増田悦佐さんより〜「資源不況で日本が輝く」シリーズその5
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UPDATE 2015.01.16
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資源バブル崩壊の引き金を引いたのは中国だが、最大の「被害」はアメリカに出そうだ
さて、先週も指摘しておいたように、過去半年にわたって続いた原油価格の大暴落は、決して原油そのものの需給だけに根差した現象ではなかった。商品一般がかなり大幅に価格水準を下げる動きの中で、原油は下げ始めるのが早かった1品目に過ぎない。1月中旬からは、これまで比較的値持ちの良かった銅価格が暴落過程に入った。次の上段のグラフでご覧いただけるとおりだ。