経済・税金

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2011年06月

アドバンスド

UPDATE 2011.06.30

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

底をつけた貴金属市場

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UPDATE 2011.06.30

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ボブ・ホウイ
訳:増田 悦佐

〔前回バージョンを刊行したのは2010年2月23日でした〕

どこかの国が債務不履行を起こす可能性は日増しに高まっている。当然ながら、この事態は「いったい金融市場はどこまで悪くなるのか?」という疑問を呼び起こす。この号のタイトルにいただいた「だれも何も学ばなかった」というくだりは、1933年に当時の国家債務の不履行についての研究書から引用したものだが、この本の著者は国家による債務不履行の前には、「だれもかれもがとにかくカネを借りたがる新しい乱痴気騒ぎ」があったと証言している。

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UPDATE 2011.06.28

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

ゴールドと銀、売られ過ぎにより下値試しの動きが活発に

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UPDATE 2011.06.27

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ボブ・ホウイ

2008年6月24日

「米国財務省債の利回り、またも急落。短期債の買い手の中には、マイナス金利を受け入れる連中も出てきたとのうわさ」
——2011年6月23日付ロサンゼルス・タイムズ

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UPDATE 2011.06.23

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

「ゴールド、供給不足でトロイオンス当たり5000ドルの大台乗せか」
「スタンダードチャータード銀行の詳細なレポートは、この大胆な予測の根拠を世界各国の中央銀行がゴールドの純売り手(ネットセラー)から純買い手(ネットバイヤー)に転じたことに置いている」
——2011年6月14日付CNBC放送の報道

ごくふつうの常識が、書物の知識に打ち勝つまでにはずいぶん長い時間がかかったものだという感慨は禁じえない。だが、世界各国の中央銀行がゴールドの純売り手から純買い手に転じたという事実は、金融の世界をおおってきたウソの化けの皮を剥がすという点で重要で実際的な一歩を踏み出したものと評価できる。

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UPDATE 2011.06.21

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

原油の買い場が迫る

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UPDATE 2011.06.21

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

跳躍台サインによる反発相場

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UPDATE 2011.06.17

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

「IPO(新規公開株)が、シリコンバレーの大邸宅需要を押し上げている」
——2011年6月15日付ブルームバーグ通信の報道

「6週連続の下げは2002年10月以来だ」
——2011年6月10日付MSNBC放送の報道

この報道では、いわゆるドットコム・バブルが崩壊しはじめた2001年5月から7週間連続の下げがあったことも指摘していた。そしてまた、「いずれにせよ、今の株価で売っている人たちは景気後退期の価格で売らざるを得ないと思っているのだろう」とも述べていた。これらはハリス・プライベートバンクのCIO(投資責任者)のコメントなのだが、まさに我々は5月には景気後退が始まると見ていたのだ。

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UPDATE 2011.06.16

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

売られ過ぎ状態から暴落相場を展開するシナリオ

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UPDATE 2011.06.16

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

貴金属セクター、天井をつけてから7週間がたつ

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UPDATE 2011.06.14

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

米ドル指数、下値支持線からの反発

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UPDATE 2011.06.14

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

ダウ、SP500、売られ過ぎの状態に

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UPDATE 2011.06.10

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

「データが断崖絶壁から転落するような下げ方をしているのは、アメリカ経済の行く手にホラーストーリーが待っているから」
——2011年6月1日付CNBCの報道

「ダウ平均の次の節目は2万ドル」
「市場が大暴騰する10の理由」
——2011年6月2日付金融情報ブログサイト『MarketWatch訳注1』のエントリー

訳注1)このサイトのバナーには堂々とダウジョーンズ社の子会社が運営していると明記されているところが、頭隠して尻隠さずでかわいい。

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UPDATE 2011.06.03

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:


「米ドルは、重大な岐路に差しかかっている」
——2011年5月7日付フィナンシャル・ポスト

この記事は、もちろん米ドルに弱気の視点から書かれていた。

「不動産」
「低金利が住宅市場のパーティを支えている」
——2011年5月30日付フィナンシャル・ポスト

最近のカナダにおける住宅地価の上昇は、バンクーバー周辺の不動産にアジア系のホットな資金が流入していることで増幅されている。

「消費者信頼感指数、5月に予想外の下落」
——2011年5月31日付ブルームバーグ通信

「ISM製造業景況感指数、4月の60.4から5月の53.5へと急落」
——2011年6月1日付ブルームバーグ通信

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UPDATE 2011.06.02

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

貴金属のリバウンドは天井をつけたか?

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