経済・税金

HOME  >   アドバンスド

2011年07月

アドバンスド

UPDATE 2011.07.29

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

政治的な、そして金融財政的な変化

まずは政治から:

「民主党の雰囲気は噴火直前の活火山」
——2011年7月22日付フィナンシャル・タイムズ

なぜかと言えば、先週連邦議会で成立した与野党間の部分的な妥協案が、あらゆる税収引き上げ策を禁じているからだ。ある民主党下院議員は、「まるで部屋の中にヴェスヴィウス火山があるみたいだ!」と述べた。

民主党は結党以来200年にもなろうというのに、税金を引き上げることができないと言ってまるで5歳の子どものようにダダをこねている。

続きはこちら

UPDATE 2011.07.29

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

貴金属セクターのラリーが小休止に

続きはこちら

UPDATE 2011.07.26

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

銅、天井相場を形成中

続きはこちら

UPDATE 2011.07.25

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

ゴールド、7月の急上昇相場

続きはこちら

UPDATE 2011.07.22

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

銅に長期弱気相場がやってきた?

時代を象徴するコメント:

「連邦準備制度(Fed)、新たな刺激策のパッケージを模索」
——2011年7月14日付グローブ・アンド・メイル紙

「連邦準備制度としては、経済の動向が金融政策の調整を示唆するようであれば、ただちに適切な対応をする用意がある」
——2011年7月14日のFed理事会バーナンキ議長のコメント

おそらく1914年1月に仕事を始めて以来変わることなく、Fedはこれと似たようなコメントを出しつづけてきたのだろう。

毎日そう言いつづけてきたわけではなかろうが、適切な対応の中身が米ドルの購買力を下げることであり、しかもこの政策が延々と堅持されてきたという事実は、開業以来100年足らずのうちにドルの購買力が96%下がってしまったことで明らかだ。それはつまり、3万5606日間(ちょうど97年間)、市場に対する不適切な対応を続けていたということだ。

続きはこちら

UPDATE 2011.07.22

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

S&P500, 天井形成の動き(アップデート版)

続きはこちら

UPDATE 2011.07.19

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

銀価格、10%〜15%の下降調整が迫る

続きはこちら

UPDATE 2011.07.19

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

新たな黄金三角地帯(ゴールデン・トライアングル)

続きはこちら

UPDATE 2011.07.19

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

「我々は、なぜ経済成長が回復するペースがいつまでたっても遅いのか、さっぱり分からない」
——2011年6月22日の連邦準備制度理事会(Fed)バーナンキ議長のコメント

「我々には経済がどちらの方向に動こうとしているのか分からない」
——2011年7月14日の連邦準備制度理事会バーナンキ議長のコメント

どうやらFedは、とんでもなく改善の遅い習熟カーブを持っているらしい。

「ギリシャ政府、安定化計画を発表」
——という記事がでたのは、2010年1月11日のことだった。

「ヨーロッパの指導者たちは、市場を鎮め、危機が他の国々に広まらないようにすることができずにいる」
——2011年7月13日付グローブ・アンド・メイル紙

  続きはこちら

UPDATE 2011.07.15

日頃よりアドバンスド記事をご愛読いただき誠にありがとうございます。

著者ボブ・ホイ氏の海外出張のため、先週に引き続き「時代の転換点」の掲載日程が未定となっております。アドバンスド記事の読者の方にはご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

現地より原文レポートが届き次第、チャートワークスとともに翻訳版を掲載いたします。

今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

【松藤民輔の部屋WEBサイト】

 

UPDATE 2011.07.14

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

銀価格が最初の移動平均線エンブロープに達する

続きはこちら

UPDATE 2011.07.13

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

SP500、天井形成の動き

続きはこちら

UPDATE 2011.07.12

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

米ドル指数、地固め期間が完了

続きはこちら

UPDATE 2011.07.11

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

エネルギー関連、最初の抵抗線に遭遇

続きはこちら

UPDATE 2011.07.11

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

貴金属、短めのアップデート

続きはこちら

UPDATE 2011.07.08

日頃より「松藤民輔の部屋」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

今週掲載予定だった「時代の転換点」についてですが、著者ボブ・ホイ氏が7月14日に海外出張を予定しており、そのスケジュール調整により、今週の掲載は休刊とさせていただきます。当日のお知らせとなり誠に申し訳ありませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。なお、出張期間中に掲載予定の短編レポートにつきましては、原本が届き次第、翻訳版を随時掲載いたします。

「松藤民輔の部屋」WEBサイト

 

UPDATE 2011.07.06

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

大手銀鉱株の現実的な上値目標値

続きはこちら

UPDATE 2011.07.05

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

銀の先物建玉指数が買いサインの点灯水準に達する

続きはこちら

UPDATE 2011.07.01

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

「メドベージェフ・ロシア大統領:経済における政府の役割は削減すべきだ」
「政府がすることはつねに正しいという議論の実態は、際限のない汚職や堕落、そして政府のお気に入り企業の高収益が示している」
「ロシア経済は私企業と私的な投資家が導くべきだ。政府の役割は、自分のカネと名誉を自分が信ずることに賭けて行動する諸個人の選択の自由を守ることに限定すべきだ」
——2011年6月17日付AP通信の報道

いったいどうしてしまったんだろう。メドベージェフ大統領はロシア茶(チャイ)党を設立しようとでも言うのだろうか。それとも、ロシアだけにサモワール(ロシア紅茶を淹れるティーポット)党と呼ぶべきだろうか。いずれにしろ、おせっかい焼きの政府に対する改革の大津波が押し寄せようとしているのはまちがいない。

続きはこちら

UPDATE 2011.07.01

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

SP、上値目標値に到達

続きはこちら
  前の月へ 7 次の月へ  
2011
  SUN MON TUE WED THU FRI SAT  
  1 2
  3 4 5 6 7 8 9
  10 11 12 13 14 15 16
  17 18 19 20 21 22 23
  24 25 26 27 28 29 30
  31
最新の記事
バックナンバー

2024年11月

2024年10月

2024年9月

2024年8月

2024年7月

2024年6月

2024年5月

2024年4月

2024年3月

2024年2月

2024年1月

2023年12月

2023年11月

2023年10月

2023年9月

2023年8月

2023年7月

2023年6月

2023年5月

2023年4月

2023年3月

2023年2月

2023年1月

2022年12月

2022年11月

2022年10月

2022年9月

2022年8月

2022年7月

2022年6月

2022年5月

2022年4月

2022年3月

2022年2月

2022年1月

2021年12月

2021年11月

2021年10月

2021年9月

2021年8月

2021年7月

2021年6月

2021年5月

2021年4月

2021年3月

2021年2月

2021年1月

2020年12月

2020年11月

2020年10月

2020年9月

2020年8月

2020年7月

2020年6月

2020年5月

2020年4月

2020年3月

2020年2月

2020年1月

2019年12月

2019年11月

2019年10月

2019年9月

2019年8月

2019年7月

2019年6月

2019年5月

2019年4月

2019年3月

2019年2月

2019年1月

2018年12月

2018年11月

2018年10月

2018年9月

2018年8月

2018年7月

2018年6月

2018年5月

2018年4月

2018年3月

2018年2月

2018年1月

2017年12月

2017年11月

2017年10月

2017年9月

2017年8月

2017年7月

2017年6月

2017年5月

2017年4月

2017年3月

2017年2月

2017年1月

2016年12月

2016年11月

2016年10月

2016年9月

2016年8月

2016年7月

2016年6月

2016年5月

2016年4月

2016年3月

2016年2月

2016年1月

2015年12月

2015年11月

2015年10月

2015年9月

2015年8月

2015年7月

2015年6月

2015年5月

2015年4月

2015年3月

2015年2月

2015年1月

2014年12月

2014年11月

2014年10月

2014年9月

2014年8月

2014年7月

2014年6月

2014年5月

2014年4月

2014年3月

2014年2月

2014年1月

2013年12月

2013年11月

2013年10月

2013年9月

2013年8月

2013年7月

2013年6月

2013年5月

2013年4月

2013年3月

2013年2月

2013年1月

2012年12月

2012年11月

2012年10月

2012年9月

2012年8月

2012年7月

2012年6月

2012年5月

2012年4月

2012年3月

2012年2月

2012年1月

2011年12月

2011年11月

2011年10月

2011年9月

2011年8月

2011年7月

2011年6月

2011年5月

2011年4月

2011年3月

2011年2月

2011年1月

2010年12月

2010年11月

2010年10月

2010年9月

2010年8月

2010年7月

2010年6月

2010年5月

2010年4月

2010年3月

2010年2月

2010年1月

2009年12月

2009年11月

2009年10月

2009年9月

2009年8月