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UPDATE 2013.02.14

ヨーロッパで窮迫している国々を救う為の現行の仕組みを変えなければ、欧州最強の国々まで衰退していくだろうと、ブンデスバンク(ドイツ連邦銀行)総裁の予告。1月29日ブルンバーグ通信報道では、ECB欧州中央銀行のユーロを救うためなら無制限に国債を買い続続けるという宣言は、経済全体を危険にさらす方針で、各国最高裁レベルでの訴訟や審理を招くかもしれない、とある。

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UPDATE 2013.02.13

●今週の1枚 人口動態から見た、SP500の動き、バブルの動き

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UPDATE 2013.02.12

このほど、4年間務めたヒラリー・クリントン国務長官の後任にジョン・ケリーが就いた。正式にはJohn Forbes Kerryといい、ミドルネームのForbesは母親の苗字で、彼の父親は中国貿易で財をなし、母親の死によって相続税を控除した後の財産で、彼が受け取った額は1億8400万ドル(170億円)である。

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UPDATE 2013.02.12

カナダのオンタリオ州は次のギリシャになるかもしれない。債務関係のあらゆる数値でカリフォルニア州より悪化している。(1月31日ファイナンシャルポスト誌。)凄い記事が並んでいる。中国は大変な金額の債権放棄をするらしい。そう、余りに異常な経済発展が天を汚し、暗黒の北京を作っているが、インドのボンベイの空はそれよりひどいと言う。

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UPDATE 2013.02.09

●白川総裁をとことん攻撃する安倍ブレーン!

安倍ブレーンの1人のエール大学名誉教授、浜田宏一さん。現代版ハマコーさん。某アンケート調査で「次期日銀総裁にふさわしい人」として、竹中平蔵さんの次に票が多かったですね。

「インフレ命」の安倍首相にとってなにかと頼りになる方のようです。

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UPDATE 2013.02.08

あい寄る魂——ほぼ同時に没落しそうな中国とアメリカ

熱心な読者のひとりに、いつもいろいろおもしろい資料を添付した感想を送ってくれる方がいる。今回その人に送っていただいた資料の中で、「これは傑作だ」と感心したのが中国の「黒い救急車」に関するニュース報道だった。出所はウォールストリート・ジャーナル主宰のウェブサイト『China Real Time Report』なので、かなり信憑性のある話だと見ていい。

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UPDATE 2013.02.07

白洲次郎さんの本を読むと、貴兄のことが書いてある。一度伺いたいのですがと、震えながら電話した。本当にあの時の電話には震えた。一本の電話の後に冷や汗が流れた。断られたらどうしよう、柄にもなく、断られた時を思ってしまった。電話の向こうでは、ようございます、お待ちしますと、慇懃な返事だった。だが、くすりと笑ったような気がした。それは一人前10万円の芸術だった。

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UPDATE 2013.02.06

2000年に相続税法が改正された時、OECD諸国をはじめ先進国は驚きを隠せなかった。
税法は本来、納税義務があるのは、その国の居住者なのである。その応益負担の原則というのがあって、生活している限りは、その国の道路や学校やいろんな恩恵にあずかっているので、当然その財源である税金を負担するのがあたり前であるからである。

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UPDATE 2013.02.06

200年でその銀貨の価値を3%にまで落としたローマ帝国、だが米国は100年でその米ドル価値をローマ帝国並みにした。

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UPDATE 2013.02.05

●今週の1枚 お祭り騒ぎの米国金融市場

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UPDATE 2013.02.04

54年ぶり12週連続の日経平均の上昇である。これを継続可能と見るか大天井と見るかであるが?市場の90%が継続可能、安倍ちゃんよくヤッタであろう。ただ、ミセスワタナベは日本株を売り越し、外人が買い越しとなっている。過去の事例からすれば個人の勝ちとなる?NY市場も熱狂のお祭り騒ぎであるが、テクニカルには買われ過ぎ、下落のモーメンタムが始まれば、南進である。

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UPDATE 2013.02.02

物価が上がる。インフレになる。円安になる、株価が上がる、景気がものすごく良くなる・・・国民は期待でいっぱいです。

いまの「デフレ不況」から抜け出せるなら、インフレでもインフルエンザでもなんでももってこい、という気持ちなのかもしれません。

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UPDATE 2013.02.01

借金で成長は買えない

安倍政権誕生後の株式市場は、ほぼ一貫して上昇基調だった。ここに来て心理的な節目として大きくのしかかる日経平均1万1000円をはさんでもみあっている。だが、株式市場の動向だけを見ていると、安倍政権の唱える円安・インフレ誘導で実際に日本の景気が良くなるという期待が大きいように見える。

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UPDATE 2013.01.31

日本株はテクニカルには1月17日の週に天井を打っているようだ。後は市場の勢い、慣性の法則に流されて、今週か、来週には日経平均で天井を見せるだろう。異常な買われすぎは日本株が一番で、ドル円ではドルの売られすぎが、円の売われ過ぎが発生している。こんな時、何か起きる?北朝鮮の核暴発なのか、金融事件なのか?何かが起きる、そんな時間であり、事件が来る。

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UPDATE 2013.01.30

梅雨のある日、南さんから電話があったと秘書からメモが置いてある。当時北さん、西さん、南さんとお世話になった。そしてその後は杉山さん、杉下さん、グリーンウッド、ウエズリーウッド、鈴木さんと木に縁がある人々に縁が会った。何かの因縁、人のサークルがあるに違い。いつかその辺を調べてみよう。そう南さんからは4,000億円の取引事例があり、申し出には誠実に検討すると明るい声だった。22年前の梅雨の晴れ間だった記憶、青い空を思い出す。

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UPDATE 2013.01.29

●今週の1枚 中央銀行の買い支えだけで維持される世界経済

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UPDATE 2013.01.28

平成25年度新税制は4年ぶりに自民党が作った。やはり地に足のついた税制である。この中で、祖父母が孫に教育費をまとめて渡す際、孫1人につき1500万円まで贈与税をかけないとする制度を創設した。これは若い夫婦にカネがないので、子育て支援の一環だとしている。

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UPDATE 2013.01.28

42年ぶりで11週連続日本株は上昇した。凄いバブルの発生であるが、このバブルももはや寿命であろう。11週連続の上昇が如何に珍奇か?異常な値上がりは実に42年ぶりというから、これを眺めて市場が正常化したと見るか、天井と見るかで人生は異なる。自己責任で行かねば政府の作るバブルに巻き込まれる。が、破裂しても政府に責任はない。

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UPDATE 2013.01.26

●インフレで資源価格が上昇する?

この1月14日。成人式の日。首都圏でも大雪に見舞われて交通が完全に麻痺してしまいました。私なんぞ、ようやくタクシーをつかまえたところ、普段ならワンメーターで着くところがなんと1200円。ようやく着いて電車に飛び乗ると、これがぜんぜん動かない。

5分後。架線に枝がかかってただいま除去作業中という放送。30分後。架線が切れましたので動きません、と放送が流れると、乗客はどっと降り、タクシー乗り場は超混雑で2時間待ち。踏んだり蹴ったりの1日でした。

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UPDATE 2013.01.25

アメリカの「奇跡の四半世紀」は、20世紀とともに終わっていた

世界中の金融業界が、ダウ平均の5年1ヵ月ぶりの新高値の話でもちきりだ。昨日、1月23日の引け値は1万3779ドルで、2007年12月に記録した史上最高値、1万4164ドルと比べてわずか2.7%低いだけというところまで回復している。

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UPDATE 2013.01.24

世界経済の悪化に対し、株式市場は全世界お祭りである。政治家は景気を持ち上げる、どのようにしてもユーロを守る、米国を守る、日本を守る、と同じ発言が出てくる。世界は日本化する、22年間の介入や国債増発で何も変化のない日本、日本化が世界を覆う。日本化にしないためにユーロはいかなることもすると、ドラギ総裁。米国はこの危機をチャンスにするとはオバマさんだが。

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UPDATE 2013.01.23

朝5時頃、家の電話が鳴り響く。日々の儀式になった朝の電話である。4時半に起きて、部屋のエアロバイクで汗を流す、同時にNY市場の動向を見る、訊く事をはじめる。まだ携帯電話がなく、NYに電話するか、部下に電話して市場の動向を聞く。さて、北です、で始まる電話、今500億円の損に沈黙、10分ほど話すと今日は7時に会社にいます、よろしくと電話が切れる。来なさい?かな。

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UPDATE 2013.01.22

●今週の1枚 退職年金と異常な好況

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UPDATE 2013.01.21

2000年までは日本の国外にある財産を外国居住の日本人に贈与しても、日本の贈与税はかからなかった。これを利用して1600億円もの株式を香港在住の息子に贈与した有名な「武富士事件」。それは1999年12月に行われた。最高裁までもつれ込んだが結果、国税庁は敗れ、武富士側が勝った。

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UPDATE 2013.01.21

22年間緩和継続してきた日本に、またバラマキが始まる。市場はそれを先行し、上昇した。株も、円安から異常な上昇だった。世界市場も日本市場も異常な株価の上昇が終わりに来ている。東京では外人の1兆7,000億円の買いに対し、個人は株を売り越した。1兆6,000億円とミセスワタナベは12月から株を売り越している。ワタナベは上手い、今回も勝つのだろう。

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UPDATE 2013.01.19

●母をたずねて三千里

いまなお人気のアニメに『母をたずねて三千里』があります。何回、再放送されたかわからないほどですから、ご覧になったことがあるでしょう。

原作はエドモンド・デ・アミーチス著『クオーレ』。しかも、そのなかの一節(「アペニン山脈からアンデス山脈まで」)ですね。

物語はご存じのように、1882年、イタリアのジェノヴァで暮らす少年マルコがアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに出稼ぎに行ったっきり音信不通の母アンナを探しに行く、というものです。

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UPDATE 2013.01.18

レジーム・チェンジという危険な妄想と底の浅いプラグマティズムの怖さ

経済学者として一流とか第一人者とか言われている岩田規久男はさすがに、インフレ・デフレに関する一般論についてはかなりきちんとしたことを本に書いている。ただ、最近の時論的な著作では、とくに「デフレは貨幣現象か否か」について執拗に論じていることに奇異な印象を受ける。なぜ、デフレが貨幣現象であることにそこまでこだわるのかと言えば、岩田は「貨幣現象である限り、金融政策で解決できる問題だ」という信念を持っているからだ。

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UPDATE 2013.01.17

秘書のゆかりがあわてて来る。興業銀行の専務秘書から一席設けたいのでお時間をとの電話ですと。僕は事業法人部長で興銀は金融法人の担当。だが金融法人はこの銀行と取引していない。取引していない銀行の専務からの電話で金融法人部長は動転している。個人的な関係で呼ばれた、彼の上司からの紹介で会うと説明した。吉町の料亭に行くと、1兆円儲けたお礼だと始まる。

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UPDATE 2013.01.16

昨年の2月から円安と書いてきたが、6月、8月と累積時間の中で巨大な円安が形成されてきた。円の動きは1988年、2000年のパターンを踏襲している。この動きが継続すれば、いったん円高、83円になれば115円を目指す勢いである。近日中に円高転換、それが日本株市場を売らせる。円は、基本は円安、そのためには近々、円高の反発が必要である。

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UPDATE 2013.01.15

安倍内閣は2015年1月から、相続税と所得税の最高税率を共に55%へ引き上げることを決定した。与党、公明党は60%へと謳っているが、自民党はとりあえず急激な引き上げはいかがかとしている。これで自分が稼いだカネも、自分の手取りよりも「お上」の手取りの方が多くなる層が出現したわけだ。消費税増税に併せて、富裕層にも重税しないとバランスが取れないとの考えからであろうが、本当に国民はそう願っているのだろうか。

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