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UPDATE 2012.12.11

●今週の一枚 米国一般大衆・1960年代へ逆戻り

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UPDATE 2012.12.10

朝日新聞より出た近著は恐慌前夜の夜の日本人に、元気を与える本ではないだろうか。始まれば沈みきるまで、崩壊するまで、継続する恐慌。ギリシャが自国の国債を買い入れ償却するというニュースで、前夜は盛り上がっている。が、暴落したシャープ株の急騰したような話である。何も実態は変わらない、政治家が変わろうが何も変化ない恐慌だろう。

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UPDATE 2012.12.08

●輸出企業が赤字にするほんとうの理由

今回のお話は松藤さんのブログファンには釈迦に説法。「いまさらながら」の情報だと思います。ご多用の方はどうぞスキップしてください。

さて・・・
「日本の輸出に異常シグナルが点灯。2012年度上半期(4〜9月)は過去最大の貿易赤字」
「バブル経済崩壊後も貿易黒字を計上し続けた日本が、3兆2,190億円の赤字と10月22日に財務省が発表」
いずれも外国メディアの報道ですね。もちろん、日本のマスメディアも同様です。

円高になればビックリ、中東不安になればドッキリ、貿易赤字になるとガックリ。メディアはなんとしても日本国民を右往左往させたいようですが、現実には杞憂に過ぎません。

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UPDATE 2012.12.07

「デフレ亡国論」が国を亡ぼす

立候補者を抱えるほとんどすべての政党が、「デフレ脱却」を標榜した総選挙戦が始まった。どの程度強権的にこの主張を押し通そうとするかについては、政党ごとにニュアンスの違いがある。従来は政策のあいまいさが極論を嫌う日本人の国民性によくフィットして万年政権を担う党だった自民党の安倍総裁が、まるで泡沫政党の党首のような「断固たる」決意で、強権をふり回して強引に日銀を自分の妄想の使いっぱしりに仕立てようとしているのがご愛嬌だが。

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UPDATE 2012.12.06

アルゼンチンの債務不履行の可能性が高くなっている。12月15日までに僕の友人のスティーブがNOと言えばアルゼンチンはデフォルトするという?NYにあるエリオットマネージメント社はアルゼンチンではハゲタカファンドと呼ばれ、美人大統領が彼らには一銭も払わないと激高している。だが裁判所は今回エリオットに有利な、場合によってはデフォルトのトリガーを与えてしまった。

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UPDATE 2012.12.05

ラリーか?日本語で言えば上昇かな?僕はラリーと言えば大きな、間断の無い上昇を夢見るものだ。このラリーが近いとボブ。恐慌時、或いは大不況時に株式市場をアウトパフォームする唯一のセクターは貴金属、金鉱山セクターとなる。20年余の時代を通じて大きなアウトパフォームを示す。代表的なニューモントやGDX、GDXJと言うETFにも買い場到来とロスからの分析である。

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UPDATE 2012.12.04

●今週の1枚 中国バブルとオーストラリア鉱山業の終焉

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UPDATE 2012.12.03

競馬や競輪で儲けた金は、確定申告できちっと申告して所得税や住民税を払わなければならないのを知っている読者は少ないはずだ。もっとも一般的には「競馬で財をなした者なんていない」と思われているわけだ。

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UPDATE 2012.12.03

近くの交差点に寒暖計がある。夏に36度を示した温度は6度になっている。風が吹き荒れ金色のイチョウ葉が雨にぬれて溶けそう。が、冬到来を示す風が過ぎると気温は急降下、冷蔵庫中の温度になる。風がやみ金色の木々が真っ青な空に突き刺さる、真っ青な空はやがて夕日に染まり、金色の光が右から左へ。30度の変化とは自然の巡りなのだ。

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UPDATE 2012.12.01

今回は松藤さんの最新刊(アマゾン書店で先行予約。12月7日全国発売!)についてお話しておきたい、と思います。連載の続きは来週にさせてください。

ご存じのように、「恐慌」と言えば松藤さん。松藤さんと言えば「金」。いよいよ狼がやってくる? いえいえ、もう私たちはそのとば口にいるんです、というのが松藤さんの指摘です。

今回もプロデュースを仰せつかりました。本書の構成は以下のようになっています。

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UPDATE 2012.11.30

ヨーロッパは『西洋の没落』出版100周年を「祝う」ことができるか?

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UPDATE 2012.11.29

トマトとモッツァレラチーズのフリットにナイフをさし、食べようとするとき、ふと隣に座る先生に質問した。先生は大きな目標を立てたり、一年後の自分や、事業の計画を立てずに生きてこられたでしょう。口に運んだ生ハムをお皿に戻すと先生は、そうです、良く分かりますね。明確な目標はなく、ただ日々の仕事に振り回され、こなして来ただけのようです。何故か分かりますか?

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UPDATE 2012.11.28

新幹線から見える荘厳、冬の富士が屹立している。もう何年、富士は富士だったのだろう。いつの間にか巷は冬、富士にも大きな雪帽子。そして何度名古屋に行ったのだろう。トヨタ担当の僕は最年少。トヨタに電話しても会社の名前を言わず、自分の名前しか名乗らない、生意気なやつとトヨタではうわさだったと言う。松藤です、部長をお願いします。

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UPDATE 2012.11.27

●今週の1枚
全米商業銀貯蓄増加額、先週(11月12日〜16日)史上最高を記録

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UPDATE 2012.11.26

日本のサラリーマンは地位が上がるにつれ、有給休暇を消化している者は少ないそうである。平均年5日とか。アメリカでは10日、但し、日本の場合は祝日がアメリカの2倍以上であるので、あまり比較にならない。日米で大きな差があるのは、未使用の有給休暇日数については、その社員が退職する時に現金化することを法で定めている。これはオーストラリア等、かなりの国でそうなっている。

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UPDATE 2012.11.26

金の変化は12月4週であるとペンタゴン分析。需給でもなく、テクニカルな動きでもなくペタゴンの中を動く金の動きは、これまで幾つもの変化点を予測して来た。金の大変化は4週、あるいは下値調整になるかも知れないのは、12月4週。11月15日までに反発に転じた金は、通貨、金に出世するのだろうか。NY株は陰性の暴落型と断定、12月まで上昇のあとは?

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UPDATE 2012.11.24

●ソニーとパナソニックはどん底を脱出できるのか?

パナソニックは10月31日、2013年3月期の連結最終損益が7,650億円の赤字。従来予想は500億円の黒字でした。

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UPDATE 2012.11.23

りんごの腐り方

先々週のこの欄で、ハリケーン・サンディの被害がいかに大きかったかをお伝えした。そのとき、ほんのちょっとしたサブ・プロットのつもりで、なぜあんなにひどい状態でニューヨーク証券取引所の商いを再開したかというと、1日も早くアップル株の下値を確定したかったからだろうという推測も付け加えておいた。

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UPDATE 2012.11.22

一つ方向に掛けた生き方は、時として、全資産を失い、勇気すら失う。だが今は恐慌と言う時代の始まりに掛けても良い。誰もが良い時代、どうにかなる時代は終った。大きいことが優れ、国が頂点に立つ組織は壊れる。個人を頂点した、勘定より感情が優先する社会は、三角のピラミッドからは生まれない。勘定と感情の分離、その仕分けはこれからの行き方、その必要十分条件であろうか?

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UPDATE 2012.11.21

来る時に来ない暴落に少しイラリ、イラリ。でも暴落すれば世界は変わる、変わる世界に希望を持つほど愚かでもないが。季節はクリスマスラリーの準備、季節要件は株が上がることになっているのだが、おかしい。何か変な予感。年末に上昇があっても上限は決まっている。そして、金の上昇が始まりそうな気配、大台を目指すのか?

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UPDATE 2012.11.20

街を歩くと空室、レントの看板があちこちにある。六本木の交差点ビルにも空室、大手町も青山の一等地にも大きなレント。これでは景気は浮上できない。不動産価格が上昇しない限り資産価値は伸びない。資産価格の上昇により金持ちが増え、消費が伸びた世界。それが米国では不動産差し押さえによりアパートの空室率が落ちる皮肉な事態が来ている。

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UPDATE 2012.11.19

消費税は日本国内での取引に5%が課せられる。100円のモノを買えば105円を支払わねばならない。当然、インターネットで配信される音楽や電子書籍に対しても消費税が付加される。しかし、海外からインターネットで配信されるものについては、消費税はかからない。なぜなら、海外の会社は日本に消費税を納める義務がないからである。

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UPDATE 2012.11.19

UP WEDGEという株価のテクニカルなパターンが綺麗に下に行った。このパタンーンが下を向くと、その始まりまで下げる。NYダウでは2011年10月4日の10,400がそのポイントに当たる。秋の暴落は陽性ではなく、陰性の可能性が高い。が、金利差が広がりのパターンを見せ、テクニカルには重要な三角を下に切った、さてどう動くか?

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UPDATE 2012.11.17

今回はソニー、パナソニックとサムスン、ホンハイ、ハイアールとの比較検証をしようかと思っていたのですが、突然の(とはいいつつ予測してましたが)「解散宣言」。これは少しコメントしておきたいので、割り込むことをお許しください。

「16日に解散してもいい。だから政治家も身を切る思いで定数是正を一緒にやろうじゃありませんか!」

大舞台で見得を切る歌舞伎役者さながらの様子。そうとう力を入れて臨んだようです。なにしろ、野田首相のほうから持ちかけた党首討論ですからね。

ご存じ、この14日の国会でのことですね。

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UPDATE 2012.11.16

格差拡大で張り合うアメリカと中国(後半)

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UPDATE 2012.11.16

格差拡大で張り合うアメリカと中国(前半)

このところ、あらためてジニ係数という指標への関心が高まっている。特定のグループについて所得や資産の分布を数値化した指標だ。

もしそのグループの成員が所得であれ、資産であれ、すべて同じ量を稼いでいたり、保有していたりすれば、数値は0となる。もしたった1人が全部稼いだり、持っていたりして、あとは全員すっからかんということになれば1になる。現実の社会では、まず0近辺とか1近辺の数字が出ることはなく、平等性の高いところで0.2〜0.3、平等性の低いところで0.4〜0.6くらいになる。

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UPDATE 2012.11.15

この季節南アに行くとジャカランダの紫の花が見える。夢の中で突然紫に染まり目が覚めた。先日からあの花の名前を思い出そうとしていたら、突然ジャカランダと脳天に響き、紫色が出てきた。綺麗な、華麗な、なんとも見事な紫だった。いつか熱海の温泉街にその紫の花を見つけ、南アに通った日々を思い出した。月曜日の18時に成田を出て日本時間火曜日着、その週の金曜日に帰国の旅だった。

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UPDATE 2012.11.14

小イカと里芋を煮ると部屋中に懐かしい匂い。夕方の匂い、母の匂い、そして昭和の匂いを想い出す。大根とアラの匂いも想う、この季節、寒さが12月に向かう秋の匂いに、あの頃を思い出す。金が250ドルに下落したあの頃、誰も見向きもしない金、そして金鉱山、この頃世界を回り金山を匂った。僕の懐かしい匂い、誰も振り向かない匂いだった。

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UPDATE 2012.11.13

欧州の若年層の失業率が50%を越えた。ギリシャの平均失業率は25%となる。イタリアの自動車販売は前年同月比17%の下落、フィヤット社は存亡の危機を迎えている。消費者信頼感指数はイタリアで20%割れ。これは戦後初めて、先進工業国始めて、もはや恐慌であろう。実態経済の収縮は厳しく、欧州の失業率は異常値である。

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UPDATE 2012.11.12

先週は金上昇とドルDXと米国国債が買われた。同時に3つが上昇する現象は珍しい。それは米国株下落時の安全資産としてのドル、金、米国国債に資金流入が始まった。そう考えれば金の上昇はこれからが本番であろう。先週の欧州株、中国株、日本株の下へのリーバーサルはこれらの市場における株価の下落本格化を示している。米国株は今夜が決め手、陽性暴落か否かの?

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