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増田悦佐さんより〜「史上最大の詐欺事件、『地球温暖化危機』説の化けの皮を剥ぐ」 シリーズその6(前半)
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UPDATE 2011.07.15
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ムダなモノを運ばない新時代の経済——先頭に立つのは日本
1990年代末から2000年代初めにかけて、石油会社の価格維持・引き上げのための広告宣伝活動方針が大転換した。すなわち、それまで延々とくり広げてきた「原油枯渇」論がちっとも効かないので、それまでの「貴重なものだから、大事に使おう」というキャンペーンから、「害があるから使うな」に変わったわけだ。あまりにも大胆な戦略転換なので、半信半疑という方も多いだろう。