チャートワークス 2009年10月2日号
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UPDATE 2009.10.05
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ロス・クラークによるテクニカル分析
バブル崩壊後をふり返る
世界の主要な株式市場が底を打ってから7ヶ月、破滅的な暴落から1年、名目価格で高値をつけてから2年、そしてCPI(消費者物価指数)またはゴールド建ての実質価格で高値をつけてから9年以上が経過した。
短期トレーダーは、S&Pで990、ダウで9200、ナスダック100で1590、トロント証券取引所で10600を起点とする支持線を探る展開となろう。9月につけた高値から直近の底値までの下落幅の50〜70%を戻した水準が向こう2〜3週間の抵抗線となるだろう。