経済・税金

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UPDATE 2010.07.29

 

長い薬指、敏腕トレーダーの証?収益格差年7800万円。ケンブリッジ大学の調査で分る。ロンドンのシティで短期売買を専門とする男性トレーダー44人を調べた。薬指が相対的に長いグループが(人差し指が薬指の93%の長さ)と短いグループ(同99%)の年収の差は一人当たり60万ポンド(約7800万円)以上になったという(朝日新聞2009年1月15日)。昨日まで新著で忙しく確認せず指の件、間違えて書いていた。訂正と加筆としよう。天才トレーダー明神様も僕の元上司のTさんもかなり利己的だった。そういう僕も仲間に言わせるとかなり利己的、だから生き残れるのか?

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UPDATE 2010.07.28

 

ナショナル インスツルメント NI 43-101 証券法

Google 北米版で、NI 43-101 と検索すると、23万8千件の結果が出て来ます。鉱業界では頻繁に耳にする言葉でありながら、日本語で説明するとなるとなかなか難しいと思っていたところ。然らば日本語ではと、検索。JOGMEC (石油天然ガス金属鉱物資源機構)のレポートがありました。

そのレポートを要約すると、NI 43-101 は2001年に施行されたトロント株式市場に上場する金属資源の企業に課している情報開示基準の規則である。その最大の特徴は、公正な第三者(資格保有者)を事業主と市場との間に介在させ、第三者による報告を通じて技術データの見方に客観性をもたせ、透明性の高いプロジェクト情報を提供しようとする事にある。全くその通り、さすがJOGMEC、素晴らしい。

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UPDATE 2010.07.28

朝、気温13度、昼は25度。快晴の空に雲は無い。これぞバンクバー。僕は30回ほど来るが雨のイメージは無い。12月にも何度も来るがいつも快晴だった。快晴の青い空を見ているとそのまま空色に染まりたくなる。昨日ランチでテクニカル分析のロスと会う。ダウの似ている、1日で1000ポイント下げた、5月と現在進行形のチャートを描くと、確かにそうだ、気がついていたよと。そして、日本株を彼の手法で分析できないか、と相談する。データの長いのがあれば個別株もインデックスも分析できるよ。

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UPDATE 2010.07.27

 

25日講演が終わると成田に行く。バンクーバー便を待つ間に牛之宮ウイークリーを修正し飛行機に飛び乗る。WSJを機内に持ち込み読み始める。ワーオ、増田さんの言う中国リスクが一面に書いてある。中国の国内成長が不動産、建設需要の鈍化で伸び悩み。特に素材、コンクリート、鉄筋、ニッケル、アルミ、銅価格の下落が激しいと、一面に大きなリスクとして書いてあるよ。いよいよ中国リスクが世界的な認識となり、リスクは市場を壊し始めるのだろう。在庫調整からそれらのマテリアルの投げ、資材の暴落は止まらない。銅が暴落する時、革命が起きる。歴史の必然、宿命。米国南北戦争、ロシア革命、ベルリンの壁崩落等は見事に銅価格の下落時。21世紀、中国革命?

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UPDATE 2010.07.26

 

先週のブログで、アメリカでは2010年に相続税はゼロになるが、2011年からは2009年の相続税率等が適用され最高税率が55%になると書いた。

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UPDATE 2010.07.26

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。

毎週金曜朝に経済・税金にて発表しております増田悦佐氏のコラムについてですが、夏季休暇のため今週は休刊とさせていただきます。誠に勝手ながら何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

次回の「危機と金(ゴールド)」 シリーズその5の掲載は8月6日(金)朝6時を予定しております。

 

UPDATE 2010.07.26

 

今恒例の夏休み合宿進行中の朝、25日6時18分。昨夜は久しぶりに酔い、9時には酩酊のまま気持ちよく眠る。4時に起きると、蝉の声、夏なのだ。奥村先生からのプレゼントのワイン、それにケンゾーさんが100億円使って作ったと言う、2006年ものワインを飲みながらお喋りに興じる。先生からはフランシス・コッポラの持つワイナリーのルビコン。それに、スクリーミングイーグルの作り手をスカウトしたケンゾーエステイトの初の作品は紫。ともに僕の好きなワイン、ナパの傑作になりつつある。シャンソン歌手の浜砂さんの歌に酔い、お喋りに酔い、ワインに酔ってしまう。

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UPDATE 2010.07.23

 

新興国の意地と老大国の見栄、金本位制を崩壊させたのはどっち?

19世紀末から第一次世界大戦が起きるまでの約20年間は、「古き良き時代」だったという評価が定着している。たとえば、こういう感じだ。

国際金本位制がほぼ理想的に運営された。世界経済は自由貿易と為替の安定を基礎にして、健全な発展を遂げた。この時期はしばしば「古き良き時代」と呼ばれる。日本は古き良き時代に国際社会に参加したことになる。

鯖田豊之『金(ゴールド)が語る20世紀――金本位制が揺らいでも』(1999年、中公新書)、53ページ

この「古き良き時代」はなぜ失われ、金本位制はなぜ崩壊してしまったのだろうか。結局のところ、ひと握りの政治的な狂信者による暗殺事件が、だれひとり望んでいなかったおそろしくコストの高い大戦争を呼び起こし、その大戦争によって犠牲にされたさまざまな制度や習慣のうちでも、もっとも貴重なものが金本位制だったということではないだろうか。

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UPDATE 2010.07.22

いよいよ分岐点の週に来た。予測通り昨日でNY市場は下落へのサインを出した。暴落が始まるのはNYダウで2%ほど下げれば、テクニカル上の条件は完成する。08年10月方向への下げが始まる。或いは恐慌的時代に突入する。30ヶ月から60ヶ月の継続的、持続的下げが待っている。

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UPDATE 2010.07.21

 

DXドルインデックスのチャートを眺めると感慨深い。丁度2年前7月15日、DXは71.3から08年9月11日、80.37まで上昇した。2年前は原油が145ドルと史上最高値、モルガンやゴールドマンは原油が200ドルと言う予想を立てていた。DXが弱いとその他の市場は強い。しかしDXが上昇し始めるとあっという間に株も原油も暴落した。08年11月21日DXは88.4になり原油は30ドルまで暴落。ほんの、2年前の事だ。

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