世界の金・金鉱山情報
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UPDATE 2020.06.30
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先週の金先物取引価格は6月24日(水)に1オンス1,796.10ドルと7年半ぶりの高値に達するなど、非常にエキサイティングな週でした。その後1日置いて再び1,770ドルを上回り、1,780ドルで週を終えました。金曜日のニューヨーク証券取引所(コメックス)の金先物相場は新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感を背景に、8月物は0.54%高の1,780.10ドルとなりました。
貴金属アナリストは、今週の金は1オンス1,800ドル台を突破する試みが見られるような、より激しい値動きになることを予想しています。