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2017年04月15日

サムマネー

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「松藤民輔ツイッター」フォロワー者からの今週の厳選ツイート

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「松藤民輔ツイッター」フォロワー者からの今週の厳選ツイート

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UPDATE 2017.05.06

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UPDATE 2017.03.25

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UPDATE 2017.03.24

 

<本日の動画ポイント>
・わからないことをわかるようにするのが勉強
・バブル時代の投資家はただの情報と仕組みで資産を作り失った
・デフレ時代の投資家は勉強した者だけが資産を作れる
・世界の中央銀行が2,400兆円のお金を使って操作してきた株式市場はもうやがて終わる
・NY株は大天井を打った
・大統領1期目の株式市場の特徴、S&P500と信用買い残、イールドカーブ推移、ハイイールド債の天井、原油価格の動き、円指数、アメリカインフレ指数

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UPDATE 2017.03.18

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UPDATE 2017.02.18

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UPDATE 2017.02.04

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UPDATE 2017.01.27

松藤塾第10回目の動画を配信いたします。
プレ期間中(1月中を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第10回動画~】

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UPDATE 2017.01.21

 

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UPDATE 2017.01.20

松藤塾第9回目の動画を配信いたします。
プレ期間中(1月中を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第9回動画~】

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松藤塾第8回目の動画を配信いたします。
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【松藤塾~第8回動画~】

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UPDATE 2017.01.07

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UPDATE 2017.01.06

松藤塾第7回目の動画を配信いたします。
プレ期間中(1月中を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第7回動画~】

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UPDATE 2016.12.31

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UPDATE 2016.12.27

 

松藤塾第6回目の動画を配信いたします。
プレ期間中(年内を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第6回動画~】





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UPDATE 2016.12.24

「松藤民輔ツイッター」フォロワー者からの今週の厳選ツイート

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UPDATE 2016.12.23

松藤塾第5回目の動画を配信いたします。
プレ期間中(年内を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第5回動画~】

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UPDATE 2016.12.17

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UPDATE 2016.12.16

 

松藤塾第4回目の動画を配信いたします。
プレ期間中(年内を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第4回動画~】

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UPDATE 2016.12.10

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UPDATE 2016.12.09

松藤塾第3回目の動画を配信いたします。
プレ期間中(年内を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第3回動画~】

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UPDATE 2016.12.02

 

松藤塾第2回目の動画を配信いたします。
今回より、プレ期間中(年内を予定)は皆様ご視聴いただけます。

【松藤塾~第2回動画~】



VIX恐慌指数チャート

引用元:Chart Park



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UPDATE 2016.11.25

松藤塾第1回目の動画を配信いたします。
現在は、プレ期間中(年内を予定)のためブログ会員様は皆様ご視聴いただけます。

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UPDATE 2013.06.22

祭神は秦の始皇帝とある。蚕ノ社から少し離れたところに小さく立つ大酒神社。やはり赤穂にも同じ大酒神社がある。何故秦の始皇帝が祭られているのだろう。社格は正一位と格段に高く、冗談や与太話の建立ではないだろう。秦の始皇帝は渡来人の秦氏だったとすれば、日本は始皇帝の流れに組み込まれる。羽田総理、海部総理、秦一族という人々は結構たくさんいる現在の日本だが。

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UPDATE 2012.04.23

 

NY市場の動きは、大天井から下落につながるポイントにいる。5月の連休前後から市場の大きな変化が見えそうである。

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UPDATE 2012.04.17

 

いつを探して作った株式分析チャートだが、この18ヶ月忙しく見る機会もなかった。が、注意してみると、何時を?語っているような読み方ができる。投資は何時、いつである。このチャートは専門家のペンタゴンチャートに僕の勘を載せてみた物だ。この解読ができる人はぜひ話してみたい。週次のチャートはまだ売り、日時は売られすぎの現在である。

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UPDATE 2011.10.17

 

久しぶりに時間がとまったような秋の日。今日は子供の運動会。4000人が一堂に会する凄い運動会は真夏日、30度に気温が上昇。暑い、いつまで夏なのだろうか?市場と一緒。いつまで浮かれているのだろう、なんて思いながら、僕の懐かしい日を思い出す、少年時代。僕のあの日が蘇る。かけっこして騎馬戦で汗を流して、急に勇ましい戦士になって。さて、今日はご飯を炊きたくなる。

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UPDATE 2011.09.17

 

男の料理は手早く簡単で、見ごたえが在るという感覚。この弁当は夜のあまり物を詰め込んだだけの代物。マツタケご飯がベースだが、圧力鍋で普通にご飯を炊く、その時松茸を細かく刻み、薄口醤油と塩少々で炊き込む。

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UPDATE 2011.09.06

 

冷蔵庫を眺めるとあまりものが一杯。其れらを刻み、キッシュ風のピザを焼いてみる。簡単な男の料理の時間です。冷凍のパイ生地があればそれに具を流すだけの優れもの。効果は抜群でキャッホーの声が飛び交う。尊敬の眼で見る豚児の横顔。本当に此れ作ったのですか?そうですと胸を張りながら食する気分よさ。簡単な男料理の、始まり、始まり。

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UPDATE 2011.08.25

 

半断食を始めて5日、体重は4キロダウン。始める前に何か食べたいと久しぶりに料理をした。冷蔵庫には何もない、乾物しかないよ。それでは干しシイタケをお湯で戻し、切り干し大根に麩、人参。切干を水につけて5分ほどで水切り、オリーブオイルで炒める。そこに麩、人参を入れ炒めながら、刻んだ干ししいたけ、シイタケのだしを入れる。砂糖、塩、薄口醤油の順番にいれ強火で炊き上げる。切り干しのシャキシャキ感を残し、5分ほどで出来上がり。すりゴマをかけて、いただきます。

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UPDATE 2011.01.06

日本の時代がやって来る。理論的で勉強した人ほど、この命題を信じられない。人口が減り、高齢化する社会が、次の時代のリーダーになるなんて…。恐慌がやって来る、僕の追いかけたものだった。が、恐慌は来た。今年は欧米の大銀行と国の破綻がやって来る。まだ見えない他国の爆弾の爆発で、日本の妙なる光景が見えるに違いない。

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UPDATE 2010.12.14

個人は11月中旬より5週連続売り越し、外国人は5週連続買い越しとある。日本株のことである。過去20年間、日本株では日本人個人が売れば下落、買えば上昇した。大きなトレンドを測る正確な手法としては、この個人の売りが日本株のトレンド変更の一番であろう。

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UPDATE 2010.07.31

 

叔父の趣味はハブ取り、石垣島で三郎ジイは有名人。石垣紹介の本にも必ず写真がある。普段は平田観光の社員にして平田会長の古い友人。夏が暑くて寝ないころ、叔父独りで山の中に行く。ハブを取るのだ。一匹5000円で買ってくれた頃は、両手の指の間にハブの頭を挟み、運転して帰ってきたという。その話を聞いてから、我が豚児は叔父と山の中に2度ほどハブ取りに行った。5月の連休中はまだハブは寝てる。来週、8月念願のハブを追いかけて叔父と山の中に入るらしい。蛇を見つけると追いかけていく変な東京豚児だ。

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UPDATE 2010.07.19

 

快晴の空、外は33度くらいかな。夏だ、カレーだということでカレーを作る。ルーは簡単なインドカレー風。玉葱をざく切りで炒める、ナスも好きな格好に切る。トマトも大きめに切る。パイナップルジュースで作る夏野菜カレーはカリウムの多い野菜で体を冷やす。野菜をオリーブオイルで炒める。その前にニンニク、しょうが、豆板醤を炒め、豆板醤からからい匂いが立ち込めたら野菜を入れいためる。玉葱にシャリシャリ間があるほうが僕は好き。チキンブイヨンや市販の粉スープを入れ、カレー粉を入れ炒める。

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UPDATE 2010.07.19

5713とは住友金属鉱山のコードナンバー。この数週間の日足のろうそく足チャートを見ると数箇所に大きな髭がある。この髭の幾つかは僕の付けた髭。タイミングは良いのに、売り買いが下手な証拠である。25日に僕の趣味的投資を話す。僕は何を基本に投資という名の趣味を継続しているのか考えてみた。先ず、投資は趣味である。本を書くように趣味の域を出ない、本業にはしない、だから欲に左右されない。しかし生涯を通じて市場に参加したいと考えている。資本主義がある限り。今回は世界的に有名なトレーダー入門の本を参考にして、トレーダーの視点、実践を比較研究してみた。25日に解説しよう。

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UPDATE 2010.07.12

 

10日間の断食は9日に終わる。それから本当は10日掛けて戻していくのだが、僕の場合は5〜7日で戻す。結構この普通食に戻すのが大変、お腹は鳴るし、空腹に耐える時間が長い。7月9日、後5日ほど計15日ほどに挑戦と考えたけど、周りが騒ぐ、心配させるので今回はこれで終わる。体重は92キロから84キロまで落ちる。過去20年分をこの10日で浄化、回復とは思わないがそれなりに期待できたと感じる。会う人毎に肌が綺麗とお褒めを貰う。肌が綺麗になり、痩せた。

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UPDATE 2010.07.06

 

日本広しと言えども、断食中に他人の食事を作る奇人変人はいないだろう。約20回目の断食にもなると他人の食事は気にならない。お酒も止めて既に2週間、体重は7キロ落ちる。気分は最高の一つ手前。欲をコントロールできる自信、この断食が一番。

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UPDATE 2010.06.21

 

1000メートルクロールで泳ぐ、27分。久しぶりの1000メートル。その後500メートル水中歩行。土曜日の仕事は運動。それに料理、そして読みたい本を読む事にしている。週末から米国の地質学者、友人のエリックの来日と今週も客人が多い。全世界的に金鉱床の再調査が始まり、ジオロジストは引っ張りだこ。彼も世界的に今一度金鉱床の見直しを始めたいと言っている。金価格上昇から、今まで見捨てられていた低品位鉱等が中と思いきや、高品位鉱も見つかりつつある。サッカーで賑わう南アフリカ、ヨハネスブルグは金鉱床の上にある街。なんか懐かしいね。

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UPDATE 2010.05.17

 

メインはアジフライ。刺身は鰹のたたき。鶏ガラスープのインスタントラー麺品川風。納豆。冷奴。糸瓜の煮物。刻み野菜とわかめのサラダ。高野豆腐の煮物。レバー入りハンバーグ。小あじの南蛮漬け。シラスオロシ。と言う蕎麦屋のメニューのような気軽さ。大七、純米全国一位。シェリーのマンサニージャとドライサック。お酒はオンザロック。初めにビールを一口。それからシェリーとしよう。先ずはアジフライの下ごしらえ。

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UPDATE 2010.05.11

 

久しぶりの料理。石垣で食べた台湾料理。ビーフンがあんなに美味しいとは知らなかったという事で、ビーフンに挑戦。行きつけのスーパーでは石垣フェア。島豆腐、ゴーヤ、空シンサイ、チャンツアイ、ハム、キャベツ、椎茸、をそれぞれ刻み、刻み込む。鶏ガラスープを作りながら美味なスープで、汁ビーフンと普通のビーフンを作る。島豆腐はオリーブオイルで焼く。ゴーヤも薄く切り塩を振り炒める。肉じゃがが食べたいな、急に肉じゃがも作る。

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UPDATE 2010.05.06

 

5月5日、9時丁度。機は左に銀色、右にエメラルドルドグリーンの海を見せ那覇に飛び立った。6時過ぎ海から上る太陽の光が部屋に伸び、僕の顔に射す、黄金色の輝き。蒼い地平線には白い波が、時間が止まったような日々。僕の短い夏休みはやがて終わる。7度目の石垣、今回はスキューバーのライセンス取得、世界一綺麗な石垣の海に潜る。黒島近くのV字スポット、鼻髭ワールド等。水深30メートルの深海?に身を委ねると日常から遠くなる。切り立つサンゴの岩の間に見た事も無い極彩色の魚達がひらりひらり。

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UPDATE 2010.04.12

 

18回目の例祭、柳川の牛の宮で行う。個人的には20回目。誰に催促されたわけでもなく、親や親族に要求されたわけでもない。自発的に僕の継続力と行っている。1216年6月16日建立された牛の宮とは藤原家の祭神。先の対馬守藤原朝臣とあるから、今で言えば対馬の県知事であろうか。朝鮮半島や中国との政治外交に携わっていたのか?対馬に藤原神宮があると聞くが、その辺は戦前までは京言葉だったと対馬の人が教えてくれる。

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UPDATE 2010.03.29

 

豚児の卒業式はミュージカル仕立てだった。6年生が立ち上がり、1年生の時から、順に2年、3年生の時の話を何人かのリレーで短いフレーズを入れる。5年生はそれに応えて歌い、またリレーにて何人かが語る。仰げば尊し、は卒業の歌となり劇は進んでいく。フィナーレは在校生の演奏で送られて会場を出ていく。その縦笛、アコーディオン、太鼓の音に落涙する僕。本当に心配したものだ、もう卒業だ。彼は近くの公立に行き、再び上を目指すと。最近、部活は何がいいのか喋り始めた。勉強より元気、元気の素の朝食を今日は一緒に作る。とにかく穀類を取ることと言いながら。

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UPDATE 2010.01.25

 

朝5時45分に起きる。長男は僕の布団にもぐりこむ。パパもう6時だよ、そうかと起き上がり、瞑想しながらお弁当のおかずを考えるようじゃ修行が足りないな。受験合宿ももう1月。後1週間で中学受験、2週間で大学受験の時間。時間の使い方、料理、洗濯、食事の後片付け。長いようで短い月日だった。受験は運、鈍、根。毎朝、日の出を拝みながら出来た、出来た、の連呼。出来たと信じる自分の力。社会に出れば点数では評価されないよ。今だけだよ。と合格弁当を見せる。

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UPDATE 2010.01.16

 

蒸し器で出来る手抜き料理。この3連休に蒸し器が活躍。朝、冷凍のトーストを蒸して、トーストするとホテルの味に変身。卵を入れソーセージを入れて8分蒸すと朝ごはんの出来上がり。トマトや余り野菜を入れれば豪華なブランチになる。この写真は桃屋の寿司の種を使った簡単料理。

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UPDATE 2010.01.09

 

3年前、イワシの干物を1日がかりで作る。いざ食べようとしたら、カラスに持ち逃げされた。朝のシャワーを浴びる間にカラスの太郎君に全部食べられてしまう。あの悔しさは大きかったな。久しぶりに魚屋の大政でイワシを10本買う。4本は干物、後はショウガと醤油と昆布、圧力鍋で骨まで食べられるように煮物にする。このイワシは青魚の匂いがしない。一流とはその匂いがしないことと言いながら、イワシの頭を落として手で開く。夕日に当てながら翌日朝のイワシを焼く匂いに、どきどきする。買えば一匹150円の干物。だけど自分で作るのだ。

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UPDATE 2010.01.01

UPDATE 2009.12.31

UPDATE 2009.11.07

 

これは男の料理にふさわしい。何時もはローストビーフを焼いた残りで作るがどうしても食べたい。今日は市販のローストビーフを買い、即席のローストビーフサンドに変身させる。パンを焼く。

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UPDATE 2009.11.04

 

昨日、東京は12度まで最低気温が下がる。街角でコートを着た人を一人見つける。冬の始まりか。今日の空は天晴れな日本晴れ、秋の匂い。ラジオからジョージウイストンの『秋の曲』。昨夜はカナダから来ているボブの歓迎会、歌い踊るボブに感心。ワイン3本も呑んでご機嫌。

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UPDATE 2009.10.31

 

パパの秋の味は鯖寿司。行きつけの魚屋、大政のお父さんは今日の鯖は今年一番と目が合うと言う。先週も日本一の今年一番の千葉の鯖を三枚におろし、塩をふってもらった。脂の乗った鯖は、1時間ではダメ。3時間ほどおいて小骨を抜いて酢に漬ける。酢は富士酢、日本の傑作。

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UPDATE 2009.08.12

 

大根を輪切りにして干すだけ。そんな料理?に夢中。切干大根の旨さは自家製で増幅する。いきつけの店では僕様に中華風と味噌仕立ての切干が大盛で出る。雨の日々で外に出せない大根は部屋の中で僕好みの硬さ、乾燥状態になるのを待つ日々。

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UPDATE 2009.07.28

7日間の断食が終わった。達成感からか眠い。昨日も9時から朝3時まで、それから7時まで又ぐっすり寝たのに?まだ眠いのかな。体重は7キロ減、85キロ。3日目と7日目は運動せず。それ以外は1000メートルから1500メートル泳ぎ、歩く。2日目は頭痛。今日の朝お粥を食べてから頭痛。そして眠くなる。今回の7日間の断食は僕の断食史の中でも長い。普通の生活の中で過ごした断食として、記憶に残るものに成りそう。

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UPDATE 2009.07.24

今、2日目の断食中。22日皆既日食の記念に断食を始める。7月5日に2日ほど断食したが忙しすぎた、短すぎた。16年で18回ほど3日間前後の断食をし、最長で6日の経験のある僕。実は断食は最高の楽しみ。グルメの僕の最高の楽しみが断食とは面白いでしょう。

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UPDATE 2009.07.22

遠くから蝉の声が聞こえてくる。僕はまだベッド。紛れもなく夏の朝だ。小さなワシワシという鳴き声がだんだん大きくなりながら目覚める。昨日の美酒の酔いで幻聴に幻想に遊ぶ。子供の頃の庭の柿の木に鳴く群れたクマゼミが現れる。ワシワシ鳴き声が聞こえる。半ズボンにランニング姿の僕。若い母、まだ20代かな。危ないよ。柿の木は折れやすいとよ。よじ登ろうとする僕にそんな声。昭和のセピア色の夏、オリンピックの年に熊本から少し田舎に引っ越した頃の夏が瞼に浮かぶ。

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UPDATE 2009.07.18

 

梅雨時の鰯は美味。刺身塩焼きと油の乗った鰯に日本人に生まれて良かったと思う日々。しかし自家製の干物はこれ以上に美味い。手開きで干物の形が出来ると水気を取り塩少々振りベランダに干す。カラスに見えないように、どうか明日まで無事で有りますようにとお願いする。

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UPDATE 2009.05.22

 

インフルなんか負けるな。と言う事で負けない食事作り。インドカレーのしょうが、ニンニク、豆板醤、それにヨーグルト、そしてカレー粉の様々の香辛料。これらは免疫力向上に欠かせない。日本の料理で何かないか?在りましたお好み焼き。山芋のねばねばは免疫力の向上。山芋を擂り、キャベツを刻み、大盛りの桜海老をいれ、乾燥アオサを砕く、卵を一個割り混ぜる。混ぜたらフライパンで焼くだけ。弱火で5分。裏返し3分ほどで出来上がり。桜海老とアオサの天然カルシウム。

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UPDATE 2009.05.19

 

カレーのルーの売り上げが伸びていると言う。朝からカレーのテレビ宣伝。それに不景気で自宅で食事する事が多くなったからだとか。ホンニ、経済は生き物だな。朝からカレーか。ならばインドカレーに挑戦と作ってみる。

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UPDATE 2009.04.11

 

春になると筍が熊本から送られてくる。桜のつぼみが開く頃の筍は美味だ。今年は熊本の空港近くで初めての筍掘りをした。竹林の中に駆けて行く子供達。先生は筍掘り30年のベテラン。大きな桑を抱えて2〜3歩歩くと。ほらあったよー。長靴の足の裏に少し硬い物が当たるらしい。その小さな突起を見つけては桑を入れる。傾きと大きさで桑の向きが変わる。30分ほどで10個の大きな筍小さな筍。

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UPDATE 2009.03.21

随分長いこと道ずれの花粉症。今年も良くなったかに思えたがやはり深刻な日々が何度か。お酒を止めれば僕の花粉症は終る。断食でも良い。花粉症に会うことで健康の基本的な認識が変わった僕。現代の対処療法ではない基本的考え。健康を体の部分で捉えなくて全体の仕組みの中で捉えること。恐慌を一時的現象と捉えず人類の資本主義の宿命と考えるような方法。鼻の問題であるより体全体からのサインが花粉症。

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UPDATE 2009.03.07

ナウボアキャシャギャラバヤオンア リキャマリボリソワカ。広隆寺で般若心経の写経を買うついでに、弘法大師の筆なる小さな手本を手に入れた。その虚空蔵菩薩の真言が最初の二行である。

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UPDATE 2009.02.25

久しぶりに断食しよう。といっても2日間程の短いやつだ。花粉症が昨夜ひどくなって、薬もサプリも効かなくなった。ならば断食が一番と、大阪講演まで頑張ってみよう。

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UPDATE 2009.01.30

 

金価格も瞬間900ドルを超えた23日NY市場。先々週、金は買いとしたが、808ドルから順調に金価格の回復と恐慌の足音が聞こえ始めた。久しぶりに週末に自宅。そんな事でやはり1000メートル泳ぎ、魚屋さんに行く。季節の話をしながら何を作るか考える。

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UPDATE 2009.01.22

元気が一番。僕は塩分党の副総裁。総裁は村上さん。海の精の社長の村上さんが、本を出版することになった。マイソルト。僕の塩はここ熊本にも持って来ている。

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UPDATE 2009.01.11

 

日本料理の原点、お節料理。総てのテクニックがこの料理にあると出汁の引き方から、煮物の作り方から料理の手順を教える。何時の日か親になり、子供達に日本の食の原点を教えて欲しいと、父の年末の料理に気合が入る。と言っても楽しい料理。先ずは利尻の昆布と鰹節で10リットル程のだしを取る。一番だしの次に二番だし。

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UPDATE 2009.01.10

 

年末は久しぶりに自宅にて料理、料理の日々。家人が風邪を引き、行きがかり上、僕がオサンドン。23日の休みにクリスマスのチキンを焼く。いつか子供達が作ってくれるように、丁寧に簡単な方法を教える。

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UPDATE 2008.12.31

 

夕日が差し込んできたところに、手のモチーフを置いてみました。

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UPDATE 2008.12.30

UPDATE 2008.12.29

UPDATE 2008.12.17

 

利尻の昆布を、小さな鍋に水を張り豆腐一丁を半分に切り茹でるだけ。それに牡蠣を入れて沸騰するまで中火で牡蠣の味が豆腐に染み込む様に。主役は京都服部の南禅寺御用の木綿豆腐。

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UPDATE 2008.12.16

 

1か月前、バンクーバーで初めて携帯で写真を撮りました。

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UPDATE 2008.12.15

 

1000メートル泳ぎ帰ってくると、大鍋2つに水を張る。小さなフライパンを熱し始める。料理を始める前に、順番と順序と時間の配分を本能的に、継続的に行う僕がいる。フライパンを熱すると、よく売っている真空パックのごぼうと残っていたベーコンを刻み、炒め始める。オリーブオイル少々、塩で味付けしたきんぴらごぼう。

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UPDATE 2008.12.06

もう12月なのか!?美しい白い富士山を見ながら、昨年は何をしていたのか想う。帰国して一週間たったのに突然の睡魔。やはり時差なのかな!?原稿を書いて泳ぎに行く。

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UPDATE 2008.10.31

土曜日夜にふと豆を食べたくなる。大豆をボールに水一杯張って、塩を大さじ1杯。翌日はプリンプリンの白い大豆。これをトマトスープにしようという趣向である。

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UPDATE 2008.10.20

先週、晴れた日、常磐炭鉱を訪ねる。日本が如何に大きな鉱山国家だったか解かる。120年前の炭鉱風景、鉱道の中の写真。三井三池炭鉱のそば、大牟田に生まれた僕には興味深いものだった。

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UPDATE 2008.10.14

もう10月か?激動の日々に時間を忘れていた。11日からの3連休の休憩。11日、朝7時からの鍼、2週毎にもう12年。9時半から1000メートル泳ぐ。3週間前から突然1000メートル泳げるようになり驚く。何故かな。

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UPDATE 2008.08.16

8月15日朝4時起床。昨夜8時半に寝て3時に目が覚める。すぐに水を一杯。シェリー酒を飲んだ翌日の目覚めのよさ。深海まで潜り突然浮上したような目覚め。眠りの研究も随分したがシェリーとアミノ酸の関係から気がつく。5年ほど前、2時間おきに目覚めるようになった。知り合いの先生に聞くと老化でしょうの一言。違う、何かが体に足らないのだ。そんな直感はそのころ呑み始めたシェリーと味の素のグリナで確認。

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UPDATE 2008.07.29

7月27日、牛之宮の定例夏合宿16回目が終わる。今年は100名となりいつもより賑やか。12時から僕の本のサイン会。12時20分よりホテルのプールで800メートル泳ぐ。

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UPDATE 2008.07.04

今年一番の鰯だと魚屋のおじさんは僕の顔を見るなり切出す。焼いても刺身でも煮てもいいよ。それでは鰯10本。次に八百屋に行くと季節の野菜がお花畑のように店先を飾る。

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UPDATE 2008.06.13

先週はふりかけを作ってみた。毎朝取るカツオ節とダシ雑魚を乾燥させビーメックスでブーンと粉砕するだけ。ゴマと塩を適当に二日で胃袋に消えた。

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UPDATE 2008.06.12

久しぶりに梅干を漬けようと南高梅を買って来た。最後に漬けたのが確か10年前かな!?土用干しをしてない梅がまだある筈と捜してみるとありました。大きな漬物容器には見事な南高梅と紅生姜がありました。

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UPDATE 2008.05.30

 

南アフリカの好きな事は料理がいいこと。金があること。ブッチャーハウスのステーキは大げさではなく世界一だと思う。昨日も友人のニールとブッチャーハウスに行ったが、食べた事の無いサラダ、前菜、スープのメニューに驚く。

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UPDATE 2008.05.19

 

南アフリカに行くからか、とてつもなく日本的なものが食べたくなる。鯵の塩焼きと刺身を山盛り食べたい。そう思うと魚屋のおじさんにTEL。鯵ある?刺身用の大きいやつがあるよ。刺身3人分。それに5匹、焼いて食べるからね?

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UPDATE 2008.05.16

レバーは色を見る。匂いをかいでも解らない包装になっているから…。行きつけの肉屋にいつも大きな鶏レバーがあれば考える。3パック買うか、4つにするか迷う。

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UPDATE 2008.05.15

魚屋の大政からカツオとサバ、アサリを。初夏のプクプクしたアサリはこの季節の日曜日の朝の楽しみ。サバのいいのがあるとの誘い。おやじさんは、淡島の一番だよと。カツオはタタキ用にアブっておいてもらう。

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UPDATE 2008.04.29

26日朝3時に起床。まだNYからの時差なのか、今週は毎夜9時に寝て、2時か3時に起きる良いパターン。3時。前夜飲みすぎて少し頭痛のする頭に銀子(僕用のサプリメント)と塩水(5gの海の精の塩)1杯ですっきり。

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UPDATE 2008.04.28

 

今回のNYの旅は、実はトロントとNYにあるテレビ局のクルーが同行した。ネバダでは顧問の五味さんがドーレとなった金を持ち上げるシーンも撮影したそうだ。五味さんが山師になり、坑内掘りの地下250メートルまで潜り、ビジブルゴールドを見るシーンや、僕がエンジニアの人々と話す姿が、やがて日本のテレビで報道される。NYでも4社程の金融機関にテレビクルーが入り、カメラが回る。

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UPDATE 2008.04.18

 

新聞には全米の不動産市場が下落とある。やはりそうか不動産バブルもピークかな。今日は少し時間がある。どうにかこの辺のペントハウスを見たい。そう思ってホテルのラウンジに行くとロザリオが挨拶に来た。マイグットフレンドと手を上げてくる。仕事の話をするとゴッドブレスユウと牧師様のような人、プエルトリコから来た。前回来たときに知り合いになったホテルの人々が何くれとなく世話を焼いてくれる。少し待ってと、ロザリオはどこかに消えた。

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UPDATE 2008.04.12

今年は筍(たけのこ)の裏になるという。裏の年とは専門家の専門用語で不作ということ。そういえば、行きつけのスーパーにも筍が出てこない。そして先週、熊本空港近くで掘った筍を送ってくれた熊本の僕の運転手さん。10年前、1年で3回も、熊本空港から偶然に乗ったことから親しくなった緒方さん。

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UPDATE 2008.03.26

春のアサリのみそ汁。プクンとして大きくなったアサリは3月末から4月のご馳走。熊本から送られてきたタカナづけをバターでソテーして醤油を少々、そして白ゴマ。これを熱いご飯に添えて…。朝の、春の楽しみ。

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UPDATE 2008.03.07

 

土曜日の朝9時半ホテルのコンシェルジュに行く。今日のフライトが全便満席でフライトは明日になる。昨夜の雪も上がり晴れてきた空。何かオペラとかミュージカルとか午後にありませんかと聞いてみる。一時からオテロ、8時からカルメン。あと数席ありますよ。

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UPDATE 2008.02.28

NYに着いたのは11時。約2時間のフライト。セントラルパークに面するホテル。すぐにミーティング。ランチをと誘われていたがこのホテルのラウンジで紅茶とフィンガーサンド。ロンドンに行けば、紅茶とスコーンにフィンガーサンド。東海岸の落ち着いたホテルの雰囲気。

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UPDATE 2008.02.22

2月10日、沖縄から帰ると、何を食べるか考えながら1000メートル泳ぐ。丁度1年前から始めた水泳。ヨガを5年ほど、ハタヨガ、アシュタンガヨガ。少し流行を先走り米国のセレブとやらの生活、お金のかからない事を始めていた。

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UPDATE 2008.02.15

デンバーに行くと何時も同じ店に毎日通う。トロントでもバンクーバーでも馴染みの店がある。ステーキ屋さん。モルトン、アメリカ産のビーフステーキの店である。リブアイ、日本ではあまり知られてないが、サーロイン、フィレとも違う肉の肉らしい味が楽しめる。

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UPDATE 2008.02.04

白く光るタラの白子があった。茶碗蒸しにしよう。サバは昨日から塩に漬けたままに14時間。水に入れて塩抜きし、半分はゴマだれで九州風に、半分は塩焼きにしよう。

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UPDATE 2008.01.24

先週は九州の美味なるものづくしだった。熊本で馬刺し、からし蓮根。別府で、フグと関サバ。そして地酒、熊本の美少年、香露。大分といえば西の関はANAのファーストクラスにも登場する銘酒だ。

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UPDATE 2008.01.19

1月12日、スイミングプールから帰ってくると、鶏がら2個を大鍋に入れる。玉ねぎ、ニンジン小を1本。そして、生姜1片。4時間程で鶏スープは出来上がる。強火で20分もするとアクが出てくる。あとは中火でコトコトと時間との競争。キッチンペーパーを鍋の上に覆いかぶせるようにすると、アクはペーパーに付いて澄んだスープとなる。

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UPDATE 2007.12.26

クリスマスには何を作ろうか。檀太郎さんの本を眺めているとスタッフドカナールが出てくる。カモに詰め物をしてオーブンで焼いた作品。早速、肉屋にカナールを捜しに。冷凍物なので解凍するのに2〜3日かかるとのこと。

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UPDATE 2007.12.19

朝6時半頃、お腹が空いたとパンを作る時の力仕事をしてくれる僕ちゃんが飛び込んできた。よし!味噌汁作るか。じゃがいもをビーラーで剥いてよ。じゃがいもの芽は包丁の角を回して…。そうそう、こうするのだ。よし朝と昼もつくるか!?今日は何もないのでパパのマンマ。

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UPDATE 2007.12.18

鰹節の一番だしをなべの1/3程、そこにささがきゴボウ、人参を入れ5分ほど煮る。下味に塩とうす口醤油大さじ2杯、砂糖大さじ3杯、味付けの順は「さ・し・す・せ・そ」か!?

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UPDATE 2007.12.17

土曜泳いで3時に帰宅すると同時に、鍋に水を張り、昆布2枚入れ10分。沸騰直前で昆布を引き上げ冷蔵庫へ。溜まった昆布は様々な料理に利用できるから。沸騰したところにかつお節を大づかみに2つ程。弱火で3分ほど、火を止める。一番だしを取る。二番だしは明日の味噌汁に。

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UPDATE 2007.12.03

日曜夜、久しぶりに夕食はパンということになった。お昼に松藤米の幼米を食べつくしたとの事で、パスタにするか御飯を炊くか? 

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UPDATE 2007.11.27

切り干し大根のポタージュなんて呑んだ人は少ないだろう。水につけてしばらくすると少し変なニオイの大根、今時あんな食材を扱う主婦は少ない。

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UPDATE 2007.11.26

なんと言っても母の味は肉じゃが、ケンタロウも母、小林カツ代の肉じゃがには白旗。多分、少し高級の牛の細切れで、美味なるか、特上な味なのか決まる気がするが?

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UPDATE 2007.11.22

デンバーから帰国した当日は8時間、翌日は10時近くに寝てすっかり時差も無くなった。空は冬の色になり風も雪の匂いのような気がする。この匂いを想うと今日は鰯のつみれに挑戦という事に決めた。

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UPDATE 2007.11.19

フロリダキャニオンの全従業員を集め、2周年のパーティーを開く。松竹梅の日本酒が各テーブルに並び、お猪口が各人の前にある。

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UPDATE 2007.11.07

鶏がらスープは豚バラの大きな肉塊が混じって濃くなってきた。さて、水洗いした鶏がら2羽、生姜半分、鷹のツメ、香味野菜といってもネギの青い部分20cm程を寸胴鍋に。丁寧に灰汁を取る。15分もすれば澄んだスープになり、中火にして3時間ほど、水を足しながらの暇な日曜日の楽しみ。どんなスープにするか?

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UPDATE 2007.11.06

圧力鍋が使えなくなったので鍋でコトコトと豚の角煮を作ってみた。丁度、鶏がらスープを作っていた時なので、豚バラも一緒にスープ鍋に入れる。30分程茹で、肉を水で洗う。少し大きめに切って角煮の姿になると、八角一個と鷹のツメ、そしてありあわせの焼酎と水で中火1時間。今度は醤油と砂糖を加え、5cm程に切ったゴボウもお供させる。

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UPDATE 2007.11.02

スコーンを焼くか。思い立って30分ほどで食卓に上がるスコーンは、軽食としても優れものである。剥き栗が安く売ってあったので1パック。鍋に大さじ1杯の塩で沸騰するまで栗を茹でる。5分ほどおいて、茹で汁は全部捨てる。

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UPDATE 2007.10.24

ステーキを食べたいと娘が言う。やはり冬に近づいてきたのだ。とんかつを食べたいというのは、ビタミンB群が不足しているサイン。イチゴが食べたいというのはビタミンCのサイン。ステーキは何が不足しているのでしょう!?当たったらステーキにしようと問うと鉄!!

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UPDATE 2007.10.23

三浦雄一郎氏が70歳でエベレスト登頂に成功する。その成功を支えた食卓を味わってみた。普通の人々には出来ない不可能を可能にした秘密は何かと、エベレスト山頂での常食、キムチ鍋を作ってみた。

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UPDATE 2007.10.10

10月6日、6時起床。快晴。富士山は見えない。肌寒い風が吹いているが、今日は暑くなるのだろう。8日からデンバーということになる。ガイアの夜明けでどんな顔をして、どんな映像になるのか見られないのが残念。

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UPDATE 2007.10.03

秋刀魚のコンフィを作ってみた。コンフィとは低温で煮るフランス料理の手法と記憶していたが・・・。先週、品川のニューヨークレストランを集めるところに行く。グランドセントラルというニューヨークの駅にあるオイスターバーなどがある。ニューヨークに次いで、ニューヨーク的なる所である。

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UPDATE 2007.09.29

米国ネバダのリノで鉱山運営に携わっている谷さんからメールが届く。リノはすっかり冬景色と。春、秋はなく砂漠地帯はもう冬だと。僕らの金鉱山で野戦をしているような彼に、ナポレオンが食べたマレンゴ風鶏の煮込みのメニューを送ってみた。

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UPDATE 2007.09.20

8月14日、米国株安の日、僕は北京にいてイタリア料理を食べていた。中国No1のイタリア料理店という。バブルの基準としてのワインの値段と料理の質を確かめようと・・・。かなりの失望。ワインも料理も東京より高かったが、残念ながらA級からはかなり遠かった。

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UPDATE 2007.09.20

9月15日、朝10時、9日間の米国出張も終え、久し振りの料理を楽しむ。朝はおから少々に、くず野菜、冷蔵庫に残った野菜を刻み、いりこと昆布と干ししいたけ1個で摂ったダシの味噌汁。ダシを引くという日本語が死語にならぬよう…。昆布は沸騰する前に引き上げること。和食はなんと言ってもダシで決まる。
 

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UPDATE 2007.09.18

9月17日、スペアリブを5センチずつに切ってもらう。上海楼で食べた飲茶の一つのスペアリブを蒸した一品が忘れられない。肉屋の前でスペアリブを見ると500グラム、小さく切って下さいと。それに牛、豚のミンチそれぞれ300グラムずつ。

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UPDATE 2007.07.10

行きつけの魚屋に電話すると、開口一番、鰯がいいと言う。梅雨の時の金太郎鰯。刺身、塩焼き、煮付け、フライと梅雨の雨毎にその料理を変えていた。

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UPDATE 2007.05.18

5月13日の夕方7時の便にて、バンクーバーへ。
久し振りの海外ということで、昨夜はおばんざい風の純和食を作ってみた。

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UPDATE 2007.04.22

毒を盛られたくないのですよ、と言うと普通の人なら驚くに違いない。他人に自分の食べる物の邪魔をしてもらいたくない。だから自分の食は自分で作るという男の料理。

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UPDATE 2007.03.17

3月10日午後3時半。スポーツクラブから帰ってくると、遊びに来ていた子供の友達が先週のスコーンを食べたいと開口一番。嬉しいような面倒なような。では皆んなでつくりましょう。焼きあがるまで作文を書いてくださいと始める。

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UPDATE 2007.03.10

 

3月4日、朝食。ライ麦のトーストサンド。マーマイト、チーズ、ベーコンを焼き、挟む。オートミールにブラウンシュガー、ゆで玉子1個。そしてミルクティー。娘がニュージーランドに3週間修学旅行。ニュージーランドの朝食は何か試してみせる。

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UPDATE 2007.02.19

年末のある日、NHKを見ているとマーボ豆腐大会がやっていた。中華のプロである陳さんと主婦のマーボ豆腐のそれぞれの作り方を記録して、分析しているのだ。

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UPDATE 2007.02.10

 12月10日朝5時半から本田さんのことを書いて、7時からスポーツクラブ。1個1kg、両足に2kgの重石をつけて歩き、8時半朝食。ライ麦パンのトースト2枚、ベーコン2枚、卵2個。それにミルクティー。(殆どの日は玄米に味噌汁に納豆が我が家の朝食)
 英国貴族と旅をした時、朝からスモークサーモン、シリアル、オレンジジュースに、ライ麦のトースト、ベーコンと卵2個。世界的になぜ朝から卵2個なのか。なぜハムやベーコンなのか、なぜスモークサーモンなのか、紅茶なのか・・・。

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UPDATE 2007.02.06

 作りおきができて、しかし煮返しがきくので、あわただしい年末が近づいてくると母がよく作ってくれました。12月になってちょっと時間があると私もつい作ってしまうという懐かしい香りのカレーです、と本田さんの紹介。
 横須賀の海軍カレー等、日本人は各家に地域に企業に自分達のカレーを持っている。昔風カレーの作り方の特徴。

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UPDATE 2007.02.03

 本田桂子さん著。父で作家丹羽文雄さんがアルツハイマーになり15年間の介護と老いとの闘い。その中に出てくる丹羽家の四季折々のメニュー。それは現役だった頃のダンディーな流行作家、丹羽文雄を蘇らせたいという娘の愛情に溢れるメニューになっている。

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UPDATE 2007.01.21

茶碗蒸しの作り方は、辻調理師専門学校の先生の本を読み自分流のアレンジ。そして行きつけの店の料理長のアドバイス。

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UPDATE 2007.01.14

 スポーツクラブから家に帰り、鍋に水を張り、日高昆布を一枚いれ、火をつける。10分すると昆布が少し肉厚になる。沸騰する前に昆布を引き上げ、かつおぶしを掴み入れ、火を止める。
 今日のメニューは茶碗蒸しとしめサバ、いくら丼。 それに芋がらとあげと人参ごぼうの甘から煮。よもぎふのイタリア風といったところか。(よもぎはオリーブオイルとにんにくで焼くだけ。)明朝はライ麦パンのトーストに、目玉焼き、ベーコン、ズッキーニーのソテー、それにオートミール。(これが)僕の海外の朝のメニュー。

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UPDATE 2007.01.12

元気分配(お分けします)

水野南北、桜沢如一、久司達夫、日本には食と人生や運命を学んだ人が多い。彼らの学びは日々の食につながっている。10年前に塩分栄養学の泰斗、石倉さんの本に出会い、塩分がいかに健康につながるか知った。そして10年間で200回の海外出張。

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