増田悦佐さんの新著「危機と金(ゴールド)」(東洋経済新報社)が、発売されました。
我々は大変大きな危機に直面しておりますが、このような時代に、なぜ金なのか?金とはどのような性格で、どのようなリターンをもたらすのが、この本を通じて理解できるでしょう。
特に第4章「金本位制は滅ぶべくして滅んだのでしょうか」は、今後の我々にもたらされる新しい制度が予感されます。
素晴らしい内容で、難しいことも分かりやすく書かれております。ブログで綴ってきたことの集大成であり、今後の戦略に役立つ虎の巻です。是非ご一読下さい。