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UPDATE 2013.12.03

松藤の新刊
【2014年! 超・金融大恐慌-1月にダウ平均が上がれば3月に大恐慌が始まる! (チャートだからひと目でわかる!)】
が発売となりました。

一般書店での取り扱いはなく、電子書籍によるご提供となります。

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UPDATE 2013.11.08

来週から下げ始めれば、4年継続した強気市場、ブルマーケットの終わりが見える。平均240週上昇するブル市場の終わりは近い。2007年10月の壮大な株式バブルは239週の上昇。1929年の大暴落から上昇は1937年まで継続、243週で終わった。今回の244週上昇の終わりが近い。NY市場に、世界の主要市場の株価の転換点に来たようだ。

時代の転換点を読む 2013年11月7日号 原文よりチャート引用

 

UPDATE 2013.10.11

この度、松藤の新刊
【チャートだからひと目でわかる!2014年!アメリカ、中国、そして日本経済の現実を30分で理解できる本】
こちらが電子書籍としてAmazon Kindle(アマゾン・キンドル)ストアー及び楽天koboにて緊急出版されることとなりました。

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UPDATE 2013.08.24


この写真は、土星探査機カッシーニが2013年7月19日に撮影したものである。この写真を見た時、遥か向こうの小さな点である地球にいる人類の存在が、いかに小さいものかと感じたものだ。宇宙の大きさに比べれば、人間が直面する問題は、非常に小さなものだ。
(カッシーニは、1997年に打ち上げられ、16年後の今年、この写真を撮影した。この小さな地球を撮影する為には、光を捉えるタイミングが難しく、何度も撮影に挑戦し、ようやく地球を捉えた貴重な写真である)

我々は、この秋から恐慌という名の大混乱に突入していくことになるが、「大混乱は大チャンス」というのが僕のスタンスである。宇宙から見た自分、宇宙から見た地球、また、100年という時間、500年という時間を考えれば、我々が直面する大混乱は、過去に繰り返し何度も人類に起こったことである。そして大混乱は、過去の主役を淘汰し、新しい主役を登場させる。

この秋にやってくる恐慌は、暑い夏にまぎれるように始まりつつある。新しい主役である『あなた』『日本』『ゴールド』を表舞台に登場させる新しい時代がやって来る。
一度、今までの視点を忘れ、土星から見た小さな自分をイメージしてみて下さい。きっと大きな自分が見つかることでしょう。

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UPDATE 2013.06.27

ジャズスタンダードの古典『ニューヨークの秋』の歌詞には、いくつか興味深い言葉が散見される。例えば「無一文になった夢見る人たち」とか「しばしば苦痛とない交ぜになって」といったくだりだ。

しかし、こうした歌詞は、ごく最近の金融市場を写実的に表したものと考えれば納得がいく。もう少し、明るい雰囲気のくだりを見て見よう。
「なぜ、ニューヨークの秋はこんなにも人を招き寄せるのか?」

理由その1。市場の雰囲気はこれ以上暗くなりようがないほど暗くなっている。つまり、大半の強気派が弱気に鞍替えしてしまったから、人を招き寄せる魅力が出て来たのだ。

理由その2。先週の月曜日(10月6日)に刊行した『チャートワークス』で、「もしも金曜日まで下げ続けたら、下方屈曲点が形成される」と予告しておいたが、その通りになったからだ。そして、その後のアップデートで、こうしたサインが出たのは1966年以来だが、その前ということになると1929年〜1932年のベアマーケットのさなかに3回出ていることを指摘した。

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UPDATE 2013.06.14

GDXという中小金鉱山株指数は、いよいよ本格的上昇に転じる。現在30ポイントに上昇したが、31ポイントを超えれば平均4〜5ヶ月の上昇時間、1.2倍から1.7倍の上昇幅が見込まれる。GDX、金価格の大底を5月20日の週と検討すれば、今週か、来週から本格的な上昇の始まりである。金より金鉱山株の上昇が大きくなり始めた4月以降、金の本格的上昇と相まって世界の金鉱山株の大上昇が予測できる。金現物より金鉱山株のパフォーマンスが良いことは金のブル、強気相場入りのサインでもある。市場はやがてNY株のベアー、弱気相場入り。金のブル、強気相場入りである。

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UPDATE 2013.05.25

バークレイの報告では金ETFは先月31トン減少、年初から303トンの減少に転じている。金価格が1,300ドル台の低迷では仕方ない。が、世界の資本主義は本来あってはいけない介入で支えられている。日本は2012年1月1.3兆ドルの為替介入、この4月から国債7兆円を買い入れ始めた。米国は8兆5千億円の国債買い入れを実行している。さて暴落した金はインドで27%、中国で19%増の個人の買い増しに転じた。現在NY株と相反する金を買う個人、国債を買う政府である。

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UPDATE 2013.04.16

増田さんの新著【経済学「七つの常識」の化けの皮をはぐ~アベノミクスで躍り出た魑魅魍魎たち】(PHP研究所)が発売になりました。アベノミクスと称して、円安・インフレ論を展開する政治家、経済学に騙されない為の必読書です。

4月12日の増田さんのブログ【「文明の壊れ方」シリーズその32】を是非繰り返し読んでみて下さい。株価と実体経済の乖離を、これほど見事に説明しているものはありません。世界経済がどこへ向かっているかが、良く分かります。そして、次の主役である金が、まるで主役から引きずりおろそうとしているように見えるほど売られている実態を見ると、欧州をはじめとして世界の金融情勢に、かなり深刻な事態が起きている事を示唆しているでしょう。

「文明の壊れ方」シリーズその32】は、特別に非会員の方も閲覧ができます。

 

UPDATE 2013.03.27

このブログに寄せて頂いた奥村眞吾先生の原稿が本になりました。
『お金持ちに捨てられる日本 超増税社会を生き抜く知恵』(PHP研究所)
これは、税金のみならず、日本という国を考える本であると思います。

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UPDATE 2013.03.20

理論より歴史という生き方である、僕は。ソロモンやメリルで見た光景は理論的に大きく間違うMBA出身の人々であった。初めての1兆円の取引は、相場の天才カウフマンのご宣託と反対、金利低下で勝負して勝ち抜いた。さて理論経済学で壊れる世界、国家。そして歴史のサイクルに生きる金、その金が1,720ドル越えれば大上昇となる。そして相似形の世界を凝視しよう。NY株と金の相似形である。

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UPDATE 2013.02.27

デフレの時代を生きる為の、初めての教科書が誕生しました。
アベノミクスを逆手にとって生きていく人には必読の書です。


デフレ救国論
〜本当は怖ろしいアベノミクスの正体〜

 

UPDATE 2013.01.29

米国株のトレンドを先行する「カナダ太平洋鉄道」の株価が、日時、週次、月次の三冠王を達成。

まだいける、まだいけるはずと思う人達が、足元をすくわれる時間が近づいてきている。

「株式市場は、非常な熱狂の中に悲観のきっかけを作り、悲観の中に熱狂のきっかけを作る」という鉄則を知るべき時が来たようだ。テクニカル上の売りの三冠王を達成した米国株式市場を眺めて見よう。

「チャートワークス 2013年1月28日号 三冠王」より

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UPDATE 2013.01.09

2013年1月8日

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ボブ・ホウイ

「アメリカのジャンク格債券の平均利回り6%未満に低下」

「昨年1年間でのトリプルC格債券の発行額、前年比で63%増加」

これら珠玉のデータは、1月4日付英フィナンシャル・タイムズ紙に掲載された特集記事から抜粋したものだ。そしてすぐ下に紹介する1コマ漫画は、債券市場が手の付けられないほどの強気相場になってしまったケースの末期症状を、生き生きと伝えている。経済環境に対する高い信頼感、あるいはたんなる油断、そして「もう8分の1パーセント(0.125%)」の追加的な利回りを追いかけ回す心理は、債券市場が重要な天井を形成するときにはつきものとなっていた。その原動力が向う見ずな中央銀行の方針であることを考えると、突然相場が激変したときに生ずる被害は莫大なものとなる。中央銀行がしらふに戻るか、戻らないかは関係ない。ときがくれば、そんなことはお構いなしに、母なる自然とマージン・コール(追証)氏がまたしても金利政策の主導権を奪い返すことになっているのだ。

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UPDATE 2012.10.26

しばしば、秋の最初の突風が夏から冬への季節の移り変わりを示す分岐点となる。太陽系の惑星が取る楕円軌道がこの気象現象を不可避にするわけだが。金融市場では、この夏から冬への転換に相当する変化は、古典的な強欲から、太平楽へ、そして恐怖へという道筋をたどる。伝統的に、もし何か悪いことが起きるとすれば、それは秋に起きるものだった。

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UPDATE 2012.10.22

しばしば、秋の最初の突風が夏から冬への季節の移り変わりを示す分岐点となる。太陽系の惑星が取る楕円軌道がこの気象現象を不可避にするわけだが。金融市場では、この夏から冬への転換に相当する変化は、古典的な強欲から、太平楽へ、そして恐怖へという道筋をたどる。伝統的に、もし何か悪いことが起きるとすれば、それは秋に起きるものだった。

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UPDATE 2012.07.27

7月25日のNY市場で大きな転換点が見えた。DX、ドルが急落したのだ。この動きはその他の市場を動かす。特に金の三角形がどちらに動くか、7月25日を転換点と予測してきた僕には、いよいよ、の、時が来たことを知らせる。2007年8月1年後の北京オリンピックを前にして、暴落の日々が来ると予測。その暴落を北京で感じ、見ていた。

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UPDATE 2012.05.12

数週間以内に上昇に転じる可能性大。過去の事例からすれば15%から20%以上の上昇が金に期待できる。チャートワークス5月10日 貴金属より

 

UPDATE 2012.05.05

昨年の今頃の極端な銀価格の上昇、45ドル、金1,500ドル。それからこの1年で銀の下落は35%に、大手鉱山株はマイナス25%、中小金鉱山株マイナス46%、そして金は5%の上昇だった。過去100年間で金鉱山株が金より上昇した時期は5回しかない。現在、金に対して金鉱山株は売られすぎている。この売られすぎの状況から100年に数度の大チャンスが金鉱山株に出てきているという、金の最終局面の分析が4月27日のチャートワークスにある。そしてNY市場も歴史的な?最重要局面を迎えたと5月1日号に。

  続きはこちら

UPDATE 2012.04.23

7月13日前後1週間が、ニューヨーク株の当面の底値で、S&P500は1200ポイント後半だと検討される。
1936年以降の米国大統領選挙が実施された年のモデルより分析。

 

UPDATE 2012.04.12

ユーロ円とNY株のダイバージェンスのチャート分析は今年一番のチャート・オブ・ザ・イヤーかな?こんな素敵な面白いチャートを誰か読者で持っている人はいないかな?

トップページ右欄、経済記事サンプル【チャートワークス 2012年4月4日号 米国株式市場】も参照下さい。

 

UPDATE 2012.03.19

我々の見解を述べておこう。市場はどのみち逆転が避けられないほど過熱していて、何かきっかけさえあれば派手なドンデン返しを演ずる潮時だった。そして、3月8日のリバーサルは、今後の市場動向に対する警告なのだ。

株式市場は非常に良い上昇波動を示したが、最近では長期的な趨勢が判然としなくなってきた。上げるときも衝動的なら、上げれば必ずやってくる売り浴びせも衝動的だ。

 

UPDATE 2012.02.22

円安の始まり。5年ほど継続したドル安円高から円安のトレンドにトレンド変更の始まり。 2月21日9時31分

 

UPDATE 2012.02.16

いよいよ暴落季節が始まるようだ。個別銘柄のアップルに暴落のサインが出ている。ロスのテクニカルの分析では、アップサイドと言う買われすぎのサイン、それは大きな方向転換である。この分野がいかにバブルであったのか?バブル崩壊のサインの点滅。ナスダック市場の連れ安の始まりである。そしてNY市場の下落のたびが始まるようだ。 2月16日10時42分

 

UPDATE 2012.02.03

昨年8月28日のチャートワークス金と銀の分析の特集では、ロスは、金の天井を3日違いで予測している。そして8月の高値が昨年中の年間高値であることを示唆していた。高値後の調整が6週間以上継続し、低迷期を迎えてもおかしくない。との見解はその後の金価格の動きを見ればまさに見てきたような話だった。今年1月3日のチャートワークスには売られ過ぎの金は最低でも1650ドル、最適目標価格は1720ドルと分析している。現在1750ドルに上昇した金は今後どうなるのかロスのチャートワークスでの検証をして見よう。

  続きはこちら

UPDATE 2012.01.23

1月3日のチャートワークスは1月末か2月に米国株の売りタイミングがくることを予知していた、そして1月22日号では24日が米国株の天井の可能性を見せている。長期的な観点にたっても米国株の売り、日本株の売り、そして大きなデフレ模様が見え始めるのだろう。更に米国金利の上昇は、それに拍車を駆ける。

  続きはこちら

UPDATE 2012.01.06

時間のトラベラーとしては今年が昨年より安定した時間であることを祈るばかりだ。が、3.11のような日が、また来るとも限らない。9.11だってくるかもしれないのだ。が、どの時代も、どの国にも変化が常態である。時代とは変化することが常態であり、変化が無い事は時代の頓死なのかもしれない。今年は昨年より安定した年が来るのか?そんな安定の期待より、変化を読み乗るほうが簡単のような気がする。変化にはパターンがあるから。

20年前のある日会社を辞めようとした時、小さな新聞の切抜きが本の間から出てきた。そこには人生には3つことがあれば生きていける。夢と勇気とサムマネーがあれば?と書いてあった。作家の開高健さんがサラリーマンを辞める時に出会ったこの文言。彼は自分に無い物は勇気だけだ、と夢を頼りに会社を辞め作家を目指した。サムマネーはある。僕に必要なのは勇気だと…。

続きはこちら(新しいウィンドウが開きます)

 

UPDATE 2011.12.16

ゴールドが年末の上昇局面につながる底打ちのタイミングに入っている。前日の終値または平均価格【(始値+高値+安値+終値)/4】を超えて引けたら、現在$1793で推移している21日ボリンジャーバンドまで上昇する可能性が高い。


トップページ右欄、経済記事サンプル【チャートワークス 2011年12月14日号 ゴールドより】も参照下さい。

 

UPDATE 2011.11.17

今年の1月13日号の時代の転換点を反芻しよう。ローマ帝国の昔から何度も信用収縮は起きてきた。現在進行中の信用収縮。ローマの政治家キケロの、フェニキアの港町ティーレの金融危機がローマに及ぶ観察は現在でも正しい。ギリシャの危機が欧州に広がり、やがてアメリカ大陸に伝播する。そして此れは世界中に広がる。その信用の三次元の物語を、1月13日号で確認できる。実に2000年前から起きてきた信用収縮の物語。それが今、世界中に起きているのだ。

さて一次元の信用収縮は、ありとあらゆる格付けの信用を毀損する。つまり国家の提供する福祉に頼る借り手、信用度ゼロの貧困層の借り手から、最高格付けの国家自体に至るまで痛めつける。二次元の其れは時間軸と成る。投機が発生する時は短期金利と長期金利が逆転する。通常期では起きない長短金利の逆転が起き、其れが逆から順イールドに戻る時に、投機は破綻する。

その時、中央銀行は、必ず、介入により短期金利を操作する。其れがこの数年行われてきた政府、中央銀行の仕事であった。が、短期金利は短期間操作できるが、長期債、長期金利は介入で動かない。今起きている、イタリア、ギリシャの10年債の金利上昇がこの証明である。三次元とは、金利差を使う金儲け、高格付けと低格付けの金利差を稼ぐ所謂、アービットラージの自信過剰である。

米国で起きたMFグローバル事件はイタリア、ギリシャ債への鞘稼ぎだった。米国債の低金利で借りた資金で、長期債、イタリア10年債等の金利差の大きい債券投資への失敗である。これから出てくる多くの事件も、低格付け債、州債やジャンク債投資の失敗の話だ。そしてこの三次元物語は世界に広がる。地球上の総ての国、交易国に広がり、収縮する。

やがて収縮した世界は臆病になり、金に頼る。信用収縮の歴史を学者氏は知らない。この収縮の時間と、タイミングは上記の三次元の週次、月次の動きで研究され、日次の動きでは様々なパターンまで過去の歴史の中から検証している。時代はこの信用収縮によりバブルの国すら淘汰し、新しい人々が信用を回復させて来た。さて現在の収縮、いつまで継続し、株は何処まで落ちるのか。

過去の経験と研究は、ボブの時代の転換点を読むや、ロスのチャートワークスで透視出来る。未熟な投資家、その、凍死の物語が残酷だが信用収縮期に見ることが出来る。国も凍死する時代が来た。1月13日の時代の転換点を見る、を、今一度反芻し、来年の展望を考えたい。XAU、NYダウの1920年代からチャートを俯瞰すれば時代の進行方向が見えると思うのだが?

 

UPDATE 2011.11.01

原作:ボブ・ホイ
翻訳:増田悦佐

MFグローバルが債務を履行できない状態に陥っていたことが発覚したのは、ユーロ圏の問題は収束しつつあるという最近のニュース報道とまっこうから対立する事実だ。

実際に破綻することになると、MFグローバルの債務不履行額はかなり巨額となる。末尾に収録したウォールストリート・ジャーナルの報道によれば、2000年以降で起きた債務不履行の中でも、おそらく8番目に大きな破綻事件ということになる。

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UPDATE 2011.10.19

ホールキン・ディナー・ミーティングでのスピーチ

インスティテューショナル・アドバイザーズ
ボブ・ホウイ

2011年10月11日、ロンドンにて

疑いもなく、経済政策の作り手たちは、いまだに自分たちのことを、「我々の存在なかりせば金融業界は暗く混乱に満ちた世界を照らす光の源だ」と確信しているのだろう。自分たちがいなかったら、まったくでたらめで理性の光も行き届いていないカオスになってしまうというわけだ。

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