世界の金・金鉱山情報
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UPDATE 2019.06.18
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重要な心理的抵抗線であった1トロイオンス当たり1,350ドルというラインを、一時的にではありますが金価格は上回りました。その後、利益確定とみられる動きがみられ、1,350ドルを超えた状態で終えることは出来ませんでしたが、それでも一時1,350ドルを超えるというのは意義のあったことでしょう。また、8月の金先物は1トロイオンス当たり1,350.80ドルで場を終えています。ただ、金価格の急騰には警笛を鳴らすアナリストもいるようで、今日はそういった意見をご紹介します。