警報! 日経平均が1年3ヶ月ぶりに2万円台を割り込む
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UPDATE 2018.12.25
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12月25日、東京株式市場で日経平均株価は続落し、2万円の大台を下回った。
取引時間中に1万9000円台を付けるのは2017年9月以来、約1年3カ月ぶりだ。
米政治の不透明感などから24日の米株式相場が大幅続落し、悲観ムードが強まった。
シカゴ恐怖指数(VIX)は、前週末比20%高い36.07と、株式相場が急落した2月上旬以来およそ10カ月ぶりの高さだ。
ボブホウイは、1980年1月の金、1989年末の日経平均、1973年1月11日のニューヨーク証券取引所の強気市場のピークなど、過去の著しい投機の多くが12月〜1月に完了してきたことを繰り返し伝えてきた。
続報が入り次第お伝えしたい。
