経済・税金

HOME  >   経済・税金

経済・税金

UPDATE 2025.02.14

 

DS解体が始まった(前編)

大統領就任3週間目にしてトランプがDS(ディープステート)に大鉈を振るった。本ブログのタイトルにもある「CIA」(米中央情報局)をはじめとする4つの情報機関の職員に早期退職を促すとともに、世界中に展開する「USAID」(USエイド 米国際開発局)の職員1万2千人以上を解雇し300人以下にする、と発表した。この方針に従わない職員に対してはイーロン・マスクが長官を務める政府効率化省(DOGE)の調査が入る。不正が見つかれば即解雇だ。トランプが解体している組織は全て左派勢力の巣窟だ。CIAとUSAIDの解体は米民主党ら米国の左派勢力のみならず世界中の左派勢力を震え上がらせている。無論、日本も例外ではない。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.13

 

続・減塩は健康に良い?悪い?

コロナパンデミック時にマスク社会や外出禁止など国のコロナ対策のおかしさや、コロナワクチンの危険性を発信し続けた神戸「ナカムラクリニック」の中村篤史先生が、久しぶりにエックス(旧ツイッター)で情報発信していました。そこで中村先生は、穏やかでない表現で「減塩の危険性」と「塩の効用」を訴えていました。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.12

トランプ政権はテスラのElon Musk氏の主導の元、連邦政府機関に対し大刷新するとして、約200万の職員に辞めるかクビになるか、2月6日までにどちらかを選べというレターを送付。これに対し、各地の裁判所で訴訟が起こされ、一時的に延期となっている。しかし、既に6万人の公務員職員が辞職する意思を示しており、連邦政府機関は混乱を極めているとワシントンポストなどが報道している。

  続きはこちら

UPDATE 2025.02.11

 

先週の金相場の終値は2,860ドルと先々週の終値2,801ドルから59ドル上昇し6週連続の上昇となりました。2,860ドルは日の終値としても週の終値としても史上最高値です。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.10

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」362

時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.09

 

トランプの真意 ~ガザ地区所有発言~(後編)

トランプの「ガザ地区所有・再開発」発言の3つ目の目的は、世界の支配層が推進している「スマートシティ」の構築だ。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.08

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.07

 

トランプの真意 ~ガザ地区所有発言~(前編)

大統領復帰以降、世界を驚かせ続けているトランプが、新たな爆弾発言を投下した。就任後初の首脳会談となったイスラエル・ネタニヤフ首相との会談と記者会見で、ガザ地区のパレスチナ人約180万人をエジプトやヨルダン等に移住させ、米国がガザ地区を所有・再開発し、「中東のリビエラ」(リゾート)にする、と宣言したのだ。従来のパレスチナ問題の二国家解決案を全否定したトランプの爆弾発言には、どのような意図が隠されているのだろうか。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.06

 

実は栄養豊富!?「もやし」

野菜の値段が高いです!キャベツは1年前の3倍超、ハクサイは2倍超の値段に上がっています。野菜の価格高騰に約7割の人が「生活費の増加」を感じ、約6割が「野菜不足」を感じています。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.05

日本では通常国会に入り、衆参とも代表質問が終了し、本格的な審議入りした。予算案の上程と共に令和7年度新税制の論戦が週明けから本格的になる。新税制の目玉の一つに国際課税がある。かつてGAFAを始めアメリカ巨大企業がヨーロッパの低課税国に本拠を置いて節税する手法が問題になった。アイルランドなど法人税率が数パーセント、オランダなどは金融に課税しないなどの国を活用し、様々な手段を用いて米国巨大企業は税負担を回避してきている。このブログでも幾度となく取り上げてきた。

  続きはこちら

UPDATE 2025.02.04

 

先週の金相場の終値は2,801ドルと先々週の終値2,771ドルから30ドル上昇し5週連続の上昇となりました。スポット金の2,800ドル台は史上初であり、週の終値としても史上最高値です。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.03

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」361

時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。

続きはこちら

UPDATE 2025.02.01

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

  続きはこちら

UPDATE 2025.01.31

 

世界の趨勢は変わったか ~ダボス会議2025~

今年もグローバリスト(正確にはその傀儡たち)がスイスのダボスに集まり、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会、通称「ダボス会議」が行われた(1月20日~23日)。今年は「インテリジェント時代に向けた協力」をメインテーマに掲げ、「信頼の再構築」「成長の再考」「人材への投資」「地球の保護」「インテリジェント時代の産業」の5つをサブテーマとした。だが、真のメインテーマは、米大統領に復帰したトランプが世界に与える影響についてだった。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.30

 

「お茶のひととき」を大切に

緑茶が健康に良いことはよく知られていますが、日本の研究チームが緑茶を飲む習慣がある人と飲まない人の脳の健康状態を長期間追跡したところ、緑茶を飲む習慣がある人たちの脳は、飲まない人たちよりも健康であることが分かったそうです。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.29

日本でも大々的にテレビ報道したが、ホワイトハウスで、トランプ大統領は就任直後に数々の大統領令に署名、その中でも際立ったのが、以前、トランプがバイデンに敗れた大統領選後、1月6日議会襲撃事件で有罪となった受刑者約1500人全員に恩赦を与えた、しかし、中には警官に対する暴行を行った悪質な犯罪者もいる為、全員恩赦でよいのかと、共和党内でも物議を醸しだしている。いよいよトランプ劇場の第二幕が開けたとアメリカメディアは叫んでいる。

  続きはこちら

UPDATE 2025.01.28

 

先週の金相場の終値は2,771ドルと先々週の終値2,701ドルから70ドル上昇し4週連続の上昇となりました。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.27

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」360

※昨日開催「中島孝志のオンオフサイトミーティング」にたくさんのご参加ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.25

 

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.24

 

トランプは変わったか ~トランプ政権2.0~

2025年1月20日、トランプが第47代大統領に就任した。トランプは就任演説で、バイデン政権が行ってきた左翼政策を全て廃止すると宣言し、即日、地球温暖化“詐欺”の国際的枠組み「パリ協定」離脱やコロナ“プラン”デミックの中心的役割を担った国際“犯罪”機関「世界保健機関(WHO)」脱退などの大統領令にサインした。4年前の大統領“不正”選挙から始まったバイデン政権の悪政を経て、米国民のみならず、世界の左翼化と中央集権化を懸念してきた世界中の人々が待ち望んだ瞬間だった。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.23

 

猫背矯正でアンチエイジング!

電車内やバス内で多くの人がスマホを見ています。姿勢を見ると、立っている人も座っている人も、前かがみ気味でスマホを見ています。現代人に多く見られる悪い姿勢の代表がこの「スマホ猫背」です。猫背は、見た目が悪いだけでなく、健康に与える影響が大きいことが分かっています。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.22

石破内閣初めてとなる予算と税制。今月の通常国会に上程される法案が決まった。歳入の根幹たる税制を見ると、これといった目玉が全くない。自民・公明の与党が衆議院で過半数割れを起こしたため国民民主党が掲げる年収103万円の壁に対応せねばならなった。働きすぎて103万円以上稼いだら夫の扶養者から外れ、夫の税負担が増える。それを問題視したのである。私に言わせれば妻が200万円300万円稼いだらいいと思う。稼ぐ以上の税金はかからないのだから。こんな低次元の議論を政党間で行っている先進国はない。国も貧しくなったが、国民の心も貧しくなったのではないかと。

  続きはこちら

UPDATE 2025.01.21

 

先週の金相場の終値は2,701ドルと先々週の終値2,689ドルから12ドル上昇し3週連続の上昇となりました。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.20

 

米中ロシア三つどもえの「表の戦争」と「裏の戦争」359

※週末1/26(日)開催「中島孝志のオンオフサイトミーティング」。日銀金融政策決定会合直後。FOMC直前です。悪党バイデン・ハリスのトランプ政権への「置き土産=罠」。暴落サイン点灯チカチカからピーカピカ。
※詳しくはhttps://www.keymannet.co.jp/



時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.19

 

正念場の年が始まった(後編)

DS(ディープステート)の傘下メディアと言われるNYタイムズは、昨年9月に「カリフォルニア州は、住宅を守るためにもっと頻繁に“制御された火事”を起こすべきだ」と主張していた。だが、制御された火事など絵空事だ。この馬鹿げた記事は今回の火災が計画的な放火だった可能性を示唆している。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.18

アドバンスド掲載記事を一部ご紹介します。

毎週、各投資分野を分析した「チャートワークス」を数本と、週末に各投資分野の動向と予測をまとめた「時代の転換点を読む」を掲載しています。

1989年東京の暴落、2000年ITバブル、2008年リーマンショック、2016年11月以降の米国株暴騰など、全てのことを日付まで的中させてきた人たちのウィークリーベースのアドバイスです。プロというプロが全て読むべきで、アマチュアもプロになれる価値あるレポートです。松藤が語ってきた経済予測の重要な情報源の一つでした。

「時代の投資情報・透視情報」として、ぜひ購読ください。

  続きはこちら

UPDATE 2025.01.17

 

正念場の年が始まった(中編)

日本の大手メディアは、中国で流行している聞き慣れないウイルス名「ヒトメタニューモウイルス」を連呼し、治療薬がないと恐怖を煽っているが、実は昔から広く存在しているウイルスであり、検出技術が発達したことで2001年に分離確認出来るようになっただけに過ぎない。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.16

 

グルテンフリーで大活躍!「米粉」

先日、芸能人が都内のグルテンフリー専門店をロケ取材している番組を観ました。出演していた長嶋一茂さんと芸人の濱家さんはグルテンフリーに詳しく、長嶋一茂さんが「腸が大事」とコメントしているのが印象的でした。

続きはこちら

UPDATE 2025.01.15

あけましておめでとうございます。今年最初のブログですが、昨年の今は能登半島地震で、今年は我がオフィスがあるロサンゼルスの山火事です。実は大変なことになっていて死者こそ能登半島地震より少ないが、焼けた住宅は1一万戸以上になり、アメリカの史上最大の火災被害だと言われている、30万人以上に避難命令が出されており、今までにない大規模火災が今なお続いている。その被害金額は500億ドル(7兆円)ともいわれている。最初は3か所から始まり現在は5か所、1か所は放火との報道もある。いずれにしても報道を見ると、私は現地のイメージを持っているので、あの人は大丈夫かと心配して、連絡が付けば正直ほっとする。

  続きはこちら

UPDATE 2025.01.14

 

先週の金相場の終値は2,689ドルと先々週の終値2,639ドルから50ドル上昇し2週連続の上昇となりました。

続きはこちら
  前の月へ 2 次の月へ  
2025
  SUN MON TUE WED THU FRI SAT  
  1
  2 3 4 5 6 7 8
  9 10 11 12 13 14 15
  16 17 18 19 20 21 22
  23 24 25 26 27 28
最新の記事
バックナンバー

2025年2月

2025年1月

2024年12月

2024年11月

2024年10月

2024年9月

2024年8月

2024年7月

2024年6月

2024年5月

2024年4月

2024年3月

2024年2月

2024年1月

2023年12月

2023年11月

2023年10月

2023年9月

2023年8月

2023年7月

2023年6月

2023年5月

2023年4月

2023年3月

2023年2月

2023年1月

2022年12月

2022年11月

2022年10月

2022年9月

2022年8月

2022年7月

2022年6月

2022年5月

2022年4月

2022年3月

2022年2月

2022年1月

2021年12月

2021年11月

2021年10月

2021年9月

2021年8月

2021年7月

2021年6月

2021年5月

2021年4月

2021年3月

2021年2月

2021年1月

2020年12月

2020年11月

2020年10月

2020年9月

2020年8月

2020年7月

2020年6月

2020年5月

2020年4月

2020年3月

2020年2月

2020年1月

2019年12月

2019年11月

2019年10月

2019年9月

2019年8月

2019年7月

2019年6月

2019年5月

2019年4月

2019年3月

2019年2月

2019年1月

2018年12月

2018年11月

2018年10月

2018年9月

2018年8月

2018年7月

2018年6月

2018年5月

2018年4月

2018年3月

2018年2月

2018年1月

2017年12月

2017年11月

2017年10月

2017年9月

2017年8月

2017年7月

2017年6月

2017年5月

2017年4月

2017年3月

2017年2月

2017年1月

2016年12月

2016年11月

2016年10月

2016年9月

2016年8月

2016年7月

2016年6月

2016年5月

2016年4月

2016年3月

2016年2月

2016年1月

2015年12月

2015年11月

2015年10月

2015年9月

2015年8月

2015年7月

2015年6月

2015年5月

2015年4月

2015年3月

2015年2月

2015年1月

2014年12月

2014年11月

2014年10月

2014年9月

2014年8月

2014年7月

2014年6月

2014年5月

2014年4月

2014年3月

2014年2月

2014年1月

2013年12月

2013年11月

2013年10月

2013年9月

2013年8月

2013年7月

2013年6月

2013年5月

2013年4月

2013年3月

2013年2月

2013年1月

2012年12月

2012年11月

2012年10月

2012年9月

2012年8月

2012年7月

2012年6月

2012年5月

2012年4月

2012年3月

2012年2月

2012年1月

2011年12月

2011年11月

2011年10月

2011年9月

2011年8月

2011年7月

2011年6月

2011年5月

2011年4月

2011年3月

2011年2月

2011年1月

2010年12月

2010年11月

2010年10月

2010年9月

2010年8月

2010年7月

2010年6月

2010年5月

2010年4月

2010年3月

2010年2月

2010年1月

2009年12月

2009年11月

2009年10月

2009年9月

2009年8月

2009年7月

2009年6月

2009年5月

2009年4月

2009年3月

2009年2月

2009年1月

2008年12月

2008年11月

2008年10月

2008年9月

2008年8月

2008年7月

2008年6月

2008年5月

2008年4月

2008年3月

2008年2月

2008年1月

2007年12月

2007年11月

2007年10月

2007年9月

2007年8月

2007年7月

2007年6月

2007年5月

2007年4月

2007年3月

2007年2月

2007年1月

2006年12月

2006年11月

2006年10月

2006年9月

2006年8月

2006年7月

2006年6月