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2019年12月

経済・税金

UPDATE 2019.12.27

 

東京地検特捜部を動かしたもの -IR収賄疑獄―

2週間前、「令和元年はまだ2週間以上残っているので、振り返るには少し早い」と書いたが、やはりまだ早かった。12月25日、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業に関わる収賄容疑で自民党の秋元議員が東京地検特捜部に逮捕された。

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UPDATE 2019.12.26

 

「年越し蕎麦」で運気も健康も手繰(たぐ)り寄せましょう!

クリスマスが終わりました。
クリスマスツリーを片付けて、今日から大みそかとお正月の準備です。

大みそかといえば、「コタツで“紅白歌合戦”と“ゆく年くる年”を見ながら年越し蕎麦を食べる」が昔ながらの日本人の定番です。子供のころ、夜更かしが許され、遅い時間に年越しそばを食べるのは、年に一度の特別なイベントに思えたものです。

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UPDATE 2019.12.25

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

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UPDATE 2019.12.24

 

先週の金価格は1トロイオンス当たり1,475ドルから1,480ドルという狭いレンジで推移しました。今年も残りわずかとなり、取引量は減少し、強いリスク選好と株式市場に直面しながらも金は回復を見せています。先週金曜日、大型株のS&P500、 ナスダック、ダウは軒並み上昇しました。これは、米中貿易協議の第一段階合意やBrexit、および2020年の地政学的な見通しに対して楽観的な見方が市場に広がったためです。トランプ大統領の弾劾訴追も盛り上がっていません。

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UPDATE 2019.12.23

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」95

ダウ平均株価は空前の史上最高値を更新しました。理由? 米中覇権戦争の「部分合意」でしょう。

けど、しょせん「合意のための合意」にすぎないことはご存じの通り。それでも、「来年は世界的に景気が上向く!」とメディアは騒いでいるのですから、呆れてしまいます。

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UPDATE 2019.12.20

 

誰が中村哲医師の命を奪ったのか?

12月4日、アフガニスタンで医療支援や灌漑工事を続けてきた「ペシャワール会」の中村哲医師が何者かに銃撃され死亡するというショッキングなニュースが流れた。中村氏は筆者と同じ出身地・出身大学で、「アジアのノーベル賞」とも称される「マグサイサイ賞」を受賞した偉大な「大先輩」であった。

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UPDATE 2019.12.19

 

【決定版】お酒に酔わない飲み方

今年もあと2週間、忘年会シーズン真っ盛りです。毎日のようにお酒の席の予定が入っている方もいらっしゃると思います。

お酒が好きな人はGWよりも楽しいシーズンかもしれませんが、お酒を飲むとすぐに酔ってしまったり、気持ちが悪くなってしまう人にとってはつらいシーズンです。昔と違い、今は飲めない人に無理強いすることも少なくなりましたが、そういう方もできれば楽しく飲みたいですよね。

そこで今回は、お酒に酔わない飲み方、二日酔いにならない飲み方をご紹介します。

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UPDATE 2019.12.18

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

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UPDATE 2019.12.17

 

1トロイオンス当たり1,460ドルにまで下落していた金価格ですが、週の後半に行くにつれ値を回復し1,475ドル付近にまで至りました。先週の一番のトピックは米中貿易協定が第一段階で合意したことです。この合意では発動済の対中関税を停止もしくは引き下げ、15日に予定されていた1,600億ドル相当の中国製品への追加関税を延期するというもので、中国は2020年に500億ドルの米農産物を購入することになっています。ただし、合意と言っても「原則合意」しただけで詳細は未定ですので、法的な手続きや署名が今後行われていくことになります。また、第二段階の交渉についても、来年に控える選挙後まで待つことなく、「すぐに」開始するとトランプ大統領は述べています。

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UPDATE 2019.12.16

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」94

先週末は世界的に株価が絶好調。中でも日経平均株価です。ザラ場で600円超!

三角保ち合いを上放れて24000円台に再び乗せてきました。去年10/2最高値24448円にあと一歩というところまで来ました。

すべての幸運が重なった結果であることはどなたも先刻承知のことでしょう。

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UPDATE 2019.12.13

 

今年の漢字は「令」

12月12日、日本漢字能力検定協会は、今年の世相を表す「漢字」は「令」に決まったと発表した。

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UPDATE 2019.12.12

 

「糖質制限」は敵か?味方か?

ハナコが普段見るテレビ番組はバラエティとかドラマとかが多いですが、「食」に関することなら真面目な番組でも見ます(笑)。この秋、NHKスペシャルが「食の起源」シリーズ(全5回)を始めました。その第一回目は「ご飯 健康長寿の敵か?味方か?」でした。ご覧になった方も多いと思います。

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UPDATE 2019.12.11

 

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UPDATE 2019.12.10

 

先週初め、金価格は1トロイオンス当たり10ドル以上上昇し1,475ドルのレベルを回復しました。そのまま、週のほとんどは1,475ドルのレベルを維持したまま推移し週を終えるかと思われましたが、金曜日に急落し、1,460ドルのレベルに落ち込みました。これは、金曜日に発表された11月の米国雇用統計において、事前の予想よりも多くの雇用が創出されていたことが判明したためです。予想では181,000人の雇用創出が期待されていましたが、米国労働統計局は266,000人の雇用が創出されたと発表し、失業率についても10月に予想された3.6%から3.5%と、こちらも予想を下回る結果となりました。

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UPDATE 2019.12.09

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」93

「12/3・4NATO首脳会議で米中首脳会談があるかも。ダウは29000$超。日経平均株価も24000円超」

残念ながら空振りです。それどころか、米議会はウイグル人権法案まで成立させそうな勢いです。

「米中合意は期限を設けない」というトランプは「人権カード」で中国を揺さぶるつもりです。

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UPDATE 2019.12.06

 

安倍政権 歴代最長の謎(後編)

本来、代表民主政治とは、血統ではなく人民の選挙によって選ばれた政治家が国会議員となって政治を担うことをいう。しかし、現実の政治は長年、政治家一族や旧華族の血筋がその中枢を担っている。ちなみに安倍首相と麻生太郎も縁戚にあたり、戦後の歴代総理大臣33人中、13人が親戚である。

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UPDATE 2019.12.05

 

砂糖よりも恐ろしい!?「人工甘味料」

先週、砂糖の依存症についてお話ししましたが、今週は人工甘味料についてお話します。

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UPDATE 2019.12.04

 

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UPDATE 2019.12.03

 

先週の金価格は1トロイオンス当たり1,460ドル付近での推移を続けました。先週の記事でご紹介したように、BMO Capital MarketsのColin Hamilton氏は1,465ドル付近で反発を続け、年末に向けて1,450ドルで推移すると述べていましたが、現状は1トロイオンス当たり1,455ドルで反発しているようにも見受けられます。リスクオンのセンチメントの中でも金は変わらず弾性的に動きましたが、今週12月6日に予定されている米国雇用統計の結果如何では1,425ドルに向けて動く可能性も依然としてあります。今年も残り1ヵ月を切りました。氏の言うように、ここから1,450ドルを目指す動きとなるのでしょうか?それとも、RJO FuturesのPhillip Streible氏が述べていたように、1,425ドルへと向かってしまうのでしょうか?

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UPDATE 2019.12.02

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」92

世界中が「米中覇権戦争」に振り回されています。もちろん、株価も債券も金価格も乱高下。一進一退。リスクオンなのかリスクオフなのか読み切れない。ファンダメンタルズ分析もあてにはなりませんし、チャート解析もそうです。

いまほど、政治・軍事・地政学が経済を振り回す時代はない、と思います。

ダウ平均株価の動きを振り返ってみましょう。

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