2枚のチャートより |
UPDATE 2016.07.28 |
お詫び
本原稿の1段落目、最終センテンスに誤りがございました。
誤:実は僕の予測も2007年後半から2008年にかけて
正:実は僕の予測も2017年後半から2018年にかけて
お詫びして訂正いたします。
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震度7と大恐慌の類似点
地質学者の角田史雄先生の新著『次の「震度7」はどこか!』(PHP研究所)が7月21日に発売された。早速読むが、熊本地震が熱移送説できちんと説明されていた。僕の直感どおり、熊本は熱移送で解釈できた。前著を読んでそう確信したが、まさにそのとおりの説明と、次なる震度7の可能性が書かれている。実は僕の予測も2017年後半から2018年にかけて、日本経済に大きく影響を与える地震を予測しているのだ。