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2008年10月

経済・税金

UPDATE 2008.10.31

 

10月16日、NYタイムズにはウォーレン・バフェットが自分の口座で米国株を買い始めたとの記事があった。1929年の10月末日、当時の大富豪、ジョン・ロスチャイルドとその息子は米国株を買い始めたとアナウンスした。

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UPDATE 2008.10.30

世界経済はもはや冬の光景。冷たく悲しい季節。経済の縮小は異常なスピードで進捗中。株価もこれほどの激しさで落ちるとは?正確にそのタイミングを捉えた僕でさえ驚く。10月26日、日曜朝9時、雨。秋晴れの快晴が少なく思えるこの頃。先週、突然お隣さんが引越した。2台のロールスロイスを乗りこなすお金持ちも、この激流に流されたのだろうか。恐慌は日々を、普通に昨日のように明日も生きる事を許さないのだろうか。ニューヨーク株価は先週も下落した。予測上は今週、27日辺りが底になる予定なのだが。

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UPDATE 2008.10.29

やはり27日を底とした10月のリバウンドが始まるのだろう。と言っても10月もあとわずか。数日で大きなリバウンド。3日から5日程度で下げ幅の30%近くが戻り、11月15日前後に27日の安値トライの下げ。各国中央銀行が政策金利を下げると言うから株はまだ下がるのだ。日本まで金利低下?日本の株も7000円割れでは済まないことになりそう。セオリーよりヒストリーを見よ。

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UPDATE 2008.10.28

 

848

日経平均が26年ぶりの安値、7162円。もはや誰も止める事のできない株価。S&Pは昨夜848ポイント、金は741ドルと先週を安値で上昇開始。S&Pはあと10ポイント下落し10月10日のレベルを割れば短期的に大反発が起きるのに?

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UPDATE 2008.10.27

相続した土地に文化財が埋まっているのを理由に、この土地の相続税評価を減額すべきだとして税務署と争っていた事件で、東京国税不服審判所がこのほど判断を下した。

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UPDATE 2008.10.27

 

今回の10月の底値は10月10日の839を割る時であろう。27日か今週のいずれの日かに10月の底値を付ける。わずか数日で大きなリバウンドの後、11月の安値は今週の安値を破るポイント。恐慌時の過去の実例は最初に10月に安値、11月に最安値をつけることが多発している。だからそうなるとは言えないがどうもそんな気がする。

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UPDATE 2008.10.24

金価格がかなり下げた。僕は8月に900ドルで金のヘッジを掛けていた。来週にはそのヘッジも終りますが?金生産会社としては金価格の読みは大切。この2,3日が底値でしょう。

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UPDATE 2008.10.23

 

先週金曜日VIXは70.33で引けた。木曜日に歴史的高値の81.17をつける。新VIXが始まったのは1990年。それまでの古いVIXでは1987年10月19日から10月28日まで100以上で取引された、最も高いのが10月20日の172.79である。恐慌指数は先週の81で終わりではなさそう。

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UPDATE 2008.10.22

原油に買いサイン。原油が147ドルになった日。ひらめいたように原油株を売り始める。何度も買っては売り,売っては買った。ボラの上昇は売り買いの頻度を上げてくれた。7月7日からの僕の株投資の訓練は元本を3倍にする、ヘッジファンド顔負けの運用。しかしメインの投資は金鉱株。この2ヶ月で金鉱株では想像外のリターンを得ている。待つこと15年。待つ力、学ぶ力、真似る力に感謝。

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UPDATE 2008.10.21

 

1929年の恐慌時の株価の分析をしてみよう。テクニカルなMACD分析は1929年から先週の金曜日までの30年ずつのデータによるものだ。S&P500種のMACDによる分析。読者はMACDが如何なる物かより、MACDと言う鏡がネガティブになり、株価が売られすぎになっている現状の比較を見れば良い。詳しく知る必要は無い。ただ眺め、感じる事が重要。テクニカルを知る人はテクニカルに溺れるから。

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UPDATE 2008.10.20

今、アメリカでは大統領選挙の真っ最中である。
思えば、2000年の選挙でブッシュが当選した勝因の一つに、相続税を大減税するという公約があった。公約というのは当選後、毎年減税していって、2010年には相続税をゼロにするというもの。2011年以後はゼロにするかどうかは議会に聞いてくれと当時のブッシュが言った。その後、この問題に関しては米議会もさして動かなかったので、米国民は2010年は相続税がゼロの年なので、この年に亡くなる資産家は未来永劫、子々孫々に至るまで称えられるだろうとまで言った。

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UPDATE 2008.10.20

CDS

米保険最大手のAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の破綻の基になったCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の料率を見てみよう。

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UPDATE 2008.10.18

 

HUI(アンヘッジド)ゴールド指数は、今年3月の518から現在204まで下げた。これは1929年にホームステーク金鉱株が11.5から8.13に、ドームマインが5.5から3に下げたのと同じタイミングである。

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UPDATE 2008.10.17

 

ジャンクボンドがこの2週間で34ポイント下落し27%に。高値の100から41に下げ、59ポイントの下落。一年前11%だった事を思えば随分遠くに来たものだ。先週まで8日間、続落した株。

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UPDATE 2008.10.16

4時に起きる。満月の光が窓から差しこむ。満月の夜は何か起きるものだ。さてNYダウはマイナス733で、S&Pはマイナス90の907、景気減速が指標にも出てきた。もはや重力ゲームはスキーのように加速。今週末は先週より下げて引ける可能性が高くなったかな?満月はカーテンの向こうでまだ輝いている。こうして何千回も満月の夜に人々は脅かされてきたのだろう。
 

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UPDATE 2008.10.15

 

昨日の上昇で下げの終わりの始まりか?どうも今一度大きな下げが10月末か11月にあり、上昇に繋がるような気がするのだが。暴落から恐慌への道はいつも秋。それも10月に最初の下落、2度目の下げが11月に起きるパターンが多いようだ。

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UPDATE 2008.10.14

絵画は欧米の富裕層の間では根強い人気がある。サザビィーズやクリスティーズなどでの落札価格を見ても驚くばかりである。さすがにサブプライム問題以降は下火になったが、株式のような投げ売りは聞いたことがない。

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UPDATE 2008.10.14

 

大きなリバウンドの時を迎える。下げすぎた世界の株価と商品は再び短期間に大上昇の気配。今、13日14時半。今夜のNY株の反発か下落か世界中が見守る中、まだ見ぬ未来をイメージしよう。

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UPDATE 2008.10.10

世界は総悲観。VIXは63にGSRは77にBKXは48に。東京も新安値株が1200銘柄。今日の夜のNY市場で下げの終わりの始まりが始まりそう。しかしあと10日ほど恐慌君は中騒ぎ?かな、突然消えて、11月は株の大暴騰の始りの始まりの予感。

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UPDATE 2008.10.09

世界同時金利引き下げ。出ました、しかしこの金利の下げは再び株が下がることを教える。当日や2〜3日、株価は反発するが、再び大きな下落が待っている。

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UPDATE 2008.10.08

 

民主党に対する多額の献金がファニーメイから出ていたこと。ファニーは民主党のガレリックとオバマに特に多額の献金をした。ファニーの社長と会長、ガレリックとレインズは1億ドルと7500万ドルのボーナスをもらう。

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UPDATE 2008.10.07

369

昔からの僕のファンなら369が何を意味するか解るだろう。弥勒の世界。666に対する唯一の力369。さて昨日NYダウ終値はマイナス369、一時800ドル下げた。金はプラス33で866ドル。円は100円まで上昇。チャンス。今夜詳しく語ろう。金の時代とドル高とNY株の暴騰の始まりを?暴落ではなく暴騰ですか。そう暴騰するよ。

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UPDATE 2008.10.06

 

テクニカルで指標を眺めるとNY株は売られすぎかな。先週の1週間の下げは1928年から2008年までの中では20番目、-9.38%だった。一番が-18.47%の33年7月、29年11月は-12.3%。直近では01年9月の-11.6%、2000年4月の-10.56%。個別銘柄では売られすぎのサインは出てないがダウやS&P指数で見ると大きく反発してもおかしくはない。

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UPDATE 2008.10.06

 

昨年、84年ぶりの信託法の大改正が行われた。日本には信託制度が馴染みがなかったが、遂に中小企業庁等が事業承継に活用できるとして活発にアピールし始めた。

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UPDATE 2008.10.03

1988年、商品が高値を付け暴落した。そして89年ベルリンの壁が落ちた。南北戦争もロシア革命も商品価格の高値後の事件となる。今日の新聞を見ると各商品がかなりのスピードで落ち始めている。特に銅の値下がりは戦争と革命を呼ぶという。この銅の動きからすれば、戦争も革命も朝鮮半島かどこかでいずれ発生するに違いない。中国の内乱、ロシア、インド等ブリックスは瓦礫(ブリック)のように崩壊するのだ。

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UPDATE 2008.10.02

 

長期的なドル買いのサイン、先週の金と金鉱株のサインと同じように長期的サイン。金融危機は危機のセンターにある通貨を強くする。(1930年台のポンド、ドルのチャート参照)ドルの急騰が何時始まるかは神のみぞ知る。

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UPDATE 2008.10.01

ジム・ロジャーズが褒めてくれた僕のアイデア。日本で初めての、唯一の金鉱山会社をリスティングする夢。その夢が現実的な形となり始めた。

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