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UPDATE 2013.09.20

2014〜23年はどんな新世紀をもたらすのか?

さて、この欄で何回か述べてきたように、来年、2014年は21世紀が開幕する年となる。米仏両軍によるシリア空爆が回避されたことは、この21世紀が戦争の20世紀と違って平和の世紀となることを示唆する、幸先の良い兆候だった。同じように、21世紀はインフレの20世紀と打って変わった、デフレの世紀になるのだろうか。

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UPDATE 2013.09.19

好きなのは好き、嫌いなのは嫌い。理屈を捏ね、理論立てる人は嫌い。でも、しかしと並べる人も嫌いだ。右を向いたら右しか見えない事を知る人は好きだな。左を見たら右を忘れる人も大好き。僕は、でもこのチャートが大好き。人生を感じ、人生を俯瞰する、人生の可能性を示すと直感している。16歳の時、大学の偉い先生が君は病気だと宣言したが。

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UPDATE 2013.09.18

●今週の1枚:バブル化を促進する中国の金融政策

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UPDATE 2013.09.17

今、サンフランシスコからの帰路である。今回はサンフランシスコとサンノゼで講演と税務相談をこなしてきたが、相談のなかに年を取ったので日本に帰りたいと言う日系人の何と多いことかと感じた。理由の多くは、食事もさることながら、車を運転できなくなったとか、病気の治療にかかわることが多かった。それでは日本に帰ればと思うのだが、富裕層には一つの障害がある。

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UPDATE 2013.09.17

台風が来るといえば不思議な日々を思い出す。台風の目が上空に見える、テレビでは台風の目が有明海を横切ると報道している。が、僕の上をゆっくりと動き、見たことのない蝶が飛んでいた。台湾の蝶らしい、はるか遠くから飛んできた、その風に乗ってきた蝶を今でも思い出す。台風と蝶の思い出。台風18号の風が雲を走らせている。明日は地上も大嵐かな?

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UPDATE 2013.09.16

昨日、急患ですと、友人の歯医者に行くと、今朝5人目ですという。7月末の歯痛の日、その日も急患が激増だった。何故?昨夜の気温が高く細菌が動いたのでしょうという。歯の痛くなる日も同じなのか?気温、湿度、気圧に生きる人間達は同じ日に歯が痛くなる。NYダウと金の上昇の相似形も案外そんな事だろうか。同じ環境に生きる人間の業。

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UPDATE 2013.09.13

「デフレでは成長できない」神話を検証する

さて、2013年は戦争の世紀、自動車の世紀、インフレの世紀、そしてアメリカの世紀だった20世紀最後の年になりそうだ。今にも始まるかと思われた米仏両軍によるシリア空爆は、結局ドタン場でオバマ大統領が連邦議会にゲタを預けることで腰砕けに終わる可能性が高まった。1914年の第一次世界大戦勃発で始まった20世紀が、ほぼ確実視されていた米仏軍によるシリア空爆の回避で終わるとすれば、そこには非常に大きな象徴的意味があるだろう。

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UPDATE 2013.09.12

いよいよの季節に近づいて来た。9月10日前後5日だ、金は1,419ドルから下がりつつある、が。何が今回の秋の主役か?金融危機かインドか、中国か?何が起きてもおかしくない季節。僕の好きなNYダウと金の相似形のチャートを見よう。金の暴落からの反発はこれまでのNY市場の暴落からの反発と同じ。次の主役はNYダウの急上昇の時間に似た動きをしている。さても相似形である。

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UPDATE 2013.09.11

名古屋に向かっている。メイフラワー号でNYに移った一族の子孫、スチーブは、会うたびに東海道新幹線が世界銀行の融資で作られたことを知っているかと質問する。新幹線工事中、京都を訪れた家族にスティーブの父は、次の時代は日本だと断言した。東京オリンピックに合わせた新幹線。豊かな日本と、次の時代が日本であることを2020年には世界が認める祭典だろう。

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UPDATE 2013.09.10

●今週の1枚:借金漬けの米国市民

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UPDATE 2013.09.09

この秋恐慌になりますと、初めて会った人に言うと彼の目が点になる。恐慌の言葉を知るだけ洗練された人だった。何故、どうして恐慌が来ると断定できるのだと質問。GSRの1500年分の分析と、金利曲線の形状が恐慌を特定します。GSRと何ですか?金と銀の比率です。この比率が異常か、ノーマルな景気を示します。金利曲線とは何ですか?

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UPDATE 2013.09.06

日本だけが四半世紀の長い世紀末を過ごしたことの意味

過去3回にわたって、2003〜13年という10年間の特異性を書いてきた。まずこの10年間は、アメリカが世紀末に突入した時期だったことを説明した。そして、中国がアメリカの資産インフレを補完するような物価インフレを起こしながら、国民の生活水準の向上にほとんど貢献しない「高度」経済成長を続けてきたが、それももう持続不可能な局面に来ていることも紹介した。そして、先週は「アメリカの世紀末」に乗じて、米ドルから基軸通貨の座を奪おうとしたユーロ圏諸国のみじめな失敗について語った。

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UPDATE 2013.09.05

何故シリアなのか?正義の味方の米国は懲罰的な攻撃をするというが。ロシアの冬の軍港の最後の一つになったシリア。冬の間の軍港としてはシリアが最後。コソボ、イランと冬のロシア海軍の寄港地をことごとく破壊してきた米国。プーチンの異常な反対をよそに、シリア介入とはなんなのか? それも9月9日前後。それは国内金融危機の露出の時間と重なる。それに目を背ける作戦というが。

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UPDATE 2013.09.04

博士号のある人しか偉くなれない米国の金融界。PHDという博士号が支配する金融の終わり、政治の終わりが近い。英語を公用語にするという日本企業があるが、彼らは米国PHD主義を信じる、米国至上主義の人なのだろう。英語から日本語が主流になる世界が近い。今秋、あの怒涛のような崩壊はこれまでの主役PHDを消し、新しい価値観と方向を示すに違いない。

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UPDATE 2013.09.03

●今週の1枚:落日のヨーロッパ

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UPDATE 2013.09.02

59.35と82.01か?この2つの数字がこれから始まる5〜6週間後からの大激流の主役になる。経済学の嘘と、虚構を物語る2つの数字。アベノミクスを自信満々で遂行した経済学と、学者の失敗は白日の下になるだろう。だけど、神話のような介入経済の終わりはこの2つの数字を上昇させる。そして基軸通貨の国の問題がその通貨を上昇させる。

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UPDATE 2013.08.30

ヨーロッパはアメリカの世紀末にどう対抗しようとしたのか?

ヨーロッパというのは不思議な地域で、476年に西ローマ帝国が滅亡して以来、ひんぱんに「統一ヨーロッパ」という実体のない妄想に取り憑かれて大騒ぎをする連中が出てくる。人種・民族系統も違い、ことばも違い、現に違う国をつくっているというのに、汎ヨーロッパの統一行動で、世界中のほかの地域より強いこと、大きいこと、立派なことを示そうとしては、みじめに失敗するという歴史をくり返してきたのだ。

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UPDATE 2013.08.29

インターネットの掲示板「2ちゃんねる」の元オーナー西村博之氏が捕まった。容疑は脱税である。氏は4年前、「2ちゃんねる」の運営権をシンガポールの会社に譲渡してオーナーの座を退いたが、その後も広告収入と称した収入をシンガポール法人から受け取っていた。この仕組みは、同氏が代表取締役である日本国内のネット関連会社を経由しシンガポール法人に送金された一部が、国内の会社から西村氏に報酬として支払われていたというもの。

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UPDATE 2013.08.29

8月のチャートワークスの中から、注目するチャートをいくつか紹介していきたい。
ロス・クラークのテクニカル分析から、僕が度々紹介する「歴史は何度も繰り返す」という事実を改めてご紹介したいと思う。
チャートを何度も繰り返し読むことで、歴史が繰り返されることを感じ、自分自身の生き方と融合できた時、この「大混乱の時代」が「大チャンスの時代」になるであろう。
大変化の秋を迎える前に、繰り返しボブたちのレポートを読み、学ぶことをお勧めしたい。
恐慌の到来を知る者は、このブログの読者を除いて皆無だと思われる。誰も知らないことを、見て来たように語り、分析する手法、考え方を、少しでも自分の人生の中に取り込んでいく、最大のチャンスだと思う。
一度取り込めば、これから10年〜20年の予測、分析が可能になる。ジョージ・ソロス、ウォーレン・バフェットらは、70代、80代、90代が本当の意味での、相場を分析できる時期だと言っている。彼らの投資成績は、60代後半からであった。
人生は、若い時期に活躍できることと、熟練と辛酸をなめた後に獲得できることがあると思う。今、我々が直面している秋の恐慌に向け、時間分析と値幅分析を行ってきた、ボブ・ホウイとロス・クラークの傑作を、是非勉強してみてほしい。
僕が重要な指標にしているGSRが57にきている。これが60に向け上昇し始める頃、大銀行の破綻、もしくは国の倒産の予兆が現れ始める時期と重なる。

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UPDATE 2013.08.28

9月10日プラスマイナス5日が今回の金、銀の大きな転換点と分析する。この短期的な金の天井日がまた、NY株市場の転換と重なる。過去6回の恐慌は全て秋に起きた。その5月に例外なく債券市場の異変が起きる。今年もその手順を踏んでいる。6月のミニパニックを迎かえ、予定道理に7月の株価の反発は終えた。手順を踏んだ動きはまさに秋の大事件のデジャブ。

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UPDATE 2013.08.27

●今週の1枚:退職世代に押し寄せる貧富の格差

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UPDATE 2013.08.26

過去のパターンを踏めば、金は9月10日前後で短期的天井を打つ。6月末の1,200ドル割れ、金鉱山株の各指数は底値から20%〜30%上昇している。この金価格や金鉱山株そして銀、銀鉱山株の30%〜80%近い上昇は2011年8月の金2,000ドル近くに上昇したときと同じくらい異常な上昇である。相対的な指数を見れば分かる。

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UPDATE 2013.08.23

中国はアメリカの世紀末にどう「協力」したのか?

さて、アメリカがなんとか万年インフレによる蕩尽(モノの遣い果たし)によって、今回の世紀末が同時に自国の経済覇権の終りにもつながってしまうことを回避するための悪あがきをつづけていることは、読者の皆さんも先刻ご承知のことだろう。だが、先進諸国の大衆は、こんな政策にだまされつづけるほど愚鈍ではない。インフレ政策を続けていると、どうしても、大衆がカネの出し入れ回数を減らすことで、マネーストックを増やしても物価は上がらないという局面にいたってしまう。

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UPDATE 2013.08.22

歌舞伎を見ていると夏の風物詩と、甘酒を売る屋台の場面が出てくる。夏に何故甘酒か?昔の人は知っていたようだ。熱中症予防薬?僕らの祖母の時代は夏の甘酒は必要不可欠だったと言う。点滴に匹敵するほど栄養価は高い。特にビタミンBの宝庫らしい。塩はスイカにぶっ掛けて充分取り、夜は甘酒、朝は塩吹き梅干、そして麦茶、いつからこの日本の伝統が消えたのだろう。

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UPDATE 2013.08.21

長野新幹線で高崎を通過するとき平坦な山並みがパノラマのように見えて来る。この稜線が金利曲線に見えるのだから、いささか病気かもしれない。だが、一つの線の流れは時代を象徴する。金利が急低下する時、大不況になる。1873年、1929年、そして1989年日本株バブル以降と2008年以降の米国低金利の形状は恐慌を示している。

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UPDATE 2013.08.20

●今週の1枚:米国と中国経済失速

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UPDATE 2013.08.19

信濃追分の駅に立ち降りる。無人の駅。堀辰雄の小説で見た地名、信濃追分、小諸等の地名に惹かれて、しなの鉄道に乗り行ってみた。駅の前には大きな浅間山が広がり、澄んだ空気にはもう赤とんぼ。タクシーに乗ると、つい数年前まで堀さんの奥さんがこの辺を散歩していたと、問わず語りに運転手さんが話し始める。やはりこの辺は堀辰雄なのだ。

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UPDATE 2013.08.16

2003〜13年はアメリカの世紀末だった

2013年は、まだ3分の1以上を残している。だが、ちょうど折り返し点あたりでデトロイト市の自己破産申請があったとき、今年がどんな年だったかが決まったような気がする。

ひとことで言えば、2013年とは結局長くも短くもなかった20世紀がちょうど100年で終わり、来年つまり2014年には21世紀という新しい世紀が始まる……そういう年だった。

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UPDATE 2013.08.15

知人の一人が“米国人”になるという。彼は50億円以上の現金資産家、これから数年で今以上の資産家だという。やはり金持ちは日本脱出か?これで僕の周り5人目の脱出である。今年4月1日の税法改正で、資産のある外人も日本を捨てるだろう。何しろ、1年以上の日本居住者が亡くなれば、彼の持つ全ての海外資産も日本の税法が適用されるのだから。

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UPDATE 2013.08.14

物事が直線的に進んでいくと考えていると、思わぬ落とし穴がある。人生には上り坂と下り坂とマサカがある。マサカに出会うと呼吸さえ出来ないほど驚く。だが、深呼吸し、静かに息を始めるとマサカの正体が見えてくる。それはムンクの絵の中にあるような恐怖。意味のない恐怖に怯える自分の姿なのかもしれない。物事には上と下とマサカがあった。そしてそれに感応する自分の心。

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