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2012年06月

アドバンスド

UPDATE 2012.06.28

いつもアドバンスド記事をご愛読いただき誠にありがとうございます。

毎週金曜日にお届けしております「時代の転換点を読む」原題「Pivotal Events」ですが、著者ボブ・ホイ氏の事情により、今週は休刊とさせていただきます。

次号の刊行は2012年7月6日を予定しております。前日のお知らせとなり大変申し訳ございません。引き続き、ご愛読の程よろしくお願い致します。

 

UPDATE 2012.06.26

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

原油、急反発相場が迫る

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UPDATE 2012.06.22

 

著者:ボブ・ホイ

時代を象徴するコメント:

「時限爆弾とは何か? 国債を買えという圧力のことだ」
——2012年5月31日付CNBC放送の報道

「最高のお得意さま:オバマ政権下で、連邦準備制度(Fed)のアメリカ国債買い残は452%の激増となった」
——2012年6月8日のCNSニュース報道

政治も金融市場も腐敗の極に達している。2008年にバンク・オブ・アメリカは450億ドルの救済資金を必要としていた。この金額は大ざっぱに丸めた数字だろうと思っていたが、次のようなニュース報道に接すると、そうでもなかったのかなという疑惑が頭をもたげてくる。

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UPDATE 2012.06.21

 

今年の原油相場は不調な状況が続いている。例年通り1月下旬に底をつけた原油は$110まで上昇し、その後は4月の$102.50まで反落した。ここから強含む展開が予想されていたが、逆に下値支持線を割り込んだため、2009年を起点とするチャネルラインの下限線まで下げる反落相場となった。

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UPDATE 2012.06.20

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

米国株式市場における季節的要因による乱高下

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UPDATE 2012.06.15

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

株価や商品価格は落ち着いてきたが、穏やかならざるニュース報道はどんどん増えている。

「急激な景気の悪化が、北京の中国政府を金利低下に押しやっている」
——2012年6月7日付ニューヨーク・タイムズ
この記事の本文には、「アメリカやヨーロッパが罹っているのと同じ病気に感染している」というくだりもあった。

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UPDATE 2012.06.08

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

株式市場は中期的なラリーに入っているが、これはバブル崩壊後の経済収縮がもたらす厚い雨雲の合間から、ほんのひとときだけ射しこむ陽射しにすぎない。

「中国共産党は、政府高官が国外に逃亡したり、資産を海外に移転したりしないよう、監視を厳格化する」
——2012年5月28日のブルームバーグ通信報道

金持ちを敵視するスタンスについては、ワシントンの現政権も中国共産党にひけをとらない。

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UPDATE 2012.06.07

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

ゴールド、米ドル指数、HUI
2002年〜2004年の値動きパターンを形成中

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UPDATE 2012.06.07

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

離れ小島の反転?

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UPDATE 2012.06.04

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

HUIのパラメーター

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UPDATE 2012.06.04

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

ゴールドと鉱山株、5月に底をうつ

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UPDATE 2012.06.01

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

米国財務省長期債券価格が上方屈曲点警報で天井をつける

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UPDATE 2012.06.01

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

「ヨーロッパ中央銀行(ECB)は、とくに非伝統的な手法について与えられた権限の限界まで使い切ってしまった。……最終的には、これらの努力は加盟各国の納税者のリスクとなっている」
「長期資金供給オペ(LTRO)はモルヒネのようなもので、痛みは和らげてくれるが病状を治してくれるわけではない」
——2012年5月25日のECB政策理事会理事、イェンス・バイトマンのコメント

我々は昔から、介入主義こそ知識人にとっての阿片だと思っていた。

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