経済・税金

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UPDATE 2013.01.15

1982年僕の初めてのNY訪問時、米国金利は15%台だった。それが昨年8月2.45%までに低下した。1946年5月の1.94%が史上最低だが、そのレベルを目指す金利低下からの、反転、上昇の始まりが来ている。実に51年余の周期で主要国の金利は3%近くに低下し、その反動は10%以上に金利上昇する。その米国金利の上昇がもう始まっている。

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UPDATE 2013.01.12

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

●いよいよインフレ到来?

「金融超緩和路線の安倍さんが再登板」という噂先行で、円安と株高が続き、2年ぶりだ、3年ぶりだ、と大はしゃぎのようです。一方、アメリカは「財政の崖」を前に、いつものように大統領、共和党、民主党の三文芝居でなんとか回避。とはいいつつ、2か月経ったらまた大騒ぎになるんでしょう。

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UPDATE 2013.01.11

アメリカをむしばむ3つの病毒、インフレ、金融業界、そして銃

昨年12月の総選挙で大勝した自民党の安倍晋三総裁が総理大臣に就任してからの金融市場は、円は安くなり、日経平均は高くなるというかたちで、ご祝儀相場の様相を呈している。だが、1月第1週が終わった時点での世界の主要金融資産に関する異常値を見わたすと、日経平均は相対力指数が83となって強気度で突出し、逆に円の対ドルレートは相対力指数が10となって弱気度が突出した数値になっている。

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UPDATE 2013.01.10

お金の稼ぎ方は3種類ある。自分で稼ぐ、親からもらう、人からもらう。この3つしかない。自分で稼ぐのは日本人の得意、そして親からの相続は税金で大変。友人で400億円の相続税回避に人生の大半を使い、気がつくと老年だったと言う人がいた。彼は今、米国に住み、相続税回避と税金を軽減させる為だけの人生だったと?嘆いていたが...

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UPDATE 2013.01.09

アベノミクスなる言葉と株価が一人歩きしているが、もうそのお祭りは終わりに近い。円も88円までの急速な円安は、お休みの時間であろう。

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UPDATE 2013.01.08

アメリカは財政の崖(Fiscal Cliff)への転落を期限寸前の12月31日の土壇場で免れたと、マスメディアは大々的に伝えた。先の大統領選でのオバマの公約の大きな一つは、富裕層への増税。これはブッシュ減税が2012年12月末で切れるのに伴って、今後、アメリカ財政再建のためには世帯年収40万ドル以上の富裕層向け減税を打ち切ると主張。一方、共和党は年収100万ドル以上だとして互いに譲らなかった。

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UPDATE 2013.01.08

●今週の1枚 ユーロ圏のドミノ倒し

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UPDATE 2013.01.07

以前からブログで富裕層に対しての課税強化を行っているのは、先進国ではフランスと日本だけであると書いてきた。スイスやイタリアなどでは相続税なるものまでなくして富裕層を外国から招き入れている。富裕層を自国に抱き込めば、国内投資が増える、雇用も拡大するという思惑もある。

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UPDATE 2013.01.07

NY株の大天井が見えてきた。昨年9月14日の米国政府市場介入の日の85%、その前の2月3日の88.4%を越える88.8%が1月4日記録された。市場は何時も酔ったように大上昇する。その上昇の上限に近いところに来たNY株。日本株も大上昇したが円が15%ダウンの円安による株高になった。このお祭りも終わりに近いようだ。

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UPDATE 2013.01.05

丁度20年前の今頃、三ヶ日が終る頃母から電話があった。電話の向うには涙声が聞こえる。父が隠していた母の預金通帳を見つけて、全部使っているという。前年退職した30年分の退職金が全部消えた。それは父の会社の運転資金になったという。期日が来れば返すというが怪しい。どうも会社が上手くいってないのではないか?民ちゃんどうすればいいと、涙の電話であった。

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UPDATE 2012.12.28

史上最大・最強のケインズ主義国家、中国のたそがれ

この文章を執筆しはじめた日である2012年12月26日は、中国の北京・広州高速鉄道が全線営業運転を開始した記念すべき日となった。これは、たんに鉄道史、あるいは交通インフラ史のひとコマとして重要なだけではなく、世界文明のターニング・ポイントとして重要なのだ。

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UPDATE 2012.12.27

先週の日本はバブル再来か、というほどデパートの宝飾品売り場はごったがえした。行列をつくりカップルが手をつなぎ、宝石を買う。クリスマスとはプレゼント交換の日であり、クリスマスディナーの日である。イエス様もオー、ノーというほど、その日のホテルは満員で聖夜が繰り広げられる。イエス様の名の下にお祭りを楽しむ日本と日本人。

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UPDATE 2012.12.26

●今週の1枚 何でも世界一が好きな中国

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UPDATE 2012.12.25

例年、来年度税制改正の与党税制改正大綱は12月中旬に公表される。しかし師走の衆議院選挙となり、しかも政権与党がひっくり返って、野党の自民党が政権を取り、12月26日に安倍内閣がスタートすることになった。当然のことながら、12月中旬に公表される来年度税制改正大綱は、年内に出ることはない。自民党税制調査会長は野田氏のままだが、氏の発表によると来年1月下旬になるらしい。

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UPDATE 2012.12.25

12月21日はマヤ暦だったのか。それが終る、大騒ぎの事件は何事も無く終った。が、市場にはボラの上昇の可能性が来た。金も1,640ドルまで下落している。何かが起きる。何かが動いた。金分析をロスのテクニカル分析で眺めてみよう。1,640ドル付近で重要な底値形成とあるが、もう其処の地点にいる。金もテクニカル上の変化地点にいる。

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UPDATE 2012.12.22

●流行語大賞は「無制限」で決まり!

いよいよ安倍政権の発足となりそうですね。自民党圧勝というより、民主党一人負け。小党乱立。戦後最低の投票率。あれやこれやで手に入れた政権。民主党以上に、手放しそうにありませんね。

解散と同時に円安。「無制限に金融緩和を進めるように日銀に圧力をかける」と、安倍さんはかねてから述べていましたから、「とうとう日本も無制限か?」とマーケットは判断したのでしょう。

来年の流行語大賞は「無制限」になるかもしれません。FRB議長ベン・バーナンキ、ECB総裁マリオ・ドラギ、そして安倍さん。こうなると、太平洋、大西洋を挟んで「近隣窮乏化政策」の競争になりそうです。

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UPDATE 2012.12.21

インフレが経済を活性化させるという議論にはなんの根拠もない

12月16日に実施された総選挙は、自民党ばかりか、維新の会、みんなの党といったインフレ・タカ派がそろって躍進した。「無際限に建設国債を発行し、その国債を無際限に日銀に買わせろ」とか、「日銀が政府の意向に逆らえないように、内閣に日銀総裁の罷免権を与えろ」とか、耳を疑うような暴論を政策論議として持ち出す連中が、大量に衆議院議員になってしまった。まるで「市場経済への国家介入はどんどんやるべし」という方向で、国民のあいだにコンセンサスが形成されたかのようなムードになっている。

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UPDATE 2012.12.20

大きな注目点はこの週末、21日であろう。全市場のボラティリティの上昇の可能性が高い。ボラとは法螺かも知れない?が上下動の動きが始まる日で有ろうか?ボラの上昇により株と金はどちらかに動く。騰がりすぎた株価、出来すぎの自民党のようにその反動は怖い。金のチャートが示す形はもうすぐ、どちらかに動くサイン、金鉱山株は上昇待ち、さて株は?

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UPDATE 2012.12.19

シャンソンに行こうよ、孝志からの電話はお遊びの勧め。何時から?ならその前に美味しい、つみれ汁と酔鯨を飲もう。つみれ汁4杯に、酔鯨一升を飲み干し、歌の会場に。そのまま寝てしまった僕は、目を覚まし、恐る恐る、隣を見ると寝ている。シャンソンは終わり、歌手の浜ちゃんが笑いながら2人とも眠りにきたの?さ、飲もうよ。3人でまた飲み会。

酔鯨は昭和天皇がロンドン留学時代に持って行ったお酒というと、それから彼の能書きは記憶出来ないほど詳細にして繊細だった。その彼が経済の本を書いた。その推薦をというから、良いよ。奥村先生の推薦図書欄を読めばいかなるものか分かる。が、しかし、だ。

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UPDATE 2012.12.18

●今週の一枚 大きな覇権移動の予兆

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UPDATE 2012.12.17

2000年改正税法で、国外に居住する者にも日本の相続税・贈与税が課されることになった。それ以前は、例えばアメリカにある財産をアメリカに住む子に贈与しても贈与税がかからなかった。贈与税は日本では贈与を受けた者(受贈者)に課される。一方アメリカではその逆で、贈与をした者(贈与者)に課される。したがって、日本の税法ではアメリカにある財産をアメリカ居住者に贈与したとしても、受贈者がアメリカ居住者なので日本の課税権が及ばない。アメリカでは贈与者が日本居住者なので、アメリカの課税権が及ばないということで、ある種の人々でこういった贈与が半ば流行った。

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UPDATE 2012.12.17

イタリアの自動車販売11月、−20.1%の急落。12月4日ダウジョーンズ配信。イタリア政界のごたごたは経済の急速な悪化から来ている。やがてイタリアの、5大マフィアの支配構造が見え隠れする。シチリアの電力はマフィア支配下、全GDPの20%以上がマフィア関連ビジネスであるという現実に驚く。ローマの清掃業はマフィアの仕事とか?

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UPDATE 2012.12.15

●世論調査の世論操作に気をつけよう!

いよいよ明日は投票日。夜半には形勢が明らかになることでしょう。
世論調査によると、自民圧勝。ボロ負けが予想される民主が意外と踏ん張って、100の大台は死守するとか。

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UPDATE 2012.12.14

中国に黒鉄(くろがね)の時代がやってきた

世の中、つくづく聞きかじりの知識で知ったかぶりをするものではない。今までわたしは、なんとなく古典古代ギリシャに関する「英雄時代」という表現と、金の時代から、銀の時代、黄銅(真鍮)の時代を経て黒鉄の時代へという時代区分とは、まったく別ものだとばかり思っていた。

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UPDATE 2012.12.13

季節が変わると咲く花の色が変わるように、恐慌の向うには違う色の花が待っている。何色か問わずとも読者には分かるだろう。金色銀色の貴金属色である。冬の季節が来た日本、その椿の色は春になれば黄色に紫にと変化する。必ず変わる花色と同じように主役は変わる。その主役が今週末あたりからうごめく、全世界的に。ロスからきたチャート分析が参考になろう。

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UPDATE 2012.12.12

株価を長中期的に見ればNY株の実態は上昇だがテクニカルに下落と言うダイバージェンスを起こしている。株価上昇に見えるが実態は売り、それがこのダイバージェンスの示す方向である。この方向に何が見えるか?見え方でそれぞれの人生すら変わる。だが言えることは米国国民の純資産が1960年代にまで落ちている、株価もその辺に調整する。

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UPDATE 2012.12.11

日本では東京国立博物館、京都国立博物館など有名な美術館はほとんどが国公立である。また、ブリヂストン美術館や山種美術館は財団法人であり、創設者や企業の拠出で建てられ、そして運営も入場料収入などで補填しながら経営している。

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UPDATE 2012.12.11

●今週の一枚 米国一般大衆・1960年代へ逆戻り

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UPDATE 2012.12.10

朝日新聞より出た近著は恐慌前夜の夜の日本人に、元気を与える本ではないだろうか。始まれば沈みきるまで、崩壊するまで、継続する恐慌。ギリシャが自国の国債を買い入れ償却するというニュースで、前夜は盛り上がっている。が、暴落したシャープ株の急騰したような話である。何も実態は変わらない、政治家が変わろうが何も変化ない恐慌だろう。

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UPDATE 2012.12.08

●輸出企業が赤字にするほんとうの理由

今回のお話は松藤さんのブログファンには釈迦に説法。「いまさらながら」の情報だと思います。ご多用の方はどうぞスキップしてください。

さて・・・
「日本の輸出に異常シグナルが点灯。2012年度上半期(4〜9月)は過去最大の貿易赤字」
「バブル経済崩壊後も貿易黒字を計上し続けた日本が、3兆2,190億円の赤字と10月22日に財務省が発表」
いずれも外国メディアの報道ですね。もちろん、日本のマスメディアも同様です。

円高になればビックリ、中東不安になればドッキリ、貿易赤字になるとガックリ。メディアはなんとしても日本国民を右往左往させたいようですが、現実には杞憂に過ぎません。

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