12回上昇12回下落
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UPDATE 2009.07.28
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日経平均の1989年以来のチャートを見ると上昇が12回平均43.92%。下落が12回平均—36.4%。弱気の市場がUP&DOWNで動いている事が分かる。昨年10月31日の6994円から09年6月12日の10170円は+45.4%の上昇である。今回のリバウンドは強いので、急落より小さな上下動を繰り返し、やはり9月から本格的下落と考えるべきか。昨年08年10月の暴落は商品市場の春の暴落、そして原油の暴落の後発生している。昨年12月より100%から50%以上上昇した各商品にもやがて危険サインが点滅か。