日本の円安が、あの非礼な仏頂面を生んだ
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UPDATE 2014.11.26
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日本の仕掛けたアベノミクス円安による通貨戦争の犠牲者(?)は、主に中国、韓国である。
両国とも、これまで自国通貨安に支えられていた輸出依存体質が、自国通貨高で仇となり輸出の不振が始まっている。
APECの際に安倍さんと会った習近平が仏頂面だったのは、このことが原因かもしれない。韓国ではサムスンやヒュンダイも厳しい状況に追い込まれており、ひょっとしたら、中国、韓国の崩壊のスピードが加速する可能性がある。
それが、今回のアベノミクス通貨戦争がもたらした結果である。
画像出所:ウェブサイト『Things That Make You Go Hmmm』、2014年11月11日のエントリーより引用