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奥村眞吾先生より ~後を絶たない、香港を舞台にした脱税、HongKongはマネロン天国 |
UPDATE 2026.02.18 |
先月、東京の御徒町で4億2千万円の現金が強奪され、数時間後に羽田空港駐車場で現金1億9千万円の強盗未遂があり、翌日、香港で御徒町で強盗したカネが強盗に遭った、というややこしい裏社会の事件が報道された。今回の事件の背景には日本の消費税がある。消費税のない香港やシンガポールで1億円の「金」を買って、羽田空港の入国税関でその「金」を申告しないで、日本に運び込む、そしてその「金」を日本で売ると1億1000万円になる。10%の消費税分が儲けになる。これは日本では10%の消費税がかかるからである。余分に貰った1000万円は本来なら日本の国税当局に申告して納めるわけだが、そんなことをするわけがない、そのまま1000万円儲けるのである。金が10億円なら1億円の利益である。おいしい限りである。