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UPDATE 2011.07.01 |
原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐
時代を象徴するコメント:
「メドベージェフ・ロシア大統領:経済における政府の役割は削減すべきだ」
「政府がすることはつねに正しいという議論の実態は、際限のない汚職や堕落、そして政府のお気に入り企業の高収益が示している」
「ロシア経済は私企業と私的な投資家が導くべきだ。政府の役割は、自分のカネと名誉を自分が信ずることに賭けて行動する諸個人の選択の自由を守ることに限定すべきだ」
——2011年6月17日付AP通信の報道
いったいどうしてしまったんだろう。メドベージェフ大統領はロシア茶(チャイ)党を設立しようとでも言うのだろうか。それとも、ロシアだけにサモワール(ロシア紅茶を淹れるティーポット)党と呼ぶべきだろうか。いずれにしろ、おせっかい焼きの政府に対する改革の大津波が押し寄せようとしているのはまちがいない。