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UPDATE 2012.07.20 |
著者:ボブ・ホイ
時代を象徴するコメント:
「中国の発電用石炭のベンチマーク価格は、9週間にわたって下げつづけているが、これは2008年以来最長の連続安となっている」
——2012年6月10日のブルームバーグ通信報道
「アメリカは、作り手と受け手が対峙する次の内戦に近づいている。」
——2012年7月12日付ワシントン・タイムズ
我々はもうかなり昔から、南北戦争に続くアメリカの第二の内戦について語ってきた。そして、この内戦は直接武器を持って戦う熱い戦争ではなく、冷戦だということも指摘しておいた。重要なポイントは、前回の内戦は自由を押し広げるために戦われたが、今度の冷たい内戦は、〈政治的な正しさ〉の命ずるところに従って、市民の自由を抑制するために戦われているということだ。政治的な正しさという形容は、あまりにも融通無碍にそのときどきの権力者にとって都合のいいように使われてきた。
「作り手対受け手」というのは、なかなかいいスローガンだ。