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UPDATE 2009.11.20 |
原作:ボブホイ、インスティテューショナル・アドバイザーズ
翻訳:増田 悦佐
時代を象徴するコメント:
去年の今ごろ:
「イールドカーブこそ、銀行にとっては不幸中の幸い」
「イールドカーブの急カーブ化は、銀行の収益性にどういう影響を与えるかご説明しよう。預金には4%の金利を払う、そしてもっといい利回り、たとえば5%で貸し出せば、利ザヤが抜けるというわけだ」
——2008年9月18日付ウォールストリート・ジャーナル
「連邦準備制度(Fed)が金利を大幅に下げてから1週間ちょっとしかたっていないのに、もう信用市場は改善に転じつつある」
——2008年9月28日付ウォールストリート・ジャーナル
そして、今年の今ごろになると: