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UPDATE 2011.10.07
UPDATE 2011.09.22
UPDATE 2011.09.09
一年物ギリシャ国債の割引率が週初めの88から94に上昇した。日本の国債で言うと額面100円が6円になったのだ。欧州におけるミニ恐慌はもはやこのレベルに来ている。100円が6円だよ。ギリシャは資金調達できても此れでは回らない理屈である。さてDXドルが76にジャンプアップした。此れでドルの長期的上昇は確認された。さて事件始まりのサインが出た。 |
UPDATE 2011.09.07
1929年から1932年の有名な大暴落を俯瞰するとこのような小さな波の連続である。そして市場は高値の90%程下落した。1932年から37年そして1937年から1942年も同じ様に下落していった。今回も同じような下落の旅が始まるようだ。 |
UPDATE 2011.09.02
9月1日のFTの社説には、1930年代以来初めてという世界の景気縮小が書いてある。或いは日本病か、とも表現している。米国国債とドイツ国債の日本化とか?大不景気と金利低下は日本が病気した時と同じレベル。もはや世界は日本化し始めたのかも知れないと疑念が出ている。野田さんはそんな日本の手本を世界に示し、元気に出来るのか。期待されない日本、皮肉に取れるFT誌のうめき声。1930年大恐慌以来の大収縮と表す。 |
UPDATE 2011.08.31
市場の大変化の前に来ている。NY株、金、そして金利の変化はこれまでの常識を消す。インフレからデフレの世界的な変化が起きる直前である。特に金利の変化は銀行業を直撃する。1989年日経平均が天井を打ったときと、2000年NY株が天井打ったその後の金利トレンドは恐ろしく似ている。過去の事例によれば米国金利は数週間以内に反転上昇となる。かなり大きな債券価格の下落、つまり金利上昇が待っている。 |
UPDATE 2011.08.12
『パーティは終わった』 |
UPDATE 2011.07.27
1873年、破裂したバブルでは銅関連株は超花形産業だった。1870年の普仏戦争により銅が市場から消えるかも知れない、という風説の応援により鉱山精錬指数は、1871年1月の99から1872年の年末には447に上昇した。 |
UPDATE 2011.07.21
時代は、親戚がいるかのように、同じパターンを繰り返す時がある。同じ蜜を求めて飛んでくる蜂のように、綺麗に咲く、大きな花の回りを飛ぶ人間達も登場する。花がバブルとすれば、6月9日に中国の不動産バブルはポンと音を立て破裂した、らしい。また、一年でNY株価が100%上昇した、次のサイクルは、50%以上の下落の事例もカナリある。1936年から1938年のNY市場の事例を見れば、またそれを現在に重ねれば、2012年3月16日まで55.56%下落する可能性が見える。(歴史は必ずしも同じようにはならないけど?) |
UPDATE 2011.07.05
どこかの国がデフォルトしそうな気配である。この国家のデフォルトとは、1720年6月から、5回目の大事件である。さて、ある年の英国エコノミスト誌の見出しを追いかけてみよう。 |
UPDATE 2011.06.13
増田悦佐さんの新著「危機と金(ゴールド)」(東洋経済新報社)が、発売されました。 |
UPDATE 2011.06.11
ドルが上昇すればその他市場が下落する。一つに動く市場は4月からドル上昇の波に洗われている。しんがりは原油に銀。それらの下落が始まるとその他市場も下落開始。5月末、ドルDXの15年から17年周期のチャート分析が届く。ドルが6月中に多少調整、先週73に下落後、昨日74.85に上昇した。そして昨日、NY株は−172ドルの下落。短期的には売れれすぎの株だが、これも多少の反発後、暴落の気配である。何故?理由はドルが上昇するから。長期的にはドルは88方向に上昇する。だとすれば、かなり深刻な株価下落、景気後退が予測できる。6月1日のブログ、特にチャート参照のこと。長期的視点、そして一つに動く市場を確認できれば鬼に金棒である。6月11日11時00分 |
UPDATE 2011.05.24
5月12日、NYにおけるボブの講演内容である。増田さんに出席頂き、講演内容を要約してもらった。この短い文章でこれまでと、これからの時代が見えてくる。ボブには日本の存在がまだ腑に落ちないようだが、僕には偉大な改革に立ち向う日本人と、日本の姿が見えてくる。大災害を乗り越え、時代の波を乗り越え、誰からも期待されず、望まれない日本。そして世界一の義円金をもらった日本は、世界の思慮外のところで生きている。こんな日本、誰が期待できるのか?が?でも、しかしだ、それでも歴史のサイクルでは、次が日本の時代となっている。これから始まるNY株市場の崩壊や、商品、エネルギー市場の暴落は、実態経済も道づれ、不景気、リセッションに向かうことを予兆している。 |
UPDATE 2011.04.22
金価格が1500ドルに到達した。これは名目金価格で、米連邦労働省労働統計局(BLS)の消費費者物価指数、CPIで調整した金価格と比べると大きく異なる。 |
UPDATE 2011.01.12
金価格最低2,155ドルとボブの分析。その上昇のための微調整始まる。今年、金は4,000ドルの可能性大、変化率指標分析より。これは1962年日経、1973年銀、1974年砂糖、1983年NY株、2004年原油、2005年銅、2007年小麦の急騰パターンと同じ。2月第3週まで調整後、金は壮大な上昇へ。資産インフレの終焉。13時05分 |
UPDATE 2011.01.11
ボブの大天井指数が1.28にて反転の兆し。世界の何処かの市場で1〜2ヶ月以内に大暴落発生。これは1.25を越えると警戒注意報。1.3にてブラックマンデー発生。13時23分 |
UPDATE 2010.12.15
1962年から現在まで23回の事例、その22%が11%以上の下落、ほとんどが4%〜8%の下落。米国株の買われ過ぎサインと同時に長期金利反転下落時、のその後である。先週までにNY株のOverbought発令、そして米国債長期金利反転下落。事例24回目の今週、NY株市場はどう動くか?12時34分 |
UPDATE 2010.10.22
デイリーセンチメント、NY株強気が93%になる。4月株高のときが92%。2009年3月は3%だったのに。行き過ぎた強気は株価反転の決定的サインだ。8時27分 |
UPDATE 2010.10.18
お茶畑を通過するが既に富士は見えない。日本株と米国株のダイバージェンスというサインが出て来た。この春も昨年も出たサイン。株価下落は日米両国から世界に連鎖する。季節遅れの秋はいよいよ登場する。11時38分、名古屋行きの新幹線車中にて |
UPDATE 2010.08.26
空は明るい、東京に朝が来た。今日のブログを書いた後にボブに電話する。GSRが65まで落ちたので少し株価の反発にはいると。季節要件もあり株価は1週間ほど上がるよ?ベースメタルの価格が4日で8%下落。売られすぎだよ。金利と原油はさよならと僕の先生談。5時2分。 |
UPDATE 2010.08.12
9050をきれば日経平均は保守的に検討して7600。そして6700、最悪の場合4300ポイント。2008年10月の暴落を予測したロス、彼からそんなテクニカル分析のレポートが届く。12日14時31分 |
UPDATE 2010.08.06
今日は朝3時に起きて7時まで新著の「終わりに」を書く。8時から今まで会議。なんか時代が動いている事を感じる。昨日会った金融の専門家によれば銀行は国債買い、それで融資にお金が回らない。1%割れは銀行の国債買い。DXが動き始める、GSRが上昇し始める。市場の転換点は近い。13時59分 |
UPDATE 2010.08.04
恐慌指数はいつの間にか22.63まで低下している。昨日は+2.82%上昇。これが80から100の世界が秋に来る。7時33分 |
UPDATE 2010.07.30
GIS、ジェネラルミルズ株は米国小売株の代表格、その株価がリバーサルして下落トイレンド入りか?それは石炭鉱山の中のカナリヤのような役割とボブ。市場の変化、何が、いつから?市場の見つめ方の勉強か。7時14分 |
UPDATE 2010.07.29
S&Pがこの水曜日に反転しなかった。が、27日にリバーサルになる。これによりかなり重要なポイントをテスト中。この後深刻な下落への始まりが見え始める。17時09分 |
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