チャートワークス 7月13日号 米ドル |
UPDATE 2012.07.17 |
インスティテューショナル・アドバイザーズ
ロス・クラークによるテクニカル分析
米ドル、上昇基調の中の一休み
米ドルが2008年と2009年につけた底値を試しに行ってから、もう1年以上が経過した(下のグラフ中のいちばん右寄りの3とマークしたところ)。16年サイクルの中で、上昇基調はまだあと3〜4年は続くはずだ。しかし、チャートは一時的な買われすぎ状態であることを示している。過去1年間に3回起きた小規模の調整は、いずれも20週指数平滑移動平均と34日ボリンジャーバンド周辺で支持線を見出していた。今度の調整は、それよりはやや大きくなり、89日ボリンジャーバンドに接触するか、233日単純移動平均(現状で79.03)まで下がるものと予想される。
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逆に、ユーロは現在売られすぎで、128までのラリーが予測される。
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