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UPDATE 2010.07.15

毎週金曜にアドバンスドにて刊行しておりますボブホイ氏の「時代の転換点」(原題 Pivotal Events)ですが、原文レポートが予定より1日早く発表されたため、今週につき木曜に「時代の転換点」を掲載し、増田悦佐氏のコラムの掲載を明日金曜夕方以降に変更いたします。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

UPDATE 2010.07.14

昨年8月より35%上昇の金価格。お休み無しで再び上昇の気配。金がこの年上昇するとは如何なる理由か。銀行の破綻が近いと言う事かな。13日の東京の道は空いていた。いつも20分以上掛かるところが10分、虎ノ門の交差点では2度ほど信号待ちをするのに一回の信号でGO。何か気持ち悪くなるほど空いている。この秋の株価の下落を予想する僕。現実にそれが起きたらどうなるのか、この道の異常な空き具合からも心配している。

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UPDATE 2010.07.13

最近ある出版社の方から『探鉱とは?』と聞かれました。

そうですね、今の日本には探鉱という仕事自体が消えて久しく、探鉱という言葉さえも耳慣れない言葉になっているのでしょう。とは言っても、2年くらい前に日経産業新聞に載った『金探鉱』の記事によると、1967年の日本には334カ所の鉱山が稼働しており、当時の日本は世界有数の金属産出国とあり、67年とはそんな昔ではない気がするのは私だけでしょうか。しかしながら、 現在日本で稼働している唯一の金属鉱山 は1985年に生産が開始された 金の含有比率世界屈指 の菱刈鉱山のみ。その”hishikari”は鉱業界ではすっかり英語になっていますが。

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UPDATE 2010.07.13

前例はどうか?何事にも通じる検索法である。12日の1875年からのS&P株価チャートには3つのピンクの三角形と三角に為りつつある現在進行中のピンクがある。この進行中のピンクが前例に習い165ヶ月で完成すれば、それは2013年12月が終着駅。191ヶ月で終われば、2016年2月。そして最長の場合237ヶ月掛かれば2019年12月に恐慌的時代は終わる事になる。現在進行中のNY株価も大統領選モデルのように動いている。時代の異なる株価が同じ様に動くなんて信じられないが、案外恐慌君は同じ顔をして人類を見つめているのではないか。過去の事例に倣えばという話。

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UPDATE 2010.07.12

この日が何を意味するか知る人は少ないだろう。僕の宮参りの日だから?僕が幣立宮をお参り始めて15年近くになる。熊本の阿蘇の近くにある、このお宮を地元の人は知らない。が世界的に人が集まるお宮でもある。そして、17日はノアの箱舟がアララテ山に下りた記念日。人類の祝福の日。京都始め日本の祇園祭のピークの日。何の因縁か自主的に1月17日と7月17日を幣立に参り自分の反省日としている。誰かに強要されたわけでなく、自然に始まった僕の幣立参り、今年も17日幣立に参る。何かに守られている感じがある、この15年の時間を振り返れば。この17日がNY市場の転換日と言うのも何かの御縁かな。

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UPDATE 2010.07.09

毎週金曜朝にお届けている増田悦佐氏の「危機と金(ゴールド)」 シリーズですが、年間金価格推移のグラフが古いままの状態で表記されていましたので、最新版に訂正しましたことをお知らせいたします。

読者の皆様にご迷惑をお掛けしましたことを謹んでお詫び申し上げます。

松藤民輔の部屋WEBチーム

 

UPDATE 2010.07.09

世界で唯一「As Good As Gold」と言える通貨、円

ほとんどの商品は、インフレに対するヘッジとして買われる。つまり、インフレによって貨幣価値が下がりそうだと予測する人が多くなると、みんなが貨幣をモノに変える動きを強め、その結果モノの値段は上がり、貨幣価値は下がる。つまり、一般論として言えば、モノの値段と貨幣価値のあいだには逆相関の関係がある。モノの値段が上がれば貨幣価値は下がるし、モノの値段が下がれば貨幣価値は上がるわけだ。

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UPDATE 2010.07.08

国債の金利で眺めると既に破綻状況のギリシャ。この国は国債の大量償還が今年から数年継続する。その償還が出来ない可能性を市場は読んでいる。スペインの問題は国内2大銀行の問題、既にCDS等はかなり上昇。欧米主要国の金融機関の借り換え問題、リファイナンスという点では2011年に通常年の2倍を調達しなければならない英国と今年中に1.5倍を調達しなければならないドイツの金融機関が切迫した状況である。

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UPDATE 2010.07.07

6日、日経新聞の夕刊に株式テクニカル分析という記事があった。日本株のテクニカル分析が綺麗に説明してある。現在進行中の株価は09年7月13日9050円、09年11月27日9081円を目指している。そして、6日朝の9091の安値で急反発に転じたようだ。日経平均株価には6月上旬にデッドクロスが出ている。これにより長期的には、この秋10月、11月に掛けての安値が今年後半のイベントに成る。この山の向こうは、かなり厳しい秋の下げ。

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UPDATE 2010.07.06

テクニカル分析で市場を見ると、現物は上昇し、MACD等は下落していると言う場面に出会う。主役である株や、金、原油等の市場ではそれらの価格動向と反してテクニカル指数が下落する。相反するこれらの事をダイバージェンスと呼び現物市場が変化する事を示す。金価格動向、原油にそのサインが出ている。順調に上昇していた金にも次なる上昇のための、夏休みが必要に成るようだ。原油は残念ながらさよなら、18ドルを目指すはずである。

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UPDATE 2010.07.05

英国の予算編成方針(Pre–Budget Report)によると、金融機関で支給される賞与等に対して新たに50%の銀行給与税(Bank Payroll Tax)が課せられることになった。この給与税は2.5万ポンド超の高額賞与に対して適用され、しかも受け取った個人ではなく、雇用主に課される。金融機関で支給される高額賞与に対しては、受け取る者の高額所得税と支払う側の給与税とダブルで課税されることになった。

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UPDATE 2010.07.05

6月21日が市場の転換日だった。5月のミニパニックから買われすぎ状況になるのに数週間。そして再び反転し、7月1日NY株、S&Pは1010まで下落した。大統領選挙のサイクルの過去事例の示唆は6月末日の株価急落、そして7月1日のS&P株の値幅の中間地点以上の引け値が確認させれば次なるラリーが始まるという。2日確認。季節は夏至も過ぎ昼の時間が短くなるトレンド、夕暮れが早くなったと確認できる頃から本格的な、世界的な、株価下落トレンドが始まるのだろう。さて、これまでの最長の断食は7日。今回は如何しようかな。変身しようかな、デフレ仕様に。

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UPDATE 2010.07.02

千年紀を超えて生きつづけた稀有のトレンド、金銀比価格

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UPDATE 2010.07.02

千年紀を超えて生きつづけた稀有のトレンド、金銀比価格

ウィレム・バウターがいみじくも「金——この六千年のバブル」で紹介したとおり、ゴールド価格は、ほぼあらゆる経済指標で唯一、有史以来一貫して上がりつづけてきた。比較的信頼できるタイムシリーズ・データが存在するたったふたつの物価、ゴールド価格と銀価格を比べてみよう。そうすると、平時にはゴールドの対銀価格はほぼ横ばいで推移するが、世界的な金融危機のたびに階段を一段昇るように飛躍的に上がってきたことが分かる。

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UPDATE 2010.07.01

金価格は高値更新。つぎなる目標は年末の1600ドルと来年の2100ドルという事になる。5月にミニパニック、6月の小パニックも継続中だが金価格は通貨としての金が世界的に見直されて高値を保っている。

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UPDATE 2010.06.30

原作:ボブ・ホウイ
翻訳:増田悦佐

アメリカ連邦政府ロシア人スパイ11名を摘発

2010年6月28日付ウォールストリート・ジャーナル
イーヴァン・ペレス記者署名記事

連邦政府当局は6月28日(月曜日)、アメリカ合衆国内に秘密諜報員を潜伏させる長期計画に加担していたとの容疑で11名の人間を摘発した。

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UPDATE 2010.06.30

やはり、渡辺夫人は動き円高、ユーロ安になる。これが全資本市場を動かした。渡辺夫人の賢明な動きは世界のプロ達の慧眼の的。

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UPDATE 2010.06.29

2年前の今頃、名古屋駅前に出来たピカピカのビルを見上げていた。本社ビルを建てる時会社はひっくり返ると言う法則を思い出しながら。ホテルにいる外国人は総てトヨタ詣で。彼らを見ながら、本当にこのトヨタがだめになるのだろうか思ったものだ。たった2年前の事だった。法則は生きていたようだ。あのトヨタが?栄華衰勢が常成る事とはいえ、当時は信じられないほど巨大にして、強固なトヨタだった。その株が新安値。3000円を割りそうな気配。日本を代表する企業の株価動向は何かを暗示しているようだ。

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UPDATE 2010.06.29

日本では報じられていないニュースの一つを今回は書くことにした。平成22年中に住宅ローンでマイホームを建て入居した人は、最高で10年間600万円もの税金が還付される我が国の住宅ローン控除制度。同様な制度がアメリカにもある。

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UPDATE 2010.06.28

株価が10年間も長期低迷している時、上がる狼煙。それは突然急上昇する株価、そして何事も無いかのように元に戻る。が、数ヵ月後から本格的上昇が始まる。2684の株価チャートに見られる幾つかのサインがその狼煙だと嬉しいのだが。金は最高値更新中、世界の株は下落中なのに。これは恐慌的時代の狼煙、この最高値が株価やインフレ資産急落の、のろしとなる。

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UPDATE 2010.06.25

だれに何を感謝すべきか?

カエサル(シーザー)がのちに初代ローマ皇帝アウグストゥスとなるオクタウィアーヌスを、自分の後継者に選んだとき、ローマ人たちは一様に驚きの声を上げたらしい。「なんで、こんなにやせこけて、病弱で、陰気な若造を後継者にするんだ?」というのが、もっぱらの評価だった。だが、カエサル暗殺後の混迷をきわめたローマ政局を乗り切り、最大のライバル、マルクス・アントニウスを破ったオクタウィアーヌスが最初に手をつけたのが、人心を安定させるためのローマ属州歴訪だった。

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UPDATE 2010.06.24

感動したGSR。見事に僕との出会いから、これまでの市場変化を捉えてくれた。最初の出会いはGSRが43.64の06年4月の事だった。GSRが急激な変動をして2週間後に市場は変化するとボブ。そして金等の上昇を2週間後に見たときは鳥肌の感動だった。その驚きがブログを書かせる事になる。

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UPDATE 2010.06.23

ニューモント金鉱山の株価分析である。ペンタゴンの僕専用のタイミングチャートで金鉱山の株価を眺めている。ペンタゴンはタイミングを見るのに良い。解説にある転換日が金の転換点であるとも読める。僕にはこの株がNYダウと歩調を同じくし下落していく事が予想できる。大手金山の時代はしばし終わり、中小金鉱山や探鉱株がこれからの主役に転じる。歴史のパターンによれば。

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UPDATE 2010.06.22

BDI、バルチック指数が大きな転換点を迎えた。世界貿易の縮小、船価の下落等はこれにより決まったようなものだ。金利差の拡大とライボの上昇が確認できればボタンは押されるだろうね。5月のミニパニックは株価のリバウンドで一応収まりを見せた。しかしこのパニックはこれからが本番となる兆。DX、ドルの上昇も終わり調整もかなり進んできた。ユーロの下落からのリバウンドも、やがて渡辺婦人達が売り始めるに違い無い。パニックのボタンに指が掛かり始めたかな。

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UPDATE 2010.06.21

スイスのUBS銀行が米国のIRS(国税庁)に顧客名簿の開示を約束したが、スイスの裁判所が開示はスイス国内法に抵触するとした。その結果、国内法を改正しようとして下院で一旦否決されたが、このほど無事、修正案が下院を通過した。

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UPDATE 2010.06.21

今週が市場の転換点になるだろう、特に東京市場で下げ始めれば24日には下落か、しばしリバウンドが継続するかが判るに違いない。NY株が上昇するが東京が下げる。そのパターンであれば、今週が大きな分岐点。インフレよ、さよなら、デフレよ、こんにちはということかな。株価の多少の反発で安心感の漂う市場。10日ほどの反発で株式市場には既に買われすぎの警告が出ている。バルチック指数の下落はもはや世界経済が縮小の道をたどり始めた事を予兆しているのか。

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UPDATE 2010.06.18

米国の富裕層が資産隠しのためスイスのUBS銀行に秘密口座を所有し、それを米国の国税庁(IRS)が摘発したものの、具体的に誰の秘密預金がいくらあるかまでは、UBS銀行の協力が得られなければ証拠としては極めて脆弱である。

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UPDATE 2010.06.18

西洋の没落がギリシャから始まる……なんと理にかなった展開

第一次世界大戦前夜の不穏な情勢の中で書かれ、1918年に第1巻、1922年に第2巻が刊行されるやいなや、大戦後の虚脱感や幻滅に打ちのめされたヨーロッパ知識人の一部に熱狂的に迎えられた本がある。文明形態論という分野の先駆けとなった、オズヴァルト・シュペングラー著『西洋の没落』だ。当時、シュペングラーが政治、社会、文化、そして軍事・外交分野で見てとったヨーロッパ世界の没落は、今や近代市民社会の本丸である市場経済に迫りつつある。

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UPDATE 2010.06.17

僕は何を待っているのだろう。今日は3時に起きた。日の出前の暗闇、静かに獲物を狙う動物のようにひっそりと身を隠し?ほら、1匹の鳥が鳴き始めた。薄紫に染まり、朝はその姿を見せ始める。鳥の合唱が始まる、遠くに銅鑼のようなカラスの声が。4時半にはビルに太陽の反射が薄く見え始める。梅雨の合間の夏日か。強い陽にも負けないこの季節の紫陽花。小学校に行く途中カタツムリを見つけては空から降る雨を見つめたものだ。外は鳥の合唱が終わりソロになる。声に自信ありの鳥が高らかと鳴き始める。久しぶりに日の出を待った。待つことか、静かな空間と時間の経過に何か落ち着く。

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UPDATE 2010.06.16

中国人民軍の増強が中国人民を鎮圧する軍になるサインと見る。各地で多発するストはやがて中国革命の様相を見せるに違いない。僕は2〜3週間以内に始まる銅の下落がその動きを加速させると信じている。原油はBPの事故で供給問題から80ポイントまで上昇するのかという分岐点。原油の上昇がNY株の上昇であれば、原油の下落を静かに見守りたい。原油とともに去った2008年のバブル崩壊。2008年11月の原油30ドルを底値に反発した。株価のリバウンドと原油は同じ歩み。67まで売られ昨日78まで上昇した原油。もうかな?まだかな?のポイントに来た。

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