世界の金・金鉱山情報
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UPDATE 2020.02.04
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旧正月が明け、春節で閉じていた上海株式市場も再開しました。大方の予想通り、新型コロナウイルスの影響により日本時間の2月3日での上海市場は8%近く値を下げて場を終えました。先週の初め1トロイオンス当たり1,580ドルを付けていましたが、その後急落し1,570ドルを一時下回りました。ただ週の後半に近づくにつれて徐々に値を上げていき、一時1,590ドルを超えました。変動する株式市場と堅調な米ドルという環境の中、金は1,570ドルを超えて力強い動きを見せました。