金賀新年その3 2011年と2015年の類似点
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UPDATE 2015.01.08
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2011年の9月に、このブログでは、金は上がりすぎたとコメントしている。ギリシャ国債の金利が148%になり、もはや破綻かと思われた頃で、金は1,900ドルを超えていた。この2011年はギリシャ危機で金が上昇、危機の収束で金が暴落した。その当時の予測は、金はしばしお休み後2,100ドルを超える、あるいは1,600ドルまで下落後、上昇に転じる。最悪シナリオは1,250ドルまで下落と書いていた。年初、2011年1月5日には金2,100ドル、7月頃の予測記事がある。さて2015年は?