久しぶりに綿貫民輔さんに会ってきた。民輔会の会長と副会長という関係で年に何度か訪問し、現状報告という関係だった。昭和39年、東京オリンピックの前後の選挙で当選した民輔なる人物に会いたいと上京、東京に出てきた。学生時代、名前が同じという理由で会いに行く。そして20年前サラリーマンを辞める時から頻繁に会ったものだ。綿貫は14万人いるが民輔は3人と。氏が衆議院議長のときは公邸に民輔ですと顔パスで通った事があった。先生、ご苦労様でした。そして先生は良いときに辞められた。これから大変な時代ですからと持論を話す。