世界の金・金鉱山情報
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UPDATE 2019.05.21
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5月初旬、1トロイオンス当たり1,270ドルにまでに落ち込んでいた金価格は2週間かけて回復し一時1,300ドルを回復しました。ところが15日以降、急落し、再び2週間前の水準に戻ってしまいました。そもそもは、米中貿易戦争の再燃で株式市場が急落したことによって、安全資産である金に資金が集中し、先週、金価格は良いスタートを切りました。しかし、金曜日には逆に先々週の金価格から1%近く下落してしまいました。金はこの先、どこに向かっていくのでしょうか?