経済・税金

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2010年09月

アドバンスド

UPDATE 2010.09.28

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

通貨のレビュー

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UPDATE 2010.09.28

 

ボブ・ホウイ

「すべてが一緒に動くマーケット(オール・ワン・マーケット)」全体が調整局面に
この転換点では値幅が取れそうだ

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UPDATE 2010.09.24

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田 悦佐

時代を象徴するコメント:

去年の今ごろは:

「連邦準備制度(Fed)はデフレと闘うし、どう闘えばいいかも知っている」
——2009年9月12日のジョン・モールディン(著名な金融アナリスト)のコメント

たぶん、たった一つしか持っていない武器である貨幣価値の毀損によって闘おうということだろう。

「オバマ大統領、ウォールストリートへの憤懣をぶつける」
「この危機を招いた昔どおりのやり方に戻ることはできない。歴史がくり返されてはならないのだ」
——2009年9月14日付AFP通信

「(イギリス国教会の最高指導者)カンタベリー大司教が、銀行家たちは世界的な金融危機を招いた過ちを悔い改めるべきだが、金融業界はまたしても昔どおりのやり方の戻ろうとしているのではないかと懸念を表明」

実際のところ、昔どおりの向う見ずなやり口が戻ってきている。そして、カンタベリー大司教はこう続けた。

「私はまだ、人々が『いやはや、なんて失敗をしてしまったんだ。我々が生活の基盤としていた原則そのものが非現実的で空っぽだった』とまで言うのは聞いていない」
——2009年9月15日付AP通信

アーメン。

そして、今年の今ごろになると:

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UPDATE 2010.09.24

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

落日迫る秋分の日以降の株式市場

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UPDATE 2010.09.22

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

銀、30年ぶりの高値となり上方屈曲点が点灯

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UPDATE 2010.09.17

 

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

時代を象徴するコメント:

去年の今ごろは:

「国際貿易における米ドルの役割は、金融『詐欺』の横行から市場を守るために新しい通貨をつくることによって削減されるべきだ」
——2009年9月7日付ブルームバーグ通信

新しい通貨とは、ドルより健全な別の主要通貨のことを言っていたのだろうか。ゴールドのことだったのだろうか。市場の力に後押しされて、米ドルは上昇基調に入りつつある。もちろん、自国通貨の価値毀損にもとづく投機のことを本気で心配しているなら、主要通貨を金本位制のもとで再編すべきだ。

「信用に対する需要はとどまるところなく拡大している」
——2009年9月7日付ブルームバーグ通信

金融界がドルは下がると賭けているかぎり、いつだって信用に対する需要は際限なく拡大する。

「今年度上半期に総額1.1兆ドル(日本円にして約94兆円)の貸し出し大判振る舞いの先頭に立った中国銀行は、過剰流動性が株や商品や不動産に『バブル』を作り出していると述べた」
——2009年9月10日付ブルームバーグ通信

中間反騰における上海株価指数(SSEC)の高値は2009年8月の3478だった。そして、中間反騰でのCRB商品価格指数の高値は今年1月初めの293だった。中国の不動産市況はいったいどうなっているのだろうと気にせずにはいられない。

そして、今年の今ごろになると:

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UPDATE 2010.09.16

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

バブル崩壊後モデルと中間選挙年モデルでみる米国株式市場

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UPDATE 2010.09.16

UPDATE 2010.09.10

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田 悦佐

木曜日のアップデート

9月の陽射しも、そろそろおしまい

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UPDATE 2010.09.09

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

バブル崩壊後モデルと中間選挙年モデルでみる米国株式市場

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UPDATE 2010.09.03

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田 悦佐

時代を象徴するコメント:

3年前の今ごろは:

「今のアメリカ経済は、私が社会人になってからいちばん強くなっている」
——2007年7月12日付フォーチューン誌が報道した当時の米国財務長官ハンク・ポールソンのコメント

「外国人が今年の5月に買った米国株、米国債の総額は、単月としては過去最高だった」
——2007年7月20日付ドラッジ・レポート(保守派のニュースサイト)の報道

「さまざまな代替的投資手段への需要に応えて一儲けしようと、ウォールストリートはヘッジファンドのパフォーマンスをなぞりながら、ヘッジファンドが取る凄まじい金額の手数料は必要ない、複雑な仕組みの新商品を売りこんでいる」
——2007年7月21日付ウォールストリート・ジャーナル

ふり返ってみれば、手数料を下げるだけじゃなくて、こんな商品そのものを開発していなければもっと儲かっていただろう。

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UPDATE 2010.09.01

 

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析

ゴールド、もみ合い相場に

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