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2013年06月

メッセージ

UPDATE 2013.06.27

ジャズスタンダードの古典『ニューヨークの秋』の歌詞には、いくつか興味深い言葉が散見される。例えば「無一文になった夢見る人たち」とか「しばしば苦痛とない交ぜになって」といったくだりだ。

しかし、こうした歌詞は、ごく最近の金融市場を写実的に表したものと考えれば納得がいく。もう少し、明るい雰囲気のくだりを見て見よう。
「なぜ、ニューヨークの秋はこんなにも人を招き寄せるのか?」

理由その1。市場の雰囲気はこれ以上暗くなりようがないほど暗くなっている。つまり、大半の強気派が弱気に鞍替えしてしまったから、人を招き寄せる魅力が出て来たのだ。

理由その2。先週の月曜日(10月6日)に刊行した『チャートワークス』で、「もしも金曜日まで下げ続けたら、下方屈曲点が形成される」と予告しておいたが、その通りになったからだ。そして、その後のアップデートで、こうしたサインが出たのは1966年以来だが、その前ということになると1929年〜1932年のベアマーケットのさなかに3回出ていることを指摘した。

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UPDATE 2013.06.14

GDXという中小金鉱山株指数は、いよいよ本格的上昇に転じる。現在30ポイントに上昇したが、31ポイントを超えれば平均4〜5ヶ月の上昇時間、1.2倍から1.7倍の上昇幅が見込まれる。GDX、金価格の大底を5月20日の週と検討すれば、今週か、来週から本格的な上昇の始まりである。金より金鉱山株の上昇が大きくなり始めた4月以降、金の本格的上昇と相まって世界の金鉱山株の大上昇が予測できる。金現物より金鉱山株のパフォーマンスが良いことは金のブル、強気相場入りのサインでもある。市場はやがてNY株のベアー、弱気相場入り。金のブル、強気相場入りである。

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