウンジ。前には大きなガラス窓に海、絶え間なく飛行機は西へ東に飛んでいる。能登行きのアナウンス、能登か、行った事があったかな。海は梅雨の色、そして風は緑色のはずだが。

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UPDATE 2011.05.16

市場の雰囲気が一変した。FT等、海外の新聞は流れが変わったか?と書いている。さて、ドルが第一の目標値点に到達した。これからドル上昇継続であれば9週から12週間で次のポイントに行く。其れは、ドル上昇が、他の資産、NY株や原油を壊す事になる。

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UPDATE 2011.05.13

道を急ぐ人々の後姿が見える。怒らせた肩を揺らしながら。前屈みになりながら。どこか焦点合わない眼で中空を見つめる、バス停の女性。金曜の朝、其れは週の終わりと始まり。なんか楽しそうな、なんか悲しそうな人々の足取り。でも子供だけは、例外なく楽しそう、笑いに満ちた子供の群れ。僕は朝の楽しみ、チャイラテを買いにスタバーに並ぶ。紅いネクタイをした外人が売り子と楽しい会話、やはり金曜日なのかな。さて金が5月23日までジャンプアップとの分析が来る。今月は毎日のようにテクニカル分析がくる。市場が大きく変化するときなのだ?なんでも無いけど今日は13日の金曜日か。

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UPDATE 2011.05.12

ボブから銀価格予測のレポートが届いています。今回の銀は暴落後、5月23日+−数日が戻り天井で、上昇時間。下落の底は6月7日から23日までの間、銀価格は23ドルから27ドルと、未来を見てきたような分析です。いつか、金価格が6000ドルになれば、銀が60ドル。此れが近未来の僕の大きな指針です。

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UPDATE 2011.05.11

 

30ヶ月間上昇した銀は、5日でその上昇幅の40%下落した。そしてその下落幅の40%前後の上昇が今週と、来週の予定である。価格で16ドル上昇、その40%だから、価格で39〜40ドルがリバンドの予定地点。昨日が38ドル、もう少し上昇し、大暴落と成るのか。さて80年代の代表的バブル銀、2011年も代表的バブルとして記憶されるだろう。上昇したものは下落する。その波の上下の中に僕らの人生がある。ならばバブルの研究をしようと、20年前、勤しんだ事があった。結論は、バブルとは蘇生と淘汰。バブルに染まらない人には次の時代の大チャンスが待っている。

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UPDATE 2011.05.10

 

ウランの価格が暴落している。原発事故で一ポンド73ドルから50ドルまで低下、ウラン開発企業の株価は30%から40%の調整となっている。世界的な原発見直しはウランの価格を押し下げ、代替エネルギーへと変化していくのだろう。

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UPDATE 2011.05.09

日頃よりご愛読いただき誠にありがとうございます。

毎週金曜に「経済・税金」でお届けしております増田悦佐氏のコラムは、今週増田氏が北米で行われるボブ・ホイ氏の講演会に参加するため、先週に引き続き今週も休刊とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒御理解の程お願い申し上げます。

「松藤民輔の部屋」WEB

 

UPDATE 2011.05.09

 

先週の銀の暴落は歴史的な大きさで、記憶されるほどの崩壊だった。見事にQE2から農産物、商品、穀物、エネルギー価格は上昇した。銀の上昇、177%に代表されるように、バブルを生んだ。そして先週、エネルギーメタル商社グレンコアのIPOが終わると、それらの市場は総て大暴落となる。

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UPDATE 2011.05.06

 

象徴的動きをした銀。昨年からのQE2で最も上昇したメタルだった。その銀価格に調整の色。昨年から銀が落ちなければ、NY株は落ちないとしてきたが?3度目の正直か銀価格の調整。銅にも同じような調整から下落のトレンド。

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UPDATE 2011.05.02

日頃よりご愛読いただき誠にありがとうございます。

毎週金曜朝に「経済・税金」にてお届けしております増田悦佐氏のコラムについてですが、5月5日が祝日につき今週は休刊とさせていただきます。誠に勝手ながら何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

 

UPDATE 2011.05.02

歴史回顧 「資本主義打倒の近道は通貨価値を貶めること」
と言ったのは、ケインズかレーニンか?

マイケル・V・ホワイト、カート・シューラー*

マイケル・V・ホワイトはオーストラリア・ビクトリア州モナシュ大学の専任講師、カート・シューラ—はアメリカ連邦政府財務省職員。



ジョン・メイナード・ケインズの著作の中でも、よく引用されるのが「資本主義打倒の近道は通貨価値を貶めることだ」という一節だ。このくだりは、1919年に出版されるや否やベストセラーとなったケインズ著『平和の経済的帰結』にもとはレーニンのことばとして登場する。それからほぼ60年近くたってから書いた論文で、経済学者で経済史家でもあるフランク・W・フェッターが、「その後ずっとこの一節がレーニンの引用だということは、経済学者も、ジャーナリストも、実業家も、政治家も、銀行家もまったく疑いなく受け入れてきた」と述べている。

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UPDATE 2011.05.02

 

金価格が暫しの調整の後、1580ドルになるというチャートが届いた。1500ドルを超える金の時代は、今までの常識が通用する時代でなくなるのでは…。

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