中島孝志さんより〜「水商売のお話」 |
UPDATE 2013.03.23 |
●日本は山紫水明の国なんかじゃなかった!
ようやく3年ぶりに熊本から家内が戻ってきました。『妻、帰る』です。といっても、「亭主に愛想を尽かして家出した」というわけではなく(ホントはそうかもしれませんが)、実は、義兄(弁護士)が熊本の村長と森林組合長から懇願されて、ミネラルウォーター工場をつくってしまったのです。
といっても、本人は本業の弁護士稼業が忙しく、結局、現場を取り仕切る責任者として家内が赴任していた、というわけです。
わたしはといえば、毎月2週間ずつ熊本に滞在して、工場の2階で原稿を書いたり、ちょうど博多で原理原則研究会という勉強会をスタートしましたので、そちらに出かけで講義をしたりと、九州生活をそれなりに満喫できたと思います。
それにしても、首を突っ込んでよくわかりましたが、水ビジネスは大変ですね。