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メッセージ

UPDATE 2011.10.07

時代の転換点を読む 10月4日号より

時代の変化は極端から極端に動く。今、市場は超弱気だから?株が反発し、ドルが弱くなるタイミングだ。市場の極端な動きは、そして、やはり、右が左に動く政治にも見える。世界中の政治を家業とする政治家の悲鳴は当分鳴り止まないだろう。そしてMr. マージンコールが登場する時、市場は再び、声も出ない程超弱気に染まり始める。各市場しばし反発の時間。そう1週間くらいかな?

10月4日のボブの時代の転換点を読む、を参考にしよう。08年10月の暴落は日次、暴落の幅までぴたりと当てたこのレポート。ボブは今週末からロンドン。僕もロンドン行きを検討したが、金木犀の薫りに惹かれ東京に居る事にした。世界の直面する流動性危機、そしてマージンコール氏の登場で賑わいを見せる全市場。そして政治も変化と、嵐と、騒乱を迎えつつある。

NYにおける40年ぶりの暴動は貧富の差?資産格差の是正を求める暴動だった。明日はわが身のウォール街にはレイオフに脅える大暴動予備軍がいる。世界の血が流れる政治、騒乱に比べれば日本の其れは可愛い、安全。血を流してまでこの国を改革しようとする人も政治家もいない。いるのは傍観者ばかりか。さて市場のマージンコール氏がいかに残酷非道か?とくと見学しよう。

政治と金、小沢で染まる日本の空、なんと平和で静かな国であろう。秋晴れに輝く富士山、そして街の何処かしこから金木犀の薫り。素晴らしい季節、安寧。4億円で騒ぐこの国は超マトモな国だね。中国高速鉄道の賄賂は100億円から800億円のレベル。貰った人は既に処刑。エルメスの上得意の中国人クライアントは2〜3年で消える、逮捕で牢獄か処刑だという。平和な日本を感じる、秋。

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UPDATE 2011.09.22

ロスのテクニカル分析では金鉱山株の跳躍的買い場が来ている。跳躍的という表現が示す事はカナリ大きなジャンプが過去の事例から学べると言う事だ。金大上昇にも拘らず世界的に金鉱山、銀鉱山株は売られた。その下限に到着したサインが鉱山株指数に出ている。後は上昇、跳躍的な上昇が見込める。其れは1973年から1979年、金が350ドルから450ドルに上昇する時と似ている。

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UPDATE 2011.09.09

一年物ギリシャ国債の割引率が週初めの88から94に上昇した。日本の国債で言うと額面100円が6円になったのだ。欧州におけるミニ恐慌はもはやこのレベルに来ている。100円が6円だよ。ギリシャは資金調達できても此れでは回らない理屈である。さてDXドルが76にジャンプアップした。此れでドルの長期的上昇は確認された。さて事件始まりのサインが出た。

NY市場の暴落は来週以降とボブは言っていたが、今日の夜からでも可笑しくない状況となった。昨日書いたブログ記事が大暴落時の処方箋と成る。欧州における政府の介入、市場介入が功を奏さない事が分かった今、米国で再び介入が正当化されることはないだろう。円はジワリと円安方向。暴落時、今一度75円をトライし基本は90円方向と思うが... ?

金利差の拡大、ジャンクボンドで1015Bpから1140Bpと拡大した。短期市場ライボの金利は0. 29%から0. 33%に上昇。此れは銀行間の流動性危機が始まりつつある事の証明であろう。金利差の拡大、そしてGSRの44への上昇、DXが76を切り上昇に転じたことから、今日の夜から大変な時代が始まるようだ。ミニ恐慌から拡大増幅する大恐慌になる。

さて時間は、秋、恐慌君の好きな時間帯である。政府の介入が効かない市場の原理。其れは100円が6円になったギリシャ国債が見本と成る。欧州の国債は似たり寄ったり。米国債にも大きな売り、買い手の無い状況が見え始めるだろう。日本?相対的に大丈夫。ドジョウ内閣で、静かに潜っていれば、危機は去っていくだろう。 

 

UPDATE 2011.09.07

1929年から1932年の有名な大暴落を俯瞰するとこのような小さな波の連続である。そして市場は高値の90%程下落した。1932年から37年そして1937年から1942年も同じ様に下落していった。今回も同じような下落の旅が始まるようだ。

DXドルが上昇始めた。本格的なドルの買戻しである。さて、一つに動く市場はドルの上昇時はその他資産の下落時でもある。DX75を切り上昇するドルは、次は88が目標地点。その間NY株は1929年から1932年のように大きな、小さな波の連続で下落する。 9月7日10時36分

チャートストアー提供

 

UPDATE 2011.09.02

9月1日のFTの社説には、1930年代以来初めてという世界の景気縮小が書いてある。或いは日本病か、とも表現している。米国国債とドイツ国債の日本化とか?大不景気と金利低下は日本が病気した時と同じレベル。もはや世界は日本化し始めたのかも知れないと疑念が出ている。野田さんはそんな日本の手本を世界に示し、元気に出来るのか。期待されない日本、皮肉に取れるFT誌のうめき声。1930年大恐慌以来の大収縮と表す。

残念ながら、世界は既に大不景気、超金利低下、巨大債務改善は望み薄。ならば何時この不景気を脱却できるのか?政治家はオバマもメルケルも現実離れ。理想主義しか語らない。政治家不在の大不景気は日本病になり、国債金利すら異常に、日本的に低い。もう方法はないのだろうかと言う正直なコメントに此方が驚く。英国、つまり欧州の英知が呻吟しているのだ。

結論は来週に持ち越している、まだ手段はあると。だが、歴史のサイクルは常にこの様な論議をもたらし、気がつくと国債のデフォルト、金上昇、銀行倒産が起きる事に成る。中国の見せ掛けの経済大国の真実は、未成熟な資本主義の初期段階の詐欺、粉飾、偽装を見せる。また日本企業によるブラジル投資の失敗。インド、中国と連鎖する不誠実な事件。

やがて世界はバブル崩壊とその処理に負われていく。そして国と民衆の戦いが始まる。ある国ではリーダーの粛清、追放。ある国では死刑。暴動と国破れて山河り、が始まる。そう運動は大衆社会に向う歴史の必然であり、日本化が世界のトレンドになるはずだ。日本化した、世界の経済、国債金利。そしてその先は哀れなエリート支配の社会から、大衆、民衆国家が生まれる。この日本のように。欧米が一流で日本流が二流と言う論議は古い、陳腐。

日本化と日本病こそが世界が前に進む為の方法であり、処方箋である。独裁政治の結末のおぞましさ、悲しさ、そしてエリート国家の崩壊、日本がエリートの国でなく、民衆の力で立派に運営されている事を認めた世界。もうエリートは要らない、大衆で十分。日本の役割は世界初の大衆国家としてのモデルを見せることである。5年で6人の総理の交代は、日本病ではなく、日本的解決法であることもやがて分かる。

日本病、その解決法がエリート、独裁者達より優れている事を示すに違いない。欧米に範を求めた日本のプチエリート達、範は民衆にありと知る日は近いだろう。エリート運営の国々の崩壊と失敗は相対的に強い日本を浮かび上がらせる。円のように。心配はいらない。日本は世界に先駆け20年も先行しているのだから。さて、世界は日本病になる。成らなければこの事態は解決できない。処方箋は日本化することだ。エリートではなく大衆主導による、政治経済を行う事である。

さて来週からエリート国家の株の暴落が始まる。欧米を見本にしてきた組織、企業、人は欧米流に沈んでいく。理論や知識に染まるプチエリートうめき声は日本からも聞こえ始める。心配はいらない貴君がエリートでなければ。貴君の勘と歴史のサイクルを勉強すれば。そう、ローマに求めるリーダー論や、MBA氏の時代は終わったようだ、捨てたほうがいい。大震災後の日本、この奇跡的な復活が一体誰の手によるものか考えれば見えてくるだろう。この国の現実、実力が。

日本の時代は近い、だから、日本的な風流を我が人生にも検討したい。この暴落が終われば、日本と日本人の時代が、いやだ、といっても転がり込むのだ。そしてエリートを捨てた資金が金に 流れ込む、怒涛のように。  

9月2日 9時5分

 

UPDATE 2011.08.31

市場の大変化の前に来ている。NY株、金、そして金利の変化はこれまでの常識を消す。インフレからデフレの世界的な変化が起きる直前である。特に金利の変化は銀行業を直撃する。1989年日経平均が天井を打ったときと、2000年NY株が天井打ったその後の金利トレンドは恐ろしく似ている。過去の事例によれば米国金利は数週間以内に反転上昇となる。かなり大きな債券価格の下落、つまり金利上昇が待っている。

9月第2週が株の変化、そして第4週が金の変化となる。それぞれ下落、上昇と相反して行く。それは株式市場の弱気入りと金市場の強気入りと、表現できるだろう。ボブ達のテクニカル分析によれば金のそれはもう一段上のトレンドに乗りそうである。株のそれは秋の株価モデルでは30%〜60%の下落が分析できる。市場は100年に一度の大変化、大きな波が出てきそうな世界の市場である。そう、金の1900ドルの意味は上記した総てを雄弁に語っている。

CDSで眺めた世界の銀行は米国の大手とフランスの銀行が既に破綻のレベルに来ている。もはやこのトレンドは止まらないだろう。欧州の銀行に勤める友人によると、人々が逃げ出したと、と表現していた。仕事がない。調達が出来ない。株価が暴落している。というのだ、銀行破綻であれば再び金に注目される。その時、今回は金利、国債も売られていく事になる。2008年10月との違いはこの株価落下の金利上昇となるようだ。


(左のチャートをクリックしていただければ、下のチャートがご覧いただけます)

インスティテューショナル・アドバイザーズ
●「チャートワークス 2011年8月22日号 米国債」掲載のチャートより

 

UPDATE 2011.08.12

『パーティは終わった』

パーティは終わった。
うちに帰るときが来た。
あなたのきれいな風船ははじけてしまった。
一緒に月まで隠れてしまった。
仮装舞踏会の扮装を脱ぐときが来た。
さあ、腰を上げなさい。楽師たちへの払いもしなきゃ。

作詞:ベティ・コムデンとエイドルフ・グリーン
作曲:ジュール・スタイン
【2011年8月9日 ボブ・ホウイのレポートより】


金利上昇のサインが出た。パーテーは終わったようだ。その歌の文句を紹介して次の波に備えよう。今週の動きが、8月危機と連鎖するのか、10月危機に飛ぶのか決めるようだ。いずれにしてもパーテイーは終わった。

2011年8月12日のブログに代えて



トップページ右欄、経済記事サンプル【チャートワークス 2011年8月11日号 米国長期債】も参照下さい。
 

 

UPDATE 2011.07.27

1873年、破裂したバブルでは銅関連株は超花形産業だった。1870年の普仏戦争により銅が市場から消えるかも知れない、という風説の応援により鉱山精錬指数は、1871年1月の99から1872年の年末には447に上昇した。

そして1873年419から1884年の底では24まで落ちた。その後の長期不況期では1897年25まで落ちた。419から24だよ?

一度バブルが崩壊すると、金と相反する形で銅が落ちる。現在の市場分析では過去2ヶ月で17%上昇した銅が、カナリ厳しい調整を迎える可能性が出てきた。つまり長期弱気相場入りである。1700年から1720年のインフレとその崩壊時、その5回の事例では金上昇と綺麗な逆相関が出ている。その金は今、1600ドルから新値を取りそうな気配である。

つまりは、逆相関であれば、銅の下落が待っていることに成る。2000年代の銅価格の上昇は427%で54ヶ月。26ヶ月前からの銅の上昇は今年の2月までで252%になる。これは壮大な上昇であり価格的には2005年の最高値を更新する勢いだった、が、失敗した。此れにより壮大な銅のブル、上昇相場が終わり、弱気市場入りが見え始めている。

産業界の先行指数であり、DR銅は市場の先行指数でもある。この銅価格が弱気、ベアー入りの可能性が見えることで、逆相関の関係にある金上昇は、銅の大暴落と判断する。銅価格の山、谷。と、過去5回の大きな弱気相場の銅の、歴史的サイクルを確認したい。銅が危うい、其れは市場経済が縮小する気配、前兆である。いよいよ世界の市場はここでも、大転換を迎えるようだ。

 

UPDATE 2011.07.21

時代は、親戚がいるかのように、同じパターンを繰り返す時がある。同じ蜜を求めて飛んでくる蜂のように、綺麗に咲く、大きな花の回りを飛ぶ人間達も登場する。花がバブルとすれば、6月9日に中国の不動産バブルはポンと音を立て破裂した、らしい。また、一年でNY株価が100%上昇した、次のサイクルは、50%以上の下落の事例もカナリある。1936年から1938年のNY市場の事例を見れば、またそれを現在に重ねれば、2012年3月16日まで55.56%下落する可能性が見える。(歴史は必ずしも同じようにはならないけど?)

DXドルの15年から17年周期では、周期ゼミよろしく16年目で上昇に転じる。この16年目の現在、見事に過去のパターンの様にDXドルは、上昇に転じ始めている。世のドル暴落説をあざける様に、ドルはこれから急上昇の旅に出るようだ。ドルが上昇すればその他資産は、下落する。一つに動く市場原理を捉えた僕らは、そのことで、8月から深刻な株式暴落の始まりを確信している。

さてNY市場の株価のパターン分析では、6月の安値からの大上昇後、かなり激しい下落の旅が用意されている。その最後の上昇が現在から7月末までに発生して天井形成となる。つまりNY株市場は8月から流れが急に変わることを予測している。また、相似形の季節は過去400年で5回起こり、国債のデフォルト等が花火のように破裂していく。そう、国が倒産する季節と、故にデフレの時間が継続する。

幾つものデジャブーの光景は市場に、経済に、政治にも見える。もはや金価格がギリシャだけのデフォルトで上昇しているのではない、と誰もが信じている時代かもしれない。2年債の金利が39%に上昇したギリシャは、もうデフォルトしているのだ。さて直近の金価格の分析レポートでは、やはり過去のパターンによれば、金価格1,680ドルから2,155ドルがこの秋見えてくる。ボブ達のチャートワークスを見れば時代の様々な相似形をパターンで見せてくれる。

この相似形の時代を、24日に語りながら。与えられる、大チャンスを楽しみたい.アランの幸福論によれば不幸を逃れる最高の手段は、その不幸を楽しむとある。欧米は大変かもしれないが、時代を見る、乗る、僕らにはチャンスである。チャンスを楽しみ、少しリッチと洒落れ込みたいものだ。金上昇は、やはり金本位制と言う相似形を見せるに違いない。相似形の時代とは?そんなに難しくない時代だと思う。   7月21日12時18分

(左のチャートをクリックしていただければ、下の2つのチャートもご覧いただけます)

チャートストアー提供

●「チャートワークス 2011年7月11日号 米ドル指数」掲載のチャートより

●「チャートワークス 2011年7月16日号 ゴールド」掲載のチャートより


 

UPDATE 2011.07.05

どこかの国がデフォルトしそうな気配である。この国家のデフォルトとは、1720年6月から、5回目の大事件である。さて、ある年の英国エコノミスト誌の見出しを追いかけてみよう。
 ・6月7日「迫りくるスペイン国債のデフォルト」
 ・7月5日「スペイン政府、発行済みの国債のクーポン支払い条件を調整中」
 ・8月2日「スペイン国債の金利支払わず」
 ・8月30日「スペイン無政府状態に」
この上の見出しは、1873年の英国エコノミスト誌のものである。1873年とは日本の明治維新直後の時代であった。

続きはこちら(新しいウィンドウが開きます)

 

UPDATE 2011.06.13

増田悦佐さんの新著「危機と金(ゴールド)」(東洋経済新報社)が、発売されました。
我々は大変大きな危機に直面しておりますが、このような時代に、なぜ金なのか?金とはどのような性格で、どのようなリターンをもたらすのが、この本を通じて理解できるでしょう。
特に第4章「金本位制は滅ぶべくして滅んだのでしょうか」は、今後の我々にもたらされる新しい制度が予感されます。
素晴らしい内容で、難しいことも分かりやすく書かれております。ブログで綴ってきたことの集大成であり、今後の戦略に役立つ虎の巻です。是非ご一読下さい。

 

UPDATE 2011.06.11

ドルが上昇すればその他市場が下落する。一つに動く市場は4月からドル上昇の波に洗われている。しんがりは原油に銀。それらの下落が始まるとその他市場も下落開始。5月末、ドルDXの15年から17年周期のチャート分析が届く。ドルが6月中に多少調整、先週73に下落後、昨日74.85に上昇した。そして昨日、NY株は−172ドルの下落。短期的には売れれすぎの株だが、これも多少の反発後、暴落の気配である。何故?理由はドルが上昇するから。長期的にはドルは88方向に上昇する。だとすれば、かなり深刻な株価下落、景気後退が予測できる。6月1日のブログ、特にチャート参照のこと。長期的視点、そして一つに動く市場を確認できれば鬼に金棒である。6月11日11時00分

6月1日付ブログはトップページ右欄、 経済記事サンプル [06/01] 金利25% を参照下さい。

 

UPDATE 2011.05.24

5月12日、NYにおけるボブの講演内容である。増田さんに出席頂き、講演内容を要約してもらった。この短い文章でこれまでと、これからの時代が見えてくる。ボブには日本の存在がまだ腑に落ちないようだが、僕には偉大な改革に立ち向う日本人と、日本の姿が見えてくる。大災害を乗り越え、時代の波を乗り越え、誰からも期待されず、望まれない日本。そして世界一の義円金をもらった日本は、世界の思慮外のところで生きている。こんな日本、誰が期待できるのか?が?でも、しかしだ、それでも歴史のサイクルでは、次が日本の時代となっている。これから始まるNY株市場の崩壊や、商品、エネルギー市場の暴落は、実態経済も道づれ、不景気、リセッションに向かうことを予兆している。

続きはこちら(新しいウィンドウが開きます)

 

UPDATE 2011.04.22

金価格が1500ドルに到達した。これは名目金価格で、米連邦労働省労働統計局(BLS)の消費費者物価指数、CPIで調整した金価格と比べると大きく異なる。

続きはこちら(新しいウィンドウが開きます)

 

UPDATE 2011.01.12

今年のメッセージ〜年頭所感に代えて (新しいウィンドウが開きます)

1月13日以降の「つぶやき」は、暫く最新ニュース欄に掲載致します。

 

UPDATE 2011.01.12

金価格最低2,155ドルとボブの分析。その上昇のための微調整始まる。今年、金は4,000ドルの可能性大、変化率指標分析より。これは1962年日経、1973年銀、1974年砂糖、1983年NY株、2004年原油、2005年銅、2007年小麦の急騰パターンと同じ。2月第3週まで調整後、金は壮大な上昇へ。資産インフレの終焉。13時05分

 

UPDATE 2011.01.11

ボブの大天井指数が1.28にて反転の兆し。世界の何処かの市場で1〜2ヶ月以内に大暴落発生。これは1.25を越えると警戒注意報。1.3にてブラックマンデー発生。13時23分

S&Pに売りサイン。銀にもテクニカルな売りサイン。50年ぶりの銅の異常な上昇、これにも売りサインが出る。いよいよ市場は変化の時間帯。米国地方債市場の暴落懸念。と事件が起きる時は同時に幾つものサインが出てくる。いよいよ銀が動き始める。9時45分

 

UPDATE 2010.12.15

1962年から現在まで23回の事例、その22%が11%以上の下落、ほとんどが4%〜8%の下落。米国株の買われ過ぎサインと同時に長期金利反転下落時、のその後である。先週までにNY株のOverbought発令、そして米国債長期金利反転下落。事例24回目の今週、NY株市場はどう動くか?12時34分

 

UPDATE 2010.12.14

世界中への警告。全市場に大変化の兆しあり、ボブの大天井予測指数より。12時28分

 

UPDATE 2010.12.13

日本株売り。買われ過ぎによる異常値、売り。9時07分

 

UPDATE 2010.10.22

デイリーセンチメント、NY株強気が93%になる。4月株高のときが92%。2009年3月は3%だったのに。行き過ぎた強気は株価反転の決定的サインだ。8時27分

 

UPDATE 2010.10.18

お茶畑を通過するが既に富士は見えない。日本株と米国株のダイバージェンスというサインが出て来た。この春も昨年も出たサイン。株価下落は日米両国から世界に連鎖する。季節遅れの秋はいよいよ登場する。11時38分、名古屋行きの新幹線車中にて

【予告】ボブホイ講演会のご案内
11月にボブホイ氏が来日し、講演会を開催いたします。
東京:11月2日(火)13時〜14時30分 ホテルオークラ東京
大阪:11月4日(木)13時〜14時30分 リーガロイヤルホテル
現在、最終調整を行っておりますので、詳細が決まり次第、申込み受付を開始いたします。

 

UPDATE 2010.08.26

空は明るい、東京に朝が来た。今日のブログを書いた後にボブに電話する。GSRが65まで落ちたので少し株価の反発にはいると。季節要件もあり株価は1週間ほど上がるよ?ベースメタルの価格が4日で8%下落。売られすぎだよ。金利と原油はさよならと僕の先生談。5時2分。

原油暴落、米国金利上のサインが今出ましたよ。26日4時48分

バイバイボンドと金利上昇の確認。欧米の金利上昇が始まる。26日4時41分

 

UPDATE 2010.08.24

GSRが68に上昇。DXも83。これにて流動性危機の発生領域。本日からNY株式市場に危機は迫る、暴落迫る。24日10時53分

 

UPDATE 2010.08.12

9050をきれば日経平均は保守的に検討して7600。そして6700、最悪の場合4300ポイント。2008年10月の暴落を予測したロス、彼からそんなテクニカル分析のレポートが届く。12日14時31分

 

UPDATE 2010.08.08

暴落注意報発令。NY株式市場は8月6日で上昇終わり、下落の途につく。まずは1000ポイントの下落が始る。7日8時05分

 

UPDATE 2010.08.06

今日は朝3時に起きて7時まで新著の「終わりに」を書く。8時から今まで会議。なんか時代が動いている事を感じる。昨日会った金融の専門家によれば銀行は国債買い、それで融資にお金が回らない。1%割れは銀行の国債買い。DXが動き始める、GSRが上昇し始める。市場の転換点は近い。13時59分

 

UPDATE 2010.08.04

恐慌指数はいつの間にか22.63まで低下している。昨日は+2.82%上昇。これが80から100の世界が秋に来る。7時33分

20年ぶりに徹夜する。気がつくと市場は上昇?あれ何時落ちるのかな?原油が82ドルに上昇。最後のバブルの花が咲く市場。買われすぎの株、原油。そしてUSドルに売られすぎのサイン。ユーロは3週連続の買われすぎサイン。DXドルが動き始める時が市場の転換日になるのだろう。5時25分

 

UPDATE 2010.07.30

GIS、ジェネラルミルズ株は米国小売株の代表格、その株価がリバーサルして下落トイレンド入りか?それは石炭鉱山の中のカナリヤのような役割とボブ。市場の変化、何が、いつから?市場の見つめ方の勉強か。7時14分

3時半起床。NY市場は一時100ドル以上の下落となるが、戻る。プロクター・アンド・ギャンブル等の小売株が大きく売られた。小売株の下落は市場全体を引っ張る。NY市場が今週下げて終われば、8月は厳しい下落が待っている。4時2分

 

UPDATE 2010.07.29

S&Pがこの水曜日に反転しなかった。が、27日にリバーサルになる。これによりかなり重要なポイントをテスト中。この後深刻な下落への始まりが見え始める。17時09分

バンクーバー時間28日朝8時半、日本時29日0時半。NY市場の下落の始まりがスタートしたようだ。秋の陣から世界の政治が揺れ、国が消えることが始まるだろう。それが日本の時代を生み出すのだ。こんな時代、こんな日本に生まれたことをラッキーだと思う。快晴のバンクーバーの空にかもめが。

 
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